5月に入ると雑草の伸びる速度が加速します、草むしりをしても直ぐに生えてきます。草むしり後の暫くの間の綺麗になった畑。
草むしりをしても10日ほどすると、草は”そんなの知らないよ”と言わんばかり、草むしりなどしていなかったかのようにまた雑草が生えています。
野菜の成長速度は馬力不足で雑草のそれには追いつけていけません。なので野菜が負けないように草むしりは続けていかなければなりません。
がんばれ野菜たちよ。
トウモロコシ(ピーターコーン)の草むしり 5月21日
5月の中旬を過ぎたころの雑草はまだ10㎝位の草丈なので、摘まんで引っ張れば軽く抜き取ることが出来ます。 雑草の名前は、シロザです。
むしり取った草は土の上に放りだしたままにしておくと、根が再び土に触れ活着して蘇ってしまうので、根っこが土に触れない様に投げていけば雑草が枯れていくことが判りました。
引き抜き後の雑草の投げ方、これは枯れる
先に抜き取った草の葉っぱ側の上に、今回抜き取った草の根っこを乗せていきます。根っこが直接地面に触れない様に乗せることが重要です。
これを順番に重ねて畝間の通路に置いていくと、雑草の根っこだけが見えるような恰好になり、根っこは地面に触れないので再度活着することなく太陽にさらされるので枯れる時間も短くなります。
名付けて、ドミノ返し
それはちょうど、ドミノが倒された状態で重なりあっている状態と同じに見えます。
草を引き抜いたらドミノを思い浮かべて投げる様を、勝手に名付けて”ドミノ返し”とでも言いましょうか、こう名付けてからは作業が楽になった感じがします。
ドミノ倒しはその頭が連なって見えますが、ドミノ返しは草の頭ではなく根っこが連なって見えます。
写真の右側の雑草が”ドミノ返し”で投げた雑草、シロザです。
抜き取るには30cm位までの草丈が限界に思います。
これ以上に伸びると根っこの張り方が強くなり両手で引っ張っても抜き取れなくなります。野菜の肥料成分が吸い取られしまうので早めに抜くのがベターです。
引き抜いた雑草の根っこだけが見えるように投げる
まだ小さいのでトウモロコシには雄花も咲いていませんが、穂が出たらすぐに追肥できるような草の無い状態にセットアップできました。
草の無いモロコシ畝
さと芋の草むしり 6月4日
さと芋はマルチを敷いていないので、5月中旬を過ぎると草が伸びだし畝全体が草で覆われた格好になってしまいます。このサトイモ畝に生えた雑草の名前もシロザです。
草むしりをする前は、何かの野菜が植えてあるとは思えない状況になってしまい、サト芋の発芽は全く確認できない状態でした。
作業時間を長くとれる土曜日に草むしりを行えたので、やっとサト芋から芽が出て葉っぱが付いているのが確認できました。
草むしりの際にはサトイモの葉っぱをむしり取らない様に注意しながらの草むしり作業でした。
抜き取った雑草の並びかた
ヤレヤレ、サト芋の発芽確認ができたので一安心しました。抜き取った雑草を、今年名付けた ”ドミノ返し”に並べました。
トウモロコシの草むしりと同じ様にドミノが倒れたように半分重なって並んでいます。雑草の下側の根っこが上に見える様に並ぶのでちょうど、ドミノ倒しが裏返った状態に並ぶので”ドミノ返し”と名付けました。
ところで、さと芋の畝にはタケノコ芋も植え付けてあります。忘れかけていましたが写真の奥のほうがタケノコ芋で14株あります。
タケノコ芋とサト芋はその葉っぱの形状はとてもよく似ているので現状は見ただけでは、これら2つの種類はまだ、全く区別がつきません。
しかし、収穫するころになるとタケノコ芋の茎の株元は独特の凄い太さで、タケノコが地表に現れて竹の皮がむけ落ちた様に茎の形状に変わっていくので、サトイモとは全く形が違い一目で分かる様になります。
2種類の芋の植付の境目は少し間隔を空けて短い篠竹の棒を挿しこんでおいたので、現場に行くと区別ができる様にしてあります。
サトイモとタケノコ芋と抜き取った雑草の根っこ
草むしり後、取り残しがまた伸びた草 6月15日
前回の草むしりから2週間が経過しました。取り残した草がまた大きくなってきましたがサト芋の葉っぱも成長し2条植えに作付けして有ることが見えます。
雑草はもう少し成長させて抜きやすいサイズにしてから抜き取ります、他の作業で忙しいので先送りです。今度はサトイモの葉っぱは容易に雑草と区別できるので作業は比較的早く終わるはずです。
写真のサトイモの畝の右肩には前回の草むしりで抜き取ってドミノ返しで置いた雑草が枯れて、その傍に隣畝のケールの下葉欠きで取った葉が黄色くなっています。このまま畝で腐植させます。
取り残した草は2週経たずに伸びてきた
ポップコーンの草むしり 6月11日
6月になると、草の丈も伸びてきました。30㎝位の雑草になってしまい、根っこは畑に広く根を張っているので、手で持って簡単に抜き取れる限界のサイズに近づいてきました。
ポップコーンの畝の雑草は、シロザの他に、ペンペン草(七草の1つのナズナです)、イネ科の雑草は名前が判りませんがイヌビエか、エノコログサと思われる雑草が混ざって生えています。イネ科の草は30cm程でも、草にしてみれば丈はまだ低く若年なので柔らかい雑草です。
どの雑草も手で抜き取れる限界の丈に近いので早め処理が必要になってきました。
朝の見回り時間での草むしりは、30分位しか作業が出来ず畝1本分は終わりません。畝の片側だけ15m位の長さで草むしりができました。
雑草は根っこを上にして”ドミノ返し”に並べて、株元に除草マルチの代わりに並べました。
ポップコーンの株元にマルチ代わり
畝の片側のみ, 草むしり
モロコシは2条で植え付けしてあります。右側が草むしりしたエリアで左側は手付かずの列です。
写真で草むしり前と未着手の境目がはっきりと分かります。
もう片方の雑草はまた日を改めて、早めに朝の見回り時間で作業を行います。
モロコシの片側を麻の見回りで草むしり
キュウリの草むしり 6月15日
6月中旬になったので黄色い花が付き、キュウリが生り始めました。その為そろそろ追肥を予定していますが、その追肥の前に草むしりをしないといけない状況にまで迫って来てしまいました。
土日の作業まで待っていると草丈が更にのびてしまうので朝の見回り時間内で草むしりを二日間かけて行いました。
下の写真の様に、畝は草が取り除かれてきれいになりましたが、右端は抜き取った草たちです。朝の見回りで急いで作業するあまり”ドミノ返し”にする暇もなく抜き取った草は放り投げた状態です。 このまま畝間に置いて腐植させます。
キュウリは短時間処理で、ドミノ返しができなかった
防風用の稲わらを敷いた 6月18日
知り合いから頂いて昨年蒔いた麦が採れたのでこれをキュウリの畝に敷き込みました。
腰の強い麦で防風になると言われて昨年秋に畑の端の畝に蒔いたままなので刈り取っておきました。種は鳥に喰われてしまったのでほぼありません。
キュウリの初物を採る前に麦を敷いたので、奇麗になった状態で写真が採れました。
暫く雑草が生えてこないで欲しいものです。
麦わらを敷いたキュウリ畝と初物キュウリ
ポップコーンの草むしり.. やったばかりでまた草です 7月1日
やはり、雑草は強いです。
2条植えのポップコーンの残りの1列はまだ草むしりが終わっていなかったので、6月22日の朝の見回り時間帯で草むしりを完了しました。追肥も行ったので一安心です。
一方、写真の様に10日前の6月の10日頃に草むしりをしたエリアは、もう新しい草が生えてきます。先に作業した手前側の1列は既に草が生えて来ました。草の成長と追っかけごっこの様相です。
ポップコーンに雄花が付いて、雌花もしっかりと受粉できていると思います。ピンクの穂がポップコーンのモロコシから垂れ下がって、普通のトウモロコシとは違うことが見て取れます。
手前の濃い緑色の野菜は、イタリア野菜のカーボロネロです。
やったばかりでまた雑草。 赤いヒゲが奇麗なポップコーン。
今年梅雨は雨が本当に多いので、野菜の生育も速いです。しかし、やはり雑草の成長速度の方が速いみたいでした。
ご覧いただきましてありがとうございます。










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