ゴマ 脇芽欠き、摘芯

2019年8月18日日曜日

ゴマ

株分けして一本仕立てにしたゴマの苗は約一か月の間に花が咲いて、ゴマの実が付き始めてた。同時に下の方から脇芽がすうーっと伸びて来たので脇芽欠きします。
芽欠き後も更に伸びて来たので摘芯しました。

7月21日 脇芽欠き

ゴマの茎がだいぶ太くなり、人差し指位になってきてゴマの実もいくつか付き始めてきました。
脇芽がだいぶ伸びてきて時期は少し遅れたようですが、これを欠いて主茎一本にして実の肥大を狙います。
写真は主茎の葉っぱの両側に脇芽が出ています。
脇芽
 主茎の両側に着いた脇芽を欠いた後。

脇芽を取り去った

脇芽を取り去って主茎だけにした。 脇芽はこのまま腐らせました。


7月27日  花がいっぱい咲いて実が付いてきた

ピンクの花がいっぱい付いてきたら、ミツバチがやってきました。忙しそうでした。

8月2日

8月18日 摘芯しました

実が大量に付いて来たし、草丈も背丈を超えて頭より飛びぬけて来たので摘芯して伸びを止め、ゴマの実の肥大を狙います。写真は両手を伸ばして撮影しました。


今咲いている花を残してその先の先端5cm位を手で欠き取ります。茎は少しネバっとしていました。全部を摘心するには一時間くらい時間が掛かった。

摘芯が終わったゴマの茎。ゴマの実が目立ってきました。
これほど草丈を伸ばさずに結実させるにはどうすればいいのか、来年の課題として勉強課題です。近くの畑で1mほどの草丈で濃い緑のゴマがぎっしり付いているのを見かけました。

このまま、地際の葉っぱが落ち始めるまで待機してます。

 

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