花が咲いたので喜んでいたら、空からの襲撃があった。またもやカメムシだ～。

近頃はカメムシの数の方が白い葉っぱより俄然増えてきました。

７月末にモロコシでカメムシ退治したときに逃げて来たのか他エリアから飛んできたのかどうか？　

カメムシは茶色で五角形っぽいのをよく見かけますが、このような形状でも多数の種類があるらしいです。それと緑色の模様が半分くらい混ざったカメムシ系統でこれもいくつか種類があるらしいです。　

今回は更に、細長い形で初めて見た形状のカメムシです（写真）。

ホソヘリカメムシという名前だそうです。

アズキの葉っぱの上側を歩いていたので捕まえてみました。バッタようにジャンプするのか？後ろ足が太くて長い。　形はカメムシの背中を縦に引っ張って伸ばしたような面影がある。バッタとカメムシのあいの子みたいだなと思った。

背中に三角形を背負っているのを調べてみると　’ヨツボシカメムシ’かな？　もちろん茶色のスタンダード五角形のも飛来してます。

モロコシと同じようにスミチオンを散布してみました。葉っぱの表と　裏、茎まで散布しました。数日後にはほとんど見られなくなりましたが、またいつ飛来してくるか分かりません。　

スミチオンは残留性があり散布した後は２１日間は収穫できないそうです。　要注意ですが、まだ収穫まではだいぶ日にちがあるので残留成分はセーフです。

アズキ　カメムシの襲撃