台風19号で剥ぎ取られてしまった玉ねぎの苗は11月中旬になっても植付けできるサイズまでには育ちませんでした。玉ねぎ栽培は1年めから災難続きだ。
植え付け用の畝つくり 11月19日
植え付け用地は今までに米糠や苦土石灰やコンポスト堆肥を撒いて何度も耕してあります。土壌はかなり柔らかくなっています。
今日は仕事を有給休暇で休んで、玉ねぎの定植作業を行います。
植付用地は休耕地だったので割と硬い土で、今までにコンポスト堆肥や、米ぬか、ボカシ肥料や苦土石灰、発酵鶏糞など入れて7回ほどロータリーを掛けて地力を持った柔らい土壌にしてきました。
今日は畝を作る前に、元肥用として有機ボカシ肥料、鶏糞、苦土石灰、ホウ素入り化成肥料などの肥料を撒きました。耕うん機のロータリーで耕してからトンボで畝を平に均して少し盛り土をして畝を作りました。
植え付け用に穴あきマルチを張りました。春野菜を植え付ける時に近所のベテラン先輩に教えてもらったやり方で、全マニュアル方式なので道具や専用機械を持っていない私には向いているやり方でやってみました。
- 95cm幅のロールになっているマルチを畝の上を転がして2~3mの長さを拡げます。
- 鋤簾を使ってマルチの端の下の土を10cm位の幅で長さ60cm位で削り取ります。
- 次に、マルチの端を土を削ったところに垂らして長靴でマルチの端を踏みつけて畝の表面のしわを取り除くように押さえます。
- 踏みつけたマルチの端の上に鋤簾で土を掛け直す作業を繰り返して行い、これを畝の反対側も交互に行って張っていきました。反対側への移動は、鋤簾を手前側の通路に衝いて棒高跳びをイメージして飛んだらまだ畝幅を飛び越えられました。
手作業で行ったので時間が掛かりましたが思ったよりも奇麗にマルチを張ることが出来ました。マルチは9515タイプで5条植えを使いました。
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玉ねぎ用の畝にマルチを張る
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台風にやられた玉ねぎ苗の事
育苗した苗は台風19号で根こそぎ剥ぎ取られてしまったので、茎の切れていない立ち直れそうな苗の本数は減り、更に水まきなどケアー不足の要因も重なり、植え付けに十分なサイズまで育ちませんでした。結果として元気を持ち返した苗は小さい苗ですが数10本程度で十分な量は確保できませんでした。よくぞ、復活してくれたと苗には感謝です。
もう購入するしか選択肢が無い
植付時期が迫ってきたのに、ぎりぎり待っても、もう生育は間に合わず植え付けに使えません。
で、苗を購入して植え付けることにしました。来年は十分に対策をして全部が自分で育苗した苗を植え付けたいと思います。
玉ねぎ栽培の初年度はぜひ自分で育てた苗で玉ねぎを収穫したかったのですが残念な結果です。台風で生き残った苗は重要なお楽しみ苗になって来ました。
写真は、台風被害に遭って復活してくれた苗で、植え付け当日には使いませんでした。
植え付け10日後(11月29日)に撮影した苗です。
もう暫くこの苗床で追肥しながら育てて大きくなったら、玉ねぎ畝に植え付けようと思っています。
台風にも負けずに復活した種まきした苗
購入した苗は割りばしの太さ位の太さで十分元気な苗でした。
指の第二関節まで土に挿しこんで土に穴を開けて、そこに玉ねぎ苗を落とし込んで土を押さえる方法で植え付けました。苗の緑色の部分の葉っぱの分かれ目は成長点なので土の上に出る様に苗を入れる深さを調整しながら植付けました。
10日後には霜が降りて畑には全面の霜柱 11月29日
植付け後10日経過したので朝の見回りで苗の状況を確認しました。畑は全面が霜柱で、踏みつけると霜柱の氷が割れる音が”シャリシャリ”とかなり大きな音がします。
植え付けた苗は、霜柱で浮き上がっているかと心配しましたがしっかり土の中に納まっていましたが、いくつかの苗は土から浮き上がっていたので指先で土の中に押さえつけておきました。
全体的には、玉ねぎの苗は真っすぐに立っているので土に根を張っている根付いたようです.
写真は、霜柱の中で頑張る玉ねぎ。畝の周りには白い霜柱が見えます。
写真は、霜柱の中で頑張る玉ねぎ。畝の周りには白い霜柱が見えます。
植え付け10日後に霜柱が立った (11月29日)




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