【蔓ありエンドウ】,蔓ありサヤエンドウ豆の種まき

2019年11月12日火曜日

エンドウ豆

蔓ありの鞘エンドウを種まきして、来年の春に食べようと思います。鞘エンドウ豆は収穫時期になると鞘や茎が黄色く枯れてしまったことがありました。今年は上手く育ってくれることを期待して種まきします。

11月12日、 鞘エンドウの種まき

場所は、サツマイモの収穫が終わった畑です。 
今頃に種を蒔いて発芽した苗を冬の寒さに会わせるとエンドウ豆は茎がたくさん出てきます。 春に蒔いた種は茎の本数は1本か2本と少ないので、寒くなる前に種蒔きしてあまり大きくしない苗で越冬させるのが一般的のようです。
畝の長さはサツマイモの畝の長さとほぼ同じ約10m位です。サツマイモの畝はほとんど元肥を入れないで育てたので、今回は元肥を入れて耕します。 堆肥はコンポストを1袋使います。苦土石灰3L、ゼオライト2L、微量要素入りの化成肥料1Lを畑に入れてよく耕します。10㎝位盛り土をして畝を作り、更に黒色マルチを敷いて準備完了です。
写真は畝の様子です。畝に穴無しのマルチを張って、中央に種蒔き用の穴を開けたところです。
畝の手前に鞘エンドウ、畝の奥側がスナップエンドウ豆をまきます。


1か所に2粒の種を蒔きます。穴の深さは指の第一関節位で浅めにしたいのですが、あまり浅いと鳥に見つけられて掘られて食われてしまいます。土を掛けたらしっかり土を指で押さえて鳥に見つからないことを祈ります。


種蒔きした後の畝の様子です。
種蒔きしたマルチの穴に風が入り込まないように穴に少し土を乗せて押さえました。 種を蒔いてないところにも土を乗せて風でマルチが浮き上がらないようにしました。
鞘エンドウの右側の畝は9月に蒔いたニンニクです。



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