【のらぼう菜】,　のらぼう菜の追加播種、葉っぱに虫食い発生

昨年の経験からのらぼうは強いと過信していたのがまずかった。　間引きを行った後に追加で播種して蒔き時の確認をしようと思います。さらに、初回に播種したのらぼう菜が虫食いに会い、葉っぱがほぼ無くなった。

１０月２６日、　追加で遅めシフトして播種した

昨年は９月中旬に播種してかなり好調で１０月には移植し冬もかなりの大きめサイズで越冬した記憶がある。今年は昨年より１か月位遅く播種してみた。これは本葉が小さめサイズで越冬してみようと思ったからです。
今回は、更に遅く蒔いても大丈夫だろうかと確認しようと１０月末に播種してみました。
初回３条蒔きを行ったので、その間に溝を付けてパラパラと蒔いて土を戻して手のひらで鎮圧しました。写真は、発芽しているのが１回めの苗で、その間に２回めを播種しました。

１０月２６日

１１月１２日、　虫食い発生を確認

今までのらぼう菜は虫食いに会ったことが無かった。しかし今年は大部分が食われて葉っぱの葉脈残しになってしまいました。　葉っぱを食った虫の種類はなんだのかわかりませんが葉脈残しで食われた跡を見ると食ったのはカブラハバチかもしれません。暫く、のらぼう菜を見回っていなかったのがまずかったでした。　虫の幼虫や成虫は見当たりませんでした。　
２回めのシフト播種したときはこれほどは食われていなかった。播種後に食われたと考えると、播種の蒔き溝を作ったときに土を１回めののらぼう菜の株元に寄せすぎたのが虫発生に影響したのだろうか。天候は良好で雨はこの期間降らなかった。
とにかく虫に食われてしまったが、このまま放置して様子見して、２回め播種が発芽するころ再度確認して判断しようと思います。

１１月１２日