昨秋種まきしたネギ苗。肥料焼けで枯れた残り苗を2月7日に定植しましたが、まさかの霜柱が立ちました。
2月19日, 雨の数日後には霜柱が立ちました。
根っこがシッカリしていた苗なので活着は心配していませんでしたが、今日は朝の見回りで、まさかの霜柱がたちました。
植え付けした溝の柔らかい土が雨の水分を含んでいたのでここ数日の寒波で復活したようです。
ちょうど良い深さに植え付けたのに、雨と風で植え付け溝の法面にあった土が崩れた後、霜柱で土が浮き上がり成長点まで土が掛かりそうです。撮影は朝の見回りの時なのでまだ霜柱がカチカチで土を避ける手当てはできませんでした。
下仁田ネギ苗。かなり埋もれている様子です。
長ネギの苗。埋もれてしまった。
土除けは土曜びの昼間、暖かくなってから行いました。
苗の数が少ないので今回は手入れが出来ましたが、もっと大量に育てている場合このような霜柱にはどうすればよいのでしょう。埋まってしまわない程度に浅く植え付けて土寄せで対応すれば済む話なのかな。
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