素人のネギ栽培なので、小さな取り残しのネギが畑にそのまま残っています。それらを一か所に集約し更に成長させます。2月14日
ネギの白い部分について 1月21日
ネギは成長した分に相当する高さで土寄せをして日光を遮断して陽に当たらないようにしないと白い部分を長くできません。ネギの白い部分の生育形状は土寄せにかかっていることを今年は学習しました。土寄せは専用農機具は持っていないので鍬を使った手作業で行いました。
ネギ栽培1年目の今年学習した事:土寄せの山が高くできないのは..
専用の管理機は持って無いので、畝間の土を株元まで寄せるには鍬で遣りました。
このような作業でネギの白い部分が長く作れなかった、つまり土寄せが巧くできなかったのでした。
そこで素人が考えてみました..
長手の方向と直角にカットした畝の断面を考えると、
それは富士山のシルエットの形に似ています。土寄せした土を富士山の山頂に乗せていくと頂上は尖がった三角形になってしまい頂上の土は転げ落ちてしまって高く土を盛ることができません。
なぜ土が盛れないか
土寄せの土を高く盛り上げる為には、断面の山頂(ここにネギ苗が生えている)の広い台形の上辺部分に相当するように、幅広く土寄せの土を乗せて行けば次回の土寄せでも更に土を盛り上げていくことができます。
ところが三角形の頂点では土を盛っても崩れ落ちてしまうから高い位置まで土寄せで盛り土が出来難いことが分かりました。
しかし、今年のネギの条間の間隔は狭かったのでネギの植わっている頂上を平にするほど広く土を盛れなかったのでした。敗因は、実際に作業してみて初めて分かりました。
その結果ネギが成長していくのに対して土を盛り上げる事が出来ずにネギの成長に追いつけなかった為、ネギの白い部分の長さに制限が掛かってしまいました。
近くの専業の方のネギ畑を拝見すると専用の機械で畝間に掘り溝が出来たように直角の溝が出来て土寄せの土を掃きあげてあり、ネギの成長点の成長に土寄せの高さが十分に対応しているということが分かりました。
鍬でも畝間の中央部分を掘り下げるように工夫すればもう少し高くは土寄せの土を盛り上げることはできそうですが、盛り上げるためには畝の間隔をもっと広くしないと頂上が台形の形にできないことと、畝間が狭くては土寄せの土が足りそうにありません。
結局今年は、ネギの畝間が狭すぎたという考察結果になりました。遣ってみると土寄せは大変な重労働です。
さて、採り残したネギを集約して植えてみる 2月14日
昨年の春に植え付けて大きく成長した良品のネギを収穫した畝の跡には、収穫時に小さかったので収穫せずに放置した小さなネギがあちこちにポツン、ポツンと残っています。
次の作物の準備のためにそのまま耕うんすれば一気に片付くのですがもったいないので1箇所に集約して育ててみることにしました。
こうして畑に残った下仁田ネギと長ネギの小さなネギは、そもそも苗の成長が悪くて土寄せできなかったものが大部分です。
このような成長の悪いネギは植え付けの時から根の成長が悪かったのかもしれません。若しくは他のネギの土寄せの土を成長点が被ってしまって成長できなかったのかもしれませんが、実態は分かりません。
畑の栄養が偏っているのかと思いましたが、ロータリで耕している同じ畝で肥料が大きく偏ることは考えにくいので、もしかしたら苗の根っこの活着が上手にできなかった苗かもしれません。
今回はこのように小さいネギが散見されていました。
さて、取り残しのネギはこのまま耕うんしてしまえば片付くのですが、残ったネギがもったいないので全部引き抜いてからネギの跡地を耕うんすることにしました。
小さいまま残ったネギが多い
集約移転先
引き抜いたネギはこちらに集約して植え付けしました。白菜とキャベツを植え付けた畝の跡地です。這っていたマルチを剥がしたところです。肥料はバッチリ効いているのでこのままロータリーを掛けて畝を作ります。
マルチを剥がした跡地に植え付けます
耕うんして奇麗にしました
早く大きくな~れ。
一か所に植え付けしなおした、収穫残りのネギ 2月14日
昨年9月に蒔いたネギ苗、10月に肥料焼けして大打撃を受た際の生き残り苗が育っています。育苗箱の中で太くなってきたので畑に定植しました。2月14日
昨年の失敗のお陰で、育苗のポイントが分かった。
昨年、10月の台風前にビニルハウスに避難したネギ苗です。育苗箱で発芽したてのネギ苗に化成肥料をほんの少し撒いたら、これの効果が強すぎて大部分の苗が肥料焼けして枯れてしまいました。 昨年10月14日の投稿でこの一件を投稿してあります。発芽したてのネギ苗の扱い方を学習した事件でした。
育苗箱の四隅の方は肥料が少なかったので肥料焼けせずに生き残ってくれた苗がありました。その残った苗が下の写真の様に太く育ってくれました。ビニールハウスの隅で地べたに育苗箱を置きっぱなしで水を時々撒いていました。
残ったネギ苗を使って苗の育て方がわかった様な気がします。
これらの生き残ったネギ苗のが成長したポイントは培土にあるように思います。ホームセンターで購入した安い野菜の培土に、もみ殻燻炭や草木灰、バットグアノなどのリンやカリの成分を追加して、さらに保湿と肥料成分を保てるように配慮した自家製培土に種まきをしてありました。その後は事件となった化成肥料以外は全く追肥をしていません。
苗が水やりだけでこれほどしっかり太くなってくれるとうれしくなります。化成肥料を撒いてしまって苗の数が減少した事が大いに悔やまれます。
成長した苗
写真は1月末撮影。昨年9月18日に蒔いた下仁田ネギの苗で一部が肥料焼けして枯れてしまい残ったネギ苗です。小さいながらも茎が太目で既に下仁田ネギの様相をしています。
生き残った下仁田ネギの苗(1月撮影)
こちらは焼けてしまった時の下仁田ネギ苗の昨年の様子です。(成長した苗と育苗箱は違う箱です)
肥料焼けしたときの苗の様子(昨年10月)
生き残った長ネギ 1月撮影
ネギ苗の状況
育苗箱から抜き取って根っこを切り取った下仁田ネギの苗です。太いものは小指位の太さくらいあります。平均すると鉛筆より太めでした。下仁田ネギ
9月蒔きした長ネギの苗(肥料焼けで生き残った苗)
植え付け 2月14日
冬キャベツを育てた畝の跡をそのまま利用します。 先週、苦土石灰、米ぬかボカシ肥料、鶏糞、などを入れて耕うんしておきました。土が乾いているので移植用の穴を掘っても土が崩れ込んでしまうので穴を掘れません。
穴に落とし込むと苗が斜めに傾いてしまい出来上がったネギも曲がってしまうので直立するように気をつけて以下のように植え付けました。
小さな移植用スコップを移植箇所に突き刺してそのスコップの背中側と土との間に隙間を作って、1本づつ差し込むように植えていきました。
定植の数日後には霜柱が立ちました 2月19日,
根っこがシッカリしていた苗だったので活着は心配していませんでしたが、今日は朝の見回りで、まさかの霜柱がたちました。
植え付けした溝の柔らかい土が数日前の雨の水分を含んでいたのでここ数日の寒波で復活したようです。
ちょうど良い深さに植え付けたのに、雨と北風で植え付け溝の法面にあった土が崩れた後、霜柱で土が浮き上がり成長点まで土が掛かりそうです。撮影は朝の見回りの時なのでまだ霜柱がカチカチに凍っていて、土を取り除く手当てはできませんでした。
下仁田ネギ苗。かなり埋もれている様子です。
霜柱が立った下仁田ネギ
長ネギの苗。埋もれてしまった。
霜柱が立った長ネギ
土除けは土曜日の昼間、暖かくなってから行いました。
苗の数が少ないので今回は手入れが出来ましたが、もっと大量に育てている場合このような霜柱に対してはどうすればよいのでしょう。埋まってしまわない程度に浅く植え付けて土寄せで対応すれば済む話なのかな。
追伸:
霜柱は、関係なかったようです。3月6日
下仁田ねぎのその後の成長の様子
霜柱が立った、下仁田ネギ
長ネギも元気でした。
霜柱が立った、長ネギ
















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