【エン麦】. 畝たて前、米ぬか散布と耕うん、 雉がきた

2021年2月28日日曜日

エン麦 土壌 畑の生き物

 えん麦がまだ少し顔を出しています。畝たて前に米ぬかを撒きました。


2月7日にエン麦の腐植進行対策で石灰窒素を散布してロータリーで耕うんを行いました。


2月19日, その後の畑の状態

2月7日に耕うんしたままの状態です。2月18日朝撮影。


雉が一羽、朝の散歩に来ました。 

(写真上部中央)
濃い緑色で赤い鶏冠みたいな耳のような肉垂と言うそうですが、目の周りが赤いです。
国鳥なので野生です、たまにツガイで遣ってきますが、とても走るのが速かったでした、近くの茂みの中へ行ってしまいました。

2月28日, 米ぬかを散布後、耕うん・畝立

3月に入ると種まきと植え付け準備を行いたいので、今日はエン麦の腐植を更に進めるように米ぬかを薄く撒きました。B畑に3袋を撒いてロータリを掛けて、B1(B畑内ロケーションです)に畝を1本準備しました。


写真は、米ぬかを撒いた後です。

B畑全面に薄く撒きました。エン麦がかなり腐植してきているので歩くとフワフワする感じでした。



ロータリーをかけ終わった跡の状態。

1番右(B1)に畝立て準備を行いました。B1畝には、米ぬかと自家製ボカシ肥料と初めて投入するEMボカシの粒状を各バケツ一杯(10L)を撒いてからロータリを掛けました。アルミのトンボで整えて90㎝幅にしてありますが、これからマルチを掛ける時に80㎝幅になります。
作業が終わるころにどこからともなく白セキレイがやってきました。畝の中央部で立ち番をしている様です。



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