【ビニールハウス】, 素人がビニールハウスを建てた(完成予定日):第4日め.  ”また昨日の遣り残し作業から, ”骨組み完了、ポリシート張りだ、 ”巻き上げ窓が張ってないぞ の巻

2020年2月11日火曜日

ビニールハウス

素人のビニールハウス建設、第4日め。2月の4連休で完成予定の最終日になりました。骨組みの組み立ては3日めの昨日の作業でほぼ終了しているので、今日は全てのポリシートを張って建設終了にしたいです。  2月11日


2月11日、パイプの骨組み完了して、いよいよポリシートの出番です

まだ、昨日の残り作業がありまして..

入口のアーチパイプ上側にオキペットレールが昨日時間切れで、まだ付いていませんでした。 
今日の一番始めの作業は、入口上の屋根のポリシートを張って固定するオキペットレールを新平行パイプジョイントという接続金具で留めながらアーチに沿って湾曲させていく作業でした。

入口の天井に付いたオキペットレール。きれいに湾曲しました

昨日、奥の妻面にレールを湾曲させて取り付けたので、入口は2回めの取付は要領が分かりました。きれいに取り付けられたと思います。
天井にレールがへの字に曲がったアーチニュービニペットで、天井パイプの上でオキペットレールが合体しています。

入口がら天井を撮影

骨組みの組み立て完了。 いよいよ、ポリシートを張ります

写真は、骨組が終了して、ポリシート張りを開始する前です。
妻面の骨組みが奇麗にできました。

骨組み組み立て完了。 妻面から撮影

<裾張り>

ポリシート張りの作業中は写真が撮れなかったので、ハンディムービーカメラで撮影した映像からピックアップして写真を掲載しました。
毎日、ビニルハウスの建設に家族が一人応援に来てくれたので仕事がスムーズに出来てとても助かりました。

ポリシートは下の裾部分から取り付けていきました。雨は上から下へ流れるので屋根の瓦と同じ考え方ですね。
ポリシートの取り付けはとても簡単でした。 オキペットレールというレールの上からポリシートを抑え込むようにジグザグの形状のスプリング針金をオキペットレールの溝に入れていきます。
スプリングは2mの長さなのでそのつなぎ目は二重に重なるように溝に入れていきます。

裾のポリシートをスプリングで押さえていく

裾の下側の余ったポリシートは作業後に土を掛けて押さえました。張ってみると写真の長さのポリシートの余り(土の中に埋める部分)では少ないと感じました。

改善点))
★ポリシートの上端をレールまで下げて、ポリシートを下げ埋設量を増やすと良かった。 
★2段目のオキペットレールの取付位置は現状より20cm位下げて窓を設置すると、土に埋めるポリシートの余裕が確保できた方が良かった。

裾の部分のポリシートを張る。20cm位下げたほうが良かった。

<窓の防虫ネットを張る>

窓は開閉できるように巻き上げ式のポリシートを取り付けますが、防虫網はその内側に張ります。

すでに取り付けた裾のポリシートと、防虫網をそれぞれ別に押さえる2本のスプリングが、オキペットレールに重なって入ります。
スプリングの使用本数を減らすには1本のスプリングで何枚かの材料を同時に固定すれば可能です。しかし幾つもの材料を同時に保持して弛みなく張る作業は難しいです。
更に個別のスプリングで別々に押さえておけば、巻き上げシートの張り替え等の場合に目的の材料だけ取り外せるので作業が楽にできます。

防虫ネットを張る

<窓密閉用のポリシートを張る>

窓の両端にはポリシートを幅0.9mで取り付けます。
窓の面と妻面(梁に直交する面)の気密性は、側面の窓全面に張った防虫網とその上に被さる巻き上げ式の窓のポリシートだけでは隙間から風が入るので確保できません。その為、防虫網の両端部にもう一枚のポリシートを防虫網の上に張り付けます。 
新たに張ったこのポリシートと巻き上げ窓のポリシートとが密着するので、窓を閉めた時にはハウス内部に風が入り難くなります。

窓の左右の端に90cm幅のポリシートを張る

<★★ 防虫ネット張り 失敗した >

防虫網の張り付け時には分からなかったのですが、巻き上げ窓のビニールを取り付けた後で思いがけないことが発生しました。

防虫網が巻き上げ窓に巻き付き、巻き上げがそれ以上巻き上げられなくなってしまいました。
  • 防虫網を張っている写真のように、水平方向で防虫ネットの最下端の余剰部分が20㎝位下に垂れて出ていました。 後日、この余剰部分が巻き上げ窓の心棒の鋼管パイプに巻き付いて窓が開けられなくなるというトラブルが発生しました。
  • ビニールハウス完成後に風圧で巻き上げシートが煽られない様に、巻き上げ窓の上端から地際に黒いマイカ線を張って押さえてあるため、巻き上げ窓の開閉時はポリシートと防虫網が密着して一緒に巻かれてしまうというトラブルでした。
防虫ネットは余剰部分をカットすると網がほぐれてしまいます。
対策として、一旦スプリングを外して網の端の織り目を残して内側に折り返してオキペットレールの溝に重ねてスプリングで押さえ直して、外側への余剰部分のはみ出しをなくしました。
この症状はハウス完成後に判明したので完成してから数日後の改修作業になりました。

改善点))
一番下側の袖のポリシートを張る前に、まず最初に窓の防虫網を張って次に裾のポリシートを張る順番が良かった。
防虫網は袖のシートの内側に隠れるのでこの様なトラブルにはならずに済んだと思いました。

<妻面(梁に直交する面)を張る>

既に窓の防虫ネット張りと窓左右端の密閉用のポリシートの作業が終わっています。
妻面に張るビニールの上端を屋根に被せます。

妻面ポリシートを屋根の端のアーチパイプに被せる

妻面ポリシートは屋根の一番端のアーチパイプ上のオキペットレールにスプリングで固定します。

 下の写真は、屋根アーチパイプに付けたオキペットレールにポリシートをスプリングで固定しています。

オキペットレールにスプリングでポリシートを固定

<屋根を張る>

屋根に被せるポリシートのサイズは使用する中では一番大きなサイズです。
手の届かない屋根の上にポリシートを被せる作業になります。

屋根の梁をポリシートが超えるまで内側からサポートが重要

手順は、

        1. ハウスの長さ方向に屋根ポリシートを拡げる。

下の写真ではビニールハウスの向こう側に屋根ポリシートを長手方向に拡げました。
ポリシートの出荷梱包もよく考えられていて、たたみ込まれた状態でハウス長手方向に引っ張りながら拡げると、その拡げた長編の一端を屋根にスムーズに引っ張り上げられるような順番で折りたたまれていました。 シートメーカー様ありがとう。   

       2.屋根に引き上げる為に、屋根ポリシートの長手方向の2つの隅にロープを縛り付ける。

5m位のロープ2本を用意して、その一端を屋根ポリシートの角(カド)の2つ隅に縛り付けます。ポリシートはロープで引っ張り上げると折り畳まれている端から順番に引き上げられるたたみ方になっている事を確認します。

  3.反対側に、ロープの他方を屋根の反対側に投げます。

屋根の上を跨ぐようにロープをハウスの反対側に2本とも投げます。
この時、ロープが飛ぶように結び玉を付けたりロープが短掛かったりすると、投げたロープの先端が巻き上げ窓や、裾のポリシートに当たてシートに傷が付いてしまうことがあるのでロープは十分な長さである事が重要です。

ポリシートを引っ張る際に、シートの始まりが屋根の梁を乗り超えるまでは、ロープを無茶に引っ張らずにハウスの中から棒で補助してポリシートを押し上げて梁を超えるようにシートの移動を手伝ってもらうと楽に移動できました。

            4.ゆっくり2本のロープを同じ量を引っ張る

投げたロープをハウスの反対側から2本の引き具合が同じ程度になる様にゆっくり引っ張って屋根を跨ぎます。

ポリシートの始まり部分が梁を超えてしまえば、上の写真の様に屋根の上の2本のロープを交互に同量づつ引っ張ればポリシートは屋根に被さります。
ポリシートが屋根全体を覆った後、ハウスの内部に風はもう入り込めないのでポリシートは屋根の上で落ち着きます。

写真では、午後になって風が吹き始めたのでポリシートは風に煽られて屋根のアーチパイプの上で舞い上がってしまいました。当日は風の影響を受けたので風のない時間を狙って、屋根のポリシート引き上げ作業は3回もやり直しました。2月は北風が強いです。


北側に面する妻面は風で飛びやすいので窓側を固定する前に直ぐに固定しました。
屋根の上のポリシートのしわを取り除くように妻面のシートを束ねてオキペットレールの溝にスプリングで押さえつけます。 
これで北側のポリシートが風で飛ばなくなりました。

妻面ポリシート押え

<作業順番を間違えた!>

あれっ、巻き上げ窓のビニールを取り付けてありませんでした。

予定の作業順番では、妻面を張った後に巻き上げ窓のポリシート張りで、これは屋根張りの前にやる作業だったのでした。防虫網が窓に張られていたので見逃して屋根張りに移行してしまいました。
巻き上げ窓のポリシートの上に屋根のポリシートが架かる構造なので、作業を一つ逆戻りします。

写真では、大至急で巻き取り窓シートを取り付けています。
屋根のポリシートが風で盛り上がっているのがわかります。早く窓のポリシート張りを済ませないと、屋根が風で飛ばされてしまうので少し焦ってきます。 
屋根のポリシートの裾を持ち上げて木工で使う大きなクリップで上のアーチパイプに固定しておき、巻き上げ窓用ポリシートを急いで取り付けました。

巻き取り窓のポリシートを取り付ける

巻き上げ窓用の鋼管パイプをパッカーを使ってビニールの下側に留めていきます。
風で巻き上げ用のポリシートがヒラヒラと舞い上がってしまうので巻き取り用交換パイプの重さで下に引っ張っておきます。

写真は、巻き上げ窓のポリシートに鋼管パイプを付けて風で舞い上がるのを防止します。

鋼管パイプを取り付けて風で舞い上がりを防止

<屋根張り完了>

両側の巻き上げ窓のポリシートを急いで取り付けてから、屋根のポリシートを急いでオキペットレールに固定できました。
屋根が張り終えると一安心です。

今日はここまで。

写真:既に日没して暗くなってしまいました。裾、巻き上げ窓、妻面(梁に直交する面)、屋根のポリシートを張り終えた後、ポリシートの切れはしなどを片付け終了に撮影した写真です。

闇夜のビニールハウス。片付け終わって帰るころには暗くなった

本日の出来高、完了できませんでした。

後片付けをする前の日没前に辛うじて撮影できた妻面から見たハウス全景写真です。
ビニールハウスの妻面、入口面、巻き上げ窓面x2面、屋根の5面にポリシートを張ることが出来ました。
本日は、まだ入り口ドアーと窓の巻き上げ器が取り付けられていません。
更に巻き上げ窓を押さえるマイカ線を取り付けてありません。

ドアー取り付け側の妻面は大きなビニール1枚で張られています。その為、ハウス内部に材料をしまい込む出入り口はドア取り付け予定部分のシートをカッターで縦に切り開いて暫定的に出入り口を作り残り資材を収納しました。

本日のポリシート張りの出来高(屋根、妻面、入口面、巻き上げ窓2面)

とうとう第5日の作業が必要となってしまいました。
ビニールハウス建設の完了は次の休日まで順延です。

    HiC Ocean'sビニールハウスの組み立てにご興味みを持たれましたら
以下もどうぞご覧くださいませ。


*写真を追加して加筆、一部修正いたしました。 2026年6月



Powered By Blogger

Translate

ブログ アーカイブ

QooQ