【玉ねぎ】, ・初めて玉ねぎ栽培やってみる、種蒔きは畑の苗床に。 ありゃ、苗床に蟻の巣穴が開いたよ、ミミズも這いまわる苗床  の巻

2019年9月27日金曜日

玉ネギ

自分で育てた玉ねぎを食べてみたいし、今年から始めた畑に植え付ける場所がいっぱい有るので、初めての玉ねぎ栽培に挑戦です。せっかくなので苗から育ててみようと思います。育苗がうまく育たなかったら諦めて苗を購入しようと思います。         2019.9.21


玉葱の苗作りで調べてみた・・・

玉葱の苗の植付について、調べてみると以下の項目が重要の様です。
  • 植付時の苗の太さは需要なパラメータで、植え付け時に割り箸の太さくらいが丁度よい太さである。
  • これより細いと植付後の活着が悪く、これより太いと成長が早くて年明けにとう立ちしやすくネギ坊主ができやすい株になってしまう。
ということらしいので納得して、更にしらべたら

  • 苗の生育期間は30~60日位、55日生育したら植え付けると良い。
  • 霜が降り始める前にしっかり活着してもらいたいので11月中旬に植え付けるのが良いとのこと。
とすると植え付け時期11月中旬の約2か月前は、9月中旬が種蒔き時期だ。というスケジュールが見えて来ました。

苗床を作って初めて玉ねぎの種まきをしました  9月21日

初めてのネギの種まき用に苗床は、1週間前に畑の端の2メートルほどの広さを耕してあります。

苗床作り

発酵鶏糞ボカシ肥料、アミノボカシ肥料、微量要素入りの化成肥料を入れて耕して苗床を作りました。
平らに均した苗床に棒を押し付けて種蒔き用の溝を作りました。

写真の種袋から左の青い棒のところまでの7条を蒔きました。

溝を作り蒔きました

種蒔き  9月21日

棒で付けた溝に玉ねぎの種を1cm隔位でばらまきました。
土かけは種が小さいので種が隠れる位の少しの土を薄く掛けて軽く手で押さえました。

これで、本当に発芽して苗になってくれるのだろうかと心配ですが、種まき時期は良し、土掛けも薄くして土を押さえて密着したので良し、と調べた通りの種まきが出来たつもりです。
きっと発芽するでしょう。と納得して種まき終了です。

蒔いた玉ねぎ、種は黒い粒

トンネルを掛けた

風で掛けた土が飛ばない様に、鳥が突いて穿らない様にと思いまして、水を撒いてからビニールトンネルを架けておきました。ビニールの幅が短くて地面との隙間はバッチリ空いてしまいました。

ビニルトンネルで苗床を保護

玉葱の苗床に蟻が巣穴を掘って襲来して来ました。種を蒔いて2日で攻撃されたみたいです。


蟻の巣穴が苗床の中にある、穴だらけ  9月23日 

今から思えば、種蒔きする前にも巣穴があったのでしょうか。蟻には気が付かずに苗床を耕して種を蒔きました、しかし僅か2日で大小含めて10個以上の巣穴を開けられてしまい、苗床のほぼ全面に穴が開いて種まきした苗床が掘り返されてしまった格好です。
これは想定外の出来事です。もしかして、蟻にとっても種蒔きは想定外だったのかもしれませんが。
苗床の全面に蟻の穴が開き、中央部には蟻塚が出来てきて、このまま放置すると玉ねぎは発芽できない状況になってしまった。

苗床の半分が有りの巣穴で掘り返されました

こんな状況では土掛けの厚さも変わり発芽条件が満足しなくなるのと、発芽してもその後の根っこの周囲を更に掘られてしまうと苗は枯れてしまうので防除しようと思います。
しかし何が効果的なのかわかしません。

蟻の防除

手元に有ったスミチオンを使おうと思います。この薬は今年の夏トウモロコシに飛来した大量のカメムシを速攻で退治した経歴があります。
このスミチオンの防除効果を期待して使ってみます。
ジョウロで1000倍に希釈し、ジョウロの蓮を外して巣穴に流し込んでおきました。
翌朝の見回りでも、まだ少しの蟻が歩いているのが見えたので、再度スミチオンをジョウロで希釈して巣穴に流し込んでおきました。

巣穴発見後、第3日。苗床を歩き回る蟻の姿が消えました。スミチオンの効果が有ったようです。 
しかし苗床に盛り上げられた土は、蟻塚と言えるほど大きくはありませんが山盛りの土があります、その土の下に蒔いた種は土が厚すぎて発芽しないと思います。

蟻の掘った土を良く見ると、掘り出された土は黒い土の上に黄土色っぽい色の土が盛り上げられています。この明るい黄土色の土は地面から40cm位掘らないと現れてこない少し粘土質の土で、普通に耕していては見ない土です。かなり深いところまで巣穴を掘っていると思われます。

種が発芽できないほど大量に盛り土された

蟻は消えたが今度はミミズが出没した

蟻が見えなくなったその代わりなのか分かりませんが、今度はミミズが土中を這いまわっているようです。這いまわった跡と思われる土の盛り上がった跡が線状に、土の表面にいっぱい出来ていることから分かります。

苗床に鶏糞ボカシ肥料を入れた米ぬかを喰いにくるのでしょうか、それとも元々生存していたのか分かりません。どのようにして大量のミミズは餌のある柔らかい土を探し出して近寄ってくるのでしょう。
土の浅い所を縦横無尽に這いまわるので、それらは種まきした種とほぼ同じ程度の深さだと推定されるので玉ねぎの発芽が心配です。

発芽がミミズによって阻害されると困りますが、ミミズは土を柔らかくしてくれるのでこのまま放置して発芽の様子を見ることにしました。

蟻やミミズの襲来で心配事の多い玉ねぎの苗床ですが、種を蒔いてから1週間で発芽しました。とてもうれしくなります。


朝の見回りで玉ねぎの発芽を確認   9月27日

朝の見回りでビニールトンネルを開けて中を見ると、玉ねぎの種を蒔いた通りの筋状になって発芽しているのが確認されました。初めての玉ねぎの苗が発芽しました。うれしいですね。

しかし蟻の巣穴があったところはあまり発芽していません。写真の場所は蟻の巣穴の数が少なかった場所です。蟻の巣穴の影響もあって、蒔いた量の約6割程度の発芽率です。

自家製の油粕液体肥料を希釈して発芽した苗に撒きました。まだ、気温は高めなのでトンネルの裾は風が入るよう5㎝位開けておきました。

玉ねぎが発芽(10月5日撮影)

無事に大きくなってください。


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