ナス 実の付きが減ってきた、寿命かな?延命させるぞ

2019年9月17日火曜日

ナス

追肥して元気になってきたと見えたので8月18日に摘芯し枝落としをした。こうすると新しい脇芽が出て樹勢が若返るということで実施した後、摘芯で残した花はナスになって採れたが、新しい脇芽がなかなか出てこない。もう寿命なのかな?



9月14日 もうおしまいかな

なかなか脇芽が見えて来ません。摘芯し過ぎたのか心配になってきました。もうだめかもしれない。

9月17日 もう一度追肥してみよう

やはり諦められ切れないのでもう一度追肥をしてみました。なぜもう一度追肥してみたかというと、摘芯した日には追肥をしていなかったので。
摘芯で残した花は勢いでナスの実をつけてくれたと考えて、その後に脇芽が出ないのは3週ほど追肥してなかったので追肥が弱いのかもしれないと推定したからです。

ということで今回は思い切って根っこの先端から吸収できるように根っこの先を狙って株から離れたエリアに速攻で効く化成肥料を追肥して試してみました。今回の化成肥料にはNPK以外に微量要素のホウ素、マンガンなどが入っていてナスの実を付けるよりも樹勢を復活してくれるのに効果がありそうです。 この化成肥料と自家製アミノ有機ボカシを混ぜて、今まで追肥してきたエリアを含めて葉っぱの外側エリアの通路の方まで撒いて鍬で混和しました。
ガンガン撒きました、途中まで中耕した

鍬で土とよく混ぜました
これでダメなら今年のナスは諦めようと思います、施した追肥はお礼肥として考えようと思います。

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