8月17日 草取りして4回めの収穫待とう
暫く草取りしていなかったら、畝のモロコシの間にくまなく雑草が30㎝位の高さで生えてきた。モロコシはそれよりも背が高いのでまだ区別をつけ易い。 今の内に草取りをしよう。イザ、草の中に突入。手袋をしてるからバリバリ引っこ抜いていきます。汗がだらだらと随分垂れてきた。
お陰でかなりすっきり奇麗になった。後は数日後の収穫が楽しみです。
8月24日 最後の収穫は虫食いが多かった
やはりカメムシの攻撃は痛かった。期待したようには成長できずに、モロコシの粒は汁を吸われた結果変色して食用には厳しい出来栄えに終わってしまった。予防策を打つには早めの消毒なのでしょうか、土壌混和の薬とかやらないと上手くできないものなのでしょうか、今後の課題がまた一つできました。9月4日 刻みます
ということでモロコシの茎を鎌でバッサ、バッサと切りきざんでいきます。収穫をあきらめたカメムシに’やられまくりモロコシ’も一気に刻んでいきます。腐らせて鋤き込んでしまう予定です。先に切り刻んだモロコシ①②③の茎はもう約2週間経ち枯れて雑草となじんできています。
![]() |
先に刻んだモロコシの茎 |
残渣の漉き込み方法について考えてみた
下の写真は鋤き込み前と後の写真です。 少し嬉しかったでメモしておきます。既に一般論なのかもしれないけれど、そんなの知らない私なりの工夫・・。課題>
耕運機のロータリーで鋤き込みましたが当初ロータリーに絡まって上手くいかないだろうと思っていたのですが絡まらないで作業できる方法はないか検討した。結果絡まることなく鋤き込めました。
考察>
絡まらないようにするにはと考察したことは、先ず草が絡まるということはロータリの回転が速くて土に触る速度が機械の走行速度より早ければロータリーの歯は草を巻き取ってしまうことになります。 一方、ロータリーの回転が遅くて機械の走行速度に対して同じ速度で土に食い込めば草を巻き取ることなく地中に押し込むだけで進むのではないかというふうに考えました。よってロータリーは低速回転で、耕運機は3速の一番早い(といっても早歩き位)設定で作業しました。 歯の耕うん深さは浅くして何回も繰り返すことにした。
結果>
耕運機は早歩き程度で進むから作業は気を付けないといけませんが、 なんということでしょう、何本か草が食い込みましたがモロコシの茎も雑草もロータリには絡まらずに鋤き込めているではありませんか。 何回か往復したら奇麗になった、素晴らしい・・、ちょっとばかり感心しました。
![]() |
鋤き込み前 |
![]() |
鋤き込み後(雨に打たれた後) |
![]() |
日を改めて再度作業したら |
0 件のコメント:
コメントを投稿