アズキ 収穫。播種時期が2回ありました

2019年9月15日日曜日

アズキ

薄茶色になった鞘が増えて来たのでそろそろ収穫しよう。
8月に一度、鞘を手で採って収穫してみた。9月に入って、同じように一つづつ鞘を採ったが捗らないので一機にカブごと引き抜きました。



9月15日 鞘が黒色の斑が多い株は・・、考えてみた

なぜ、8月と9月の2か月も熟すのがずれるのだろう。
そう思ってレビューしてみるとヒヨドリ事件(6月掲載)が蘇ってくる。ヒヨドリに発芽苗を喰われたのが6月3日頃で、葉っぱが無くなった株のところに追加で2回めの種蒔きをしたのでした。
1回めの種まきが5月18日、2回めが6月8日で約3週間の時差がありました。 この時差で花の咲く時期、鞘が付く時期がシフトして、2回め播種の株が9月になって色づき始めたのでしょう、と考えられましたのでそういううことにしておきます。
双葉をヒヨドリに喰われた
結果的に、9月に収穫しようとした際に鞘が黒っぽい斑模様になっていたのは恐らく1回めの鞘で、7月に花が咲いて長い梅雨に打たれ熟していったタイミングだった。そしてそのまま放置されたことがアズキがカビた原因ではないかと思いました。

ともあれ、カビてしまったサヤのアズキは出来がが悪かった。
 写真はダメだったアズキ。
一回め播種の小豆

1回め播種の小豆

2回め播種の株には、1回めよりきれいな薄茶色の鞘が付いた。このまま薄茶色の鞘に変身してもらいたい。そうしたら収穫します
2回め播種の株


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