ダイコン 大根の種を蒔きました

2019年9月7日土曜日

ダイコン

冬野菜の代表、だいこんを種まきしました。 ニンジンと畝を共有して育てるので本数は多くはなく20本位です。

9月7日 畝を高く作って種まきしました。深く耕すのが大変なので盛り土です。

春にジャガイモを植えたところにダイコンを育てます。秋作用地(約30坪)には、8月に腐葉土(昨年冬に仕込んだもの)ネコ6台、糠40L,、石灰20Lを撒いて耕うんしてありましたが、元肥用としてアミノボカシ、糠、鶏糞、EMボカシ粒、ゼオライトをそれぞれバケツ一杯を撒いて耕しました。この20mの畝には他にニンジンとハクサイを畝と共有して蒔くので大根の株数は20本位で購入した種袋がほとんど余ってしまいました。 畝を共有の理由は特になくスペースファクターを稼いだ位です。
ロータリーで耕したけれども、大根が深く地中に伸びていくと思うので盛り土をして畝を20cmくらい高くしてみました。

9月7日 冬自慢 大根のたね
一株当たり4粒位蒔き、発芽後順次間引きして一本にしていきます。土は薄くかけて手のひらで鎮圧して、たっぷり水を蒔きました。
9月7日 種まき

9月8日 鳥よけ、虫よけとして、トンネルネットを架ける

翌日は日曜日なので二日連続して畑に行き、昨日蒔いた大根、ニンジン、ハクサイの畝にトンネルネットを架けます。これはヒヨドリが来て発芽したての苗を喰ってしまうので予防対策、それと防虫を兼ねてかけました。トンネルを架ける前にそれぞれの種を蒔いた株元辺りを目掛けてダイアジノンを1つまみづつパラパラ撒き、根切り虫予防をしてからトンネルを架けました。
あとは発芽を待つことにします。

9月8日 鳥よけ、虫よけ

Powered By Blogger

Translate

ブログ アーカイブ

QooQ