【玉ねぎ】,　玉ねぎの種を蒔きます

玉葱を育てて食べてみたいし植え付ける場所がいっぱい有るので玉ねぎ栽培に挑戦です。苗は購入も可能ですが、せっかくなので苗から育ててみようと思います。育苗がうまく育たなかったら諦めて苗を購入しようと思います。

玉葱の苗作りで調べてみた

玉葱の植付は、ネットで調べてみると以下の様の内容が多いです。植付時の苗の太さが需要なパラメータで、植え付け時に割り箸程度の太さが丁度よい太さである。これより細いと植付後の活着が悪く、これより太いと成長が早く年明けにとう立ちしやすくネギ坊主ができやすい株になってしまうということらしい。
苗の生育期間は３０～６０日位、５５日生育したら植え付けると良いらしい。霜が降り始める前にしっかり活着してもらいたいので１１月中旬に植え付けようとすると約２か月前の9月中旬が種蒔き時期だというスケジュールが見えて来ました。

９月２１日、苗床を作って玉ねぎの種まきをしました

苗床は１週間前に畑の端の2メートルほどの広さを耕してあります。鶏糞ボカシ肥料、アミノボカシ肥料、微量要素入りの化成肥料を入れて耕して苗床を作りました。
棒で筋を付けて玉ねぎの種を1㎝間隔位でばらまきました。
土かけは種が小さいので種が隠れる位の少しの土を軽くかけて軽く手で押さえておきます。写真の種袋から左の青い棒のところまでの７条を蒔きました。

９月２１日　玉ねぎの種を播種

９月２１日　玉ねぎの種を播種、土かけする前

苗床にはたっぷり水を撒いてからビニールトンネルを架けて置きました。

９月２１日　苗床にビニールトンネルを架けました