【種まき】.・春夏野菜の種まきと生育状況,・ゴーヤの種まきと発芽と植え付けまで の巻

2021年5月9日日曜日

キュウリ ゴーヤ ナス ピーマン ビニールハウス モロコシ 種まき

 夏野菜の苗が順調に育っています。 自家製の育苗台と温室がビニールハウスの中で保温効果が良好です。毎朝、ビニールハウスの窓開けに合わせて育苗台のビニールトンネル、それと温室の扉も開けてハウス内の温度になるようにしています。3月31日


3月末の苗の近況です。朝の見回り時間での作業風景や苗の撮影を行いました。

3月29日, 苗のポット分け

ポットに一粒づつ蒔いたつもりだったのですが、発芽したのを見たら複数粒を蒔いたポットがありました。もったいないので朝の見回り時間でポット分けをして1株毎のポットにしました。

キュウリ

4粒蒔いたポットを発芽しました。双葉がしっかり開いてさらに本葉の小さいのが見えてきたのでポット分けしても大丈夫そうです。適正な時期なのか心配ですが培土の中で根が絡まってくる前にポットを分けました。

4本苗から1本取り出してあと3本残っているポット。
水撒きの状況は良さそうです、前日撒いたままで今朝はまだ散水していません。
培土が適度に湿っていて苗を取り出しやすかったでした。4本発芽したポットからは苗を1本づつ3回に分けて取り出してて分けますが、元のポットも1本仕立ての苗になります。
4粒が発芽して、1本がポット分けをされた状態

苗を取り出す前に、分けた苗を入れるポットに予め培土を半分くらい入れて別途準備しておきます。
苗と苗の間にピンセットを差し込んで左手の指を添えて押さえ、ポットに残して置く苗に負荷が掛からない様に配慮して1本だけの苗を培土と一緒に取り出します。

4株のポットから分けて取り出した苗

予め半分くらい培土を入れておいた、ポットを左手に持ちます。
培土を左手の親指で凹まして、ポットの内側(写真の苗の右側の部分)に培土を寄せた状態にして、右手のピンセットで持った苗をポットにそっと寝かしつけます。
写真のような状態で、手前側の隙間に培土をそっと入れて、苗が直立するように整えて出来上がりです。

分けられた苗を新しいポットに入れる

これでみんな一本づつになったキュウリの苗。 
オッと、2本入りのポットがまだ一つ残っていました。
本葉が出てきた左側のポットは初めから一本で育っていた苗です。
右側の4つのポットが今朝ポット分けした苗です。やはり少し生育が遅いです。

1本づつにポット分けされたきゅうり

ナス

2月25日に種を濡らしたタオルに包んで水浸して根出ししてから3月9日種まきしたポット。
ナスは普通に蒔いても発芽までの日数が長いのですが、発根させるにも日にちが掛かりました。
ナスも複数個のたねを蒔いたポットがあったので、ポット分けしました。 

ポット分け前のナスの苗 3月31日

右手のピンセットと左手で分ける苗を持つように押さえて、残る苗を傷めないようにそっと培土と一緒に取り出した状態です。

培土は出来るだけたっぷりとつけて分けます

新しいポットに苗を寝かせて移した状態。左側の隙間に培土を足し入れて苗を直立させて整えます。

ポットに入れた苗

翌日撮影したナスの苗の写真。 元気に直立していますが、あれッ、2本入りのポットがまだ残っていました。 
全部1本にしたつもりでしたが・・。 ポット分けした時には小さくてわからなかった苗でした。
ポット分けで1本づつになったナスの苗 3月31日

3月31日, 苗の状況

ナス

こちらのプラグトレーは2月18日にプラグトレイに直播きした苗です。
16粒蒔いて15粒発芽しています。スタイロフォームの自家製保温庫で発芽して、その後ビニールハウスへ移動しました。
発根種のポット蒔きよりも生育が遅いですが徒長しないでいるのでしっかりした茎になりそうです。

プラグトレーに直播したナスの苗

ゴーヤ

ゴーヤは種が固い。初めて見たゴーヤの種です。

濡れタオルに包んで置きましたが、2粒が硬い殻を自分で割って発根しています、これには驚きました。その他はまだ固い殻の中です。

根っこはどうやら、長手の種の出べそ側から出たようです。
発根の有り無しに構わずポットに1㎝位の深さで培土に全部埋めました。発根していない種は出べそを心持ち下側に向けて培土に入れました。

ゴーヤの種、発根させてから種き子葉と思いますが、
このまま一斉に種まきしました。

ピーマン

やっと発芽してくれました。
昨年のピーマンの苗は失敗しました。苗の生育が悪くて小さい苗のまま植え付けたら成長も悪く背丈が低くて果実も小さかったでした。
今年は、3月2日に水浸して、3月12日にセルトレイに種まきを行いました。

ピーマンの苗

モロコシ

こちらはポップコーンの苗です。
3月14日水浸して、3月19日種まきしました。発根していた種なので発芽も早く一番元気のあるモロコシです。

発根した種を蒔いたポップコーンの苗


下の写真で左側と右側が同じ3月19日に普通に種まきしたポップコーン(丸ポップ)です。
こちらの種は発根してなかった種なので上の写真よりも少し生育が遅いです。

中央は、ハニーバンタムです。
同じ日に蒔いたのですが苗の大きさは小さいですが種は去年の残りのハニーバンタムです。どうなるでしょうか昨年の葉にバンタムの種。
昨年の経験から、ポップコーンの苗はハニーバンタムより生育スピードが早い、昨年のポップコーンは今年よりも10日位遅く種まきしたと思います。
ハニーバンタムはそれくらい丸ポップよりも生育が遅いです。という事で心配しなくても良さそうそうです。 
今年購入した種はピーターコーンですが2弾として準備します。

ポップコーンとハニーバンタム(中央の小さい苗)

キャベツ

本葉が一枚見えてきました。
3月2日水浸して、 3月6日種まきしました。今のところ徒長なしで順調です。

キャベツの苗、徒長無しです

オクラ

オクラの種もゴーヤの種の様に硬かったでした。しかし発根した時はビックリしました。
黒いっぽい褐色の丸い種から真っ白いニョキニョキした太い根が出たのを見た時は少し退いてしまいました。
大きな根っこの割に発芽してくるのは遅かったでした。
やっとこのサイズに育ちましたが、モロコシなどに比べると倍くらい遅い成長です。 
根っこが大きかったのに生育が遅いのはセルトレイで苦しがっているかもしれません・・、茎も太いし、ポットに植え替えた方が良いのかなと思うこの頃です。

オクラの苗

トマト

アイコトマトを蒔いてみました。種が高価で、これで一袋分の種全部です。 
2粒発芽していません。まだ気が抜けない状態です、ケアーしていこうと思います。

アイコトマトの苗、これで1袋分の種です

ケール

順調に成長しています。
本葉が出て来て、数日で外形がチリチリの縮れた葉っぱの形に変わってきました。

ケールの苗

ネギ

今年は枯らさない様に注意していかないと。昨年はほぼ全滅してしまいました。
成長が遅いので化成肥料をほんの少し上げてしまったら枯れてしまった。ネギは液肥が良いみたいと感じています。

長ネギ
セルトレイに蒔いてみました。ほぼ全数発芽してくれました。
3月14日水浸して、 3月17日に種まきしました。奇麗に発芽が揃っています。 いつまでも続いてほしいのですが。

長ネギ


下仁田ネギ
こちらも良く発芽しています。 もう濃い緑色に変わってきました。 

下仁田ネギ(3月31日)

ビニールハウスが苗の生育に役立ています。それと自作の育苗台もセルトレイのハンドリングにとても役立っていて作って良かったと思いました。

 ゴーヤの苗を始めて育てています。ポットで茎も伸びてきてヒゲ蔓も生えてきたので畑に定植しました。5月9日


ゴーヤの種まき

ゴーヤが発根したのでポットに種まきを3月31日に行いました(上段に記載)。その時の写真は3月31に種まきに投稿してあるので一読すると今回の苗の状況が分かり易い。

1回目の種蒔きは全部で12粒ですが、水浸して発根した種は2粒のみで残りの種は固い殻からの発根は無しで種まきしました。

殻をむいた方が良さそうでした

発根した2粒は殻から外して、他の10粒は発根せず殻付きのままでポットに種まきしました。 合計12粒をポット蒔きしたのですが結局発芽したのは4株でした。

発根しなかった10粒も殻に切り口を付けて水分が殻の中に入れるようにしてあげると発芽率は上がったのではないかと思いました。
種は今年の2月までの期限を過ぎていましたが、そんな事よりも水分に馴染めなかったことが発芽しなかった大きな理由だと思います。

追加の種まきは殻を割って種まき

4株では予定の株数よりも少ないので、2回目は今年用の種を新たに購入して、水浸せずに茶色い殻の外側の出べそ部分切り取って、殻から種を取り出してポットに蒔いてみました。

写真:4月27日撮影
1回目の苗;
手前の4株の苗が初回種まきのゴーヤで、発根して殻から出た種2粒の苗(中央2ポット)と殻付きのままで種まきして後から発芽した2株(両サイドのポット)。あとから発芽した両サイドが少し葉っぱが小さいです。

2回目の追加した種まき
奥の8ポットが2回目の新しい種を4月17日に蒔いたポットです。
右手6ポットは殻を剥いて中身だけにして直播きした種。 左手2ポットは殻つきのままで直播きした種ですが、どちらの種もまだ発芽していません。

1回目の苗と2回目のゴーヤ種まきポット(まだ発芽していない)

5月9日, 定植

ゴーヤの種は2回蒔いたので、今日は先行種まきで発根して種まきした2株の植え付けを行います。
写真の様に茎からヒゲ蔓が出てつかまる柱を探索中です。残念ながら今は何も支柱が無いので掴まれません。
早く植え付けてあげないと可哀そうです。この後ポットには水を撒いて培土を湿らせてから植え付けを行いました。

植え付けるゴーヤの苗(1回目の種まきの苗)

2回目種まきの苗

ゴーヤは4月27日時点(上に写真掲載)で発芽していませんが10日経過して5月9日には写真の様に発芽完了です。

殻付きで種まきした種の1粒が発芽していません。殻を割って種を取り出して種蒔きした6ポットの内5ポットで発芽したのでゴーヤの種は殻を割って蒔くのが発芽率が良いと思います。
来年のゴーヤの種は殻を割って種まきをすることにします。合計で6ポットで発芽しました。2粒蒔いたポットもありましたのでポット分けを行います。
これらの苗はあと数日生育させてから植え付けようと思います。

2回目の種まきのゴーヤのが発芽した。

畝作り

植え付け畝の全景写真は取るのを忘れたのでありません。 元肥はいつもの様に、米ぬかボカシ肥料、バットグアノ、苦土石灰を撒いて、今日は更に牡蠣殻石灰を追加してレーキで叩きながら混和して均してから畝を作りました。

畝の土が乾燥気味だったので、植え付け穴にはたっぷり水を撒きます。一度いっぱいまで水を入れたら染み込んでいくのを待って、もう一度水を入れてそれが引いてから植え付けました。

たっぷり水を入れてから植え付けました

ポットから出してみると白いひげ根が周囲を廻っていました。植え付ける苗も茎からヒゲが出て摑まろうとしていたので、ポットでの生育期間が少し長すぎた様です。
底でまわっているヒゲ根を少し崩してから植え付けを行いました。

ヒゲ根が回ってしまい少し遅い植え付けになった

今日の植え付けは2株ですが、植え付け計画は全部で6株になりました。1回めの種まきで発芽した4株と2回目の種まきの殻無しで蒔いた2株です。
畝は今日植え付けた2株分と残りはその右手側に向かってあと4株のスペースでいっぱいです。

本日は未だ誘引ネットが張れないので支柱を挿して紐で誘引しておきます。株間は0.8mで植え付けました。

ゴーヤの植え付け。 今日は2株。



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