【ナス】. ナスに支柱を立てる

2020年5月23日土曜日

ナス

自家製育苗のナス苗が全滅したのでシーズンのギリギリで苗を購入して植え付けることができた。これは大事に育てないと美味しいナスが今年は食べられなくなってしまう。 しっかり支柱を立てて成長の準備をしておきます。


5月23日. ナス支柱たて

植え付け直後にツグミの食害対策としてトンネルネットを掛けましたが、苗が活着して鳥に掘られそうもなくなったので植え付け後2週間で撤去しました。

支柱は去年と同じような構成で立てたいと思います。2回めだから要領が分かっているから順調に作業できました。
昨年と違う点は昨年は苗が1条植え、今年は2条植えの苗というところです。
畝の両端で19ミリ径の鋼管パイプをX字型にクロスさせる構成は同じにしようと思いますが、1条植えでは苗の列の延長上線上で2本の鋼管をクロスさせましたが、2条植えでは苗の列の延長線上ではなく2条植えの苗の列の中間の位置で交差するようにしました。
写真のように2条植えの列の延長線上に鋼管パイプを差し込んで、2本の交点は2条植えの中間の延長線上でクロスさせます。

支柱を立てる前のナスの畝



枝がもっと成長してきたら1.8mの高さに固定した水平パイプから誘引紐を垂らし、これで枝が垂れない様に上に引っ張ろうと思います。

写真は、上の写真と反対側から撮影したものです。
現状は、苗が小さいので、短い竹を斜めに挿してこれに苗の枝を誘引固定しています。



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