【ジャガイモ】,ジャガイモの植付け

2020年3月21日土曜日

ジャガイモ

ジャガイモの植え付けシーズンになりました。昨年は3月中旬だったので今年も同じ頃に植付を行います。種イモはメークインと男爵の2種類を植え付けます。



1月25日、始めに畑を耕した

1月の時点では、今年の植え付け作物マップはまだ作成してなくて、下の写真の畑(C-畑)の上半分のどこかに植付ようと漠然と考えていました。
食品コンポストの堆肥と糠などを撒いて耕しました。 下の写真の手前側の半分はエン麦を刈り込んで米糠を耕している途中なので未だに枯れた葉っぱがたくさん見えます。 奥側の半分はエン麦は育てていません。エン麦を蒔く時期に前作の作物が残っていたため種を蒔くことができませんでした。


3月17日、ジャガイモ植え付け予定地に元肥を施す

1月の耕起の後に数回耕うんしておいたので雑草が消えていて気持ちが良いです。
ジャガイモという事で、今日は灰を中心に牡蠣殻石灰、ボカシ肥料などを撒いたところです。他の畝には今日は施肥を行わずに野菜を植え付ける時に改めて施肥の予定です。


3月21日、ジャガイモを植え付けた

種芋の写真を撮るのを忘れてしまいました。男爵イモとメークインをそれぞれ1kgです。種イモは2~3個にカットしたので株数は家庭菜園では十分足りる数になりました。
種芋を購入して2週間ほどリビングの暖かい部屋の隅に置いておいたので黒い芽が出てきました。3日前に芋のへそを下にして芽が3本位づつ残るようにカットして乾燥させておきました。手前側が男爵イモで奥側がメークインです。畝の一番奥が空いたのでエダマメを植えようと思います。
株間は30㎝にしました。2条の溝を掘って種イモを30cm間隔で並べ、その種イモの間に畝作りの時に施肥したのと同じ元肥を一握りづつ置いて土を被せました。
写真は土かけ後の様子です。中央部に踏み跡が残っている理由は、片足を畝の中央に置いて他方の足で畝の外側の土を芋の上にかけました。2枚目の写真の撮影位置に対して畝の反対側から撮影しました。


発芽するのが楽しみです。


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