【ダイコン】、第2回播種のダイコンの様子２

第２回播種の連作ダイコンは２月末の観察では元気に育っていました。その後、ビニールトンネルの換気孔から葉っぱが突き出ているのが見えました。

３月１５日、換気孔から花が咲きそう

敢えて同じ場所に連作してみた第２回め播種のダイコンの状況です。このダイコンは追肥を一度行いその後は特に気にしていなかったのですが、ビニールトンネルの換気孔から緑の葉っぱが突き出てきたので気が付きました。ビニールトンネルは不要だったかもしれません、順調に育って葉っぱが突き出たというより花が咲きそうになっていました。早速トンネルを外してみるとダイコンは緑の葉っぱから人差し指位の太い茎が伸びてきて花が咲く寸前です。早速掘り出しました。


写真は、太い茎がまだ現れていないダイコンです。太さは第一回よりも少し細い大根でした。


こちらの写真は、太い茎が伸びてトンネルの換気孔から葉っぱが突き出ていたダイコンです。
ダイコンの内部に穴が開いて茶褐色に変色していたので廃棄しました。
 これは芯ぐされ病かもしれません、早く成長してもらうように行った追肥が強かったのか窒素過多だったのかもしれません。
新しい畑で作った作物は、色々な症状が発生し、それらの病名も不詳なことが多くて対応が後手後手です。やはり、素人菜園は連作は避けた方が良いのでしょうか。。