大粒のソラマメは美味しいですね。直播では鳥に穿られて種豆を食われる心配があるのでポットで育て本葉が出てから移植します。大きくなったら倒伏防止にアーチパイプを使って対策、さて、試し採りまでの奮闘の栽培開始です。 11月17日
もう少しで採れるかな
11月17日 ソラ豆 ポットに押し込み種まき
培土を9cmのポットに入れてます。お歯黒と言われる豆の周りに付いている黒い線、種が着色されて分かりにくい場合は割れ目のある方を下にして培土に豆が半分隠れるように土に押し込めば種まきは終わりです。水をたっぷり撒いておきます。17個のポットに種まきができました。庭の隅に保管しようかと思ったのですが畑の方が陽当たりが良いので移動しました。畑にはネギを育苗したビニルトンネルがまだ分解せずに残っているのでその中に保管しておきました。
畝を先に作っておきました
発芽前ですが植付できるように畝を先行して作りました。鶏糞、苦土石灰を入れて耕した後、レーキで畝の形を整えます。
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| 畝形成 |
マルチを張る前に自作トンボ(写真の左側)で平らにならします。平に馴らしておくとマルチを張った後が奇麗に仕上がるので完成後を意識して平に均します。
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| 畝成型、人力作業 |
マルチを張ります。張り始めは、マルチの端を土に埋めてからスタートします。
巻いてあるマルチを畝の上に拡げながら、マルチに弛みが無いように長手方向の端を少し足で踏んで張り加減を調整しながらマルチの端に土を掛けて進みます。
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| マルチを張る |
張り終わったらマルチの上に土を乗せておくと北風でバタつくのを抑制できます。ソラマメの植付までに地温も上がってくれるでしょう。
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| 土を乗せて風でバタつきを防止 |
11月29日 種に変化あり、始動開始です
種まき後12日経過し豆が少し浮き上がって白い茎が少し見えてきた豆があります。ネギのトンネルの中で保温し続けます。種が少しお尻を持ち上げて来た
現在の保管場所が日中は日陰になっていることが分かったので植え付け畝のトンネルに引っ越しました 12月6日
12月6日、 ソラ豆ポット苗の引っ越し
ソラ豆を種蒔きしたポットはネギ苗用の小さなトンネルの中に保管していましたがが、ここは午前中は日陰になっていることが分かりました。朝の見回りの時には日中の日陰の事が分かりませんでした。既に定植用のトンネルは出来ているので、その中に移して一日中陽に当たるようにしました。ソラ豆の種が少し浮いてきたのでもうすぐ発芽しそうです。
写真はソラ豆の定植予定のビニルトンネルです。
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| 豆が少し浮いてきました |
このトンネルの中央部はニンニクが生育中で、この中の奥の方がソラ豆の定植予定地です。苗のポットはこのトンネルの一部を間借りして発芽を待ちます。
ビニルトンネルの中で一日中太陽の陽を受る様にしたので発芽後の成長がとても速いです。本葉が4、5枚付いたので定植しました。1月7日
1月4日、 発芽していた
お正月が終わったので1月4日に朝の見回りに行くと、ソラ豆は発芽して本葉も出て大きく成長していることが分かりました。年末からお正月の間に大きな変化がありました。写真は1月4日のソラ豆の様子です。発芽していないポットが3つありましたがその他のポットは発芽してくれました。10株以上は植え付けられそうです。
ソラ豆の植付場所はニンニク用のビニルトンネルで覆った畝の一部です。
昨年11月に作った畝の為土壌は乾燥気味です。定植穴に菜種粕と水で発酵させて作った液肥をたっぷり入れて少しそのままにして水分を浸みこませます。
ソラ豆の定植用の穴にはアブラムシ予防としてアドマイヤー粒剤を指先3本で1摘み(2gくらい)を入れます。さらにボカシ肥料も入れて土と混和してからソラ豆の苗を植え付けました。
写真は定植後に散水した後です。13株植え付けができました。
ビニルトンネル内ですくすく成長、ビニルトンネル外したら倒れそう。支柱と支線張り 3月11日
2月25日 トンネル内で成長
随分大きくなりました。定植したときは5cm位の草丈でした。2月中旬で草丈は20㎝位になりました。よく見るといくつか花が咲こうとしているのが見えます。
花が咲こうとしている
3月11日 支柱とロープで茎の倒伏を防止
少し暖かくなり始めたのでトンネルは数日前に既に外しました。
草丈が少し大きくなったので倒れて茎や葉っぱがマルチに触れない様にします。
支柱と支線
畝の長手方向の両端に24mm径のパイプを挿しこんでその径の太さの間隔を空けて2本の青いハウスコードを張り、この紐でソラ豆の茎を両側から支えて倒れないようにしました。
2本の青い紐の間隔が広がってしまわない様に数か所で縛り、紐の間隔を維持します。更に畝の中間点には5㎝位の木材を立てて青い紐を巻きつけて紐の間隔を維持するようにしました。
倒伏防止対策 1回目
追肥と倒伏防止対第2弾の支線を張ります。花が付き追肥をしますが肥料成分に注意。 4月10日
4月10日. 倒れ防止の支線を追加
花が咲き始め葉っぱの数も増えて丈が伸びてきたので、ソラ豆の茎の倒れ防止第2次を対策します。
当初は、既設の対策1次の1段目と同じ構造でハウスコードの2段目を張ろうと考えました。
しかし、ソラ豆が成長して葉っぱが増えて株が大きくなり枝ぶりの幅が広くなった為、予想以上の幅広い間隔でコードを張る必要があることが分かりました。しかし現状の鉄パイプの太さではコードの間隔を維持するのは現実的な対策ではありませんでした。
トンネルアーチパイプ
最も簡単でパフォーマンスの高そうな方法として、トンネルアーチのパイプをトンネルを作る様に畝に挿し、それに青いハウスコードを1ターンして次々に張っていく簡単にできる方法がありました。トンネル用のアーチパイプを挿すと高さが40㎝位になるのでソラ豆を両側から挟み込むように2本のコードを張って対策します。
倒伏防止対策2次
追肥の窒素成分は少なめに
畝にはビニールマルチを掛けてソラ豆を植え付けたので、追肥をするために畝の肩の付近のマルチを一度剥がして溝を掘ってそこへ追肥しました。溝は株元から30cm位離れていて一番外側の葉っぱの下のあたりです。根っこの先端が伸びてくるこの位置に追肥します。ボカシ肥料を1m当たり1握り撒いて、再度土を戻してからビニールマルチを掛けておきました。
昨年は鶏糞を追肥した後にアブラ虫が付いてしまったので、今年は窒素成分を少なめに追肥しました。 又、今年は植え付け時にアドマイヤーを移植穴に撒いたのでこの防除効果に期待したいです。
写真は、溝に追肥を撒いてビニールマルチを戻す前で、これから土を戻します。
昨年は鶏糞を追肥した後にアブラ虫が付いてしまったので、今年は窒素成分を少なめに追肥しました。 又、今年は植え付け時にアドマイヤーを移植穴に撒いたのでこの防除効果に期待したいです。
写真は、溝に追肥を撒いてビニールマルチを戻す前で、これから土を戻します。
追肥
春です、ソラ豆の鞘が付き始めて追肥2回目で茎も太くなりました。鞘は空に向かって伸びていきます。4月29日
4月29日. 第2回 追肥
予想以上の大量の鞘が付いてきました。
大きな鞘になってもらう為に第2回めの追肥を行いました。 第1回追肥と同じようにマルチを剥がして畝の肩の部分に溝を掘って、1歩半歩く度に自家製ボカシ肥料を1握りづつ入れて土を戻しました。その上には元のようにビニールマルチを被せておきます。
空に向かう特大の鞘
1つだけ飛びぬけて大きな鞘がありました。15㎝位の長さに伸びています。
その他の鞘はほとんどが人指し指より少し大きめサイズになりつつあります。 ソラ豆は調子良く生育できているみたいです。
出来立ての鞘はどれを見てもそらに向かって付いています。咲いた花はほとんど鞘になったのではないかと思う位の数量です。
このままうまく熟してもらいたいものです。アブラムシの付着は見当たらないので防除も聞いているようです。
倒伏防止第3弾。ソラ豆の背丈が随分と伸びて胸の下あたりまで届きます。鞘の重みで茎はたわみ倒れかけて来たので3段目の支線を張ります。 5月3日
5月3日. 3段目の支線張り
第2次の2段目の支線の倒伏防止対策では対策不足なりました。写真の緑色のアーチパイプに巻き付けた下から2段めの青いハウスコードが前回の支線です。
今回使用したのはサイズの大きな銀色の金属性アーチパイプです。このパイプに青いハウスコードを縛り付けて支線を張ります。
金属性のアーチパイプは曲率半径が大きいのでアーチの高さも高くなります。そのアーチパイプは畝の長手の両端に立てた単管パイプに頂部を押し当てて保持してあるのでハウスコードで畝内側に引っ張られても倒れません。畝の反対側も同じようにしてアーチパイプは内側に倒れない様に単管パイプに押し当てています。
金属性のアーチパイプは曲率半径が大きいのでアーチの高さも高くなります。そのアーチパイプは畝の長手の両端に立てた単管パイプに頂部を押し当てて保持してあるのでハウスコードで畝内側に引っ張られても倒れません。畝の反対側も同じようにしてアーチパイプは内側に倒れない様に単管パイプに押し当てています。
アーチパイプの高さが高いのでソラ豆の丈の高い位置で両側から挟み込むように2本のハウスコードを張ることができました。これで茎が倒れることなくソラ豆が大きくなってくれると思います。これを第3次倒伏防止対策としました。
2段目と3段目のハウスコードの支線の配置がよくわかります。茎はしっかり支えられています。
鞘の様子
ポカポカ陽気で春真最中になり、鞘のサイズも1週間の違いでだいぶ大きくなりました。 追肥も効果を発揮してくれているようです。 順調に生育しています。大きい鞘が目に付いてきたので試しに2つ採ってみました。順調に育ち収穫が楽しみのソラ豆です。 5月8日
5月8日, 大きい鞘を試し採り
見るたびに大きく育ってくる鞘を見ると収穫が楽しみになって来るソラ豆です。アブラムシも付いていなくて定植時の”アドマイヤー粒剤”が効果を発揮しているようです。
15㎝位に育っている鞘を一つ見つけたので試しに取ってみました。それよりも小さな鞘も一つ採ってみました。
大きい方の鞘は豆が3つ入っています(写真は一粒落下しました)。小さい鞘も豆が3つありましたがこちらは小さな豆でもう少し大きくなってからの方が良いみたいです。
豆の成長が思ったよりも遅いように思います。ボカシ肥料は窒素とカリの比率をほぼ同じ値に混合してありますが、2回めの追肥はリンの比率をもっと増やしたものを追肥した方が豆の成長には良かったように思います。
>鞘の色合いが黄緑色の内は収穫しない。緑色が濃くなってきてから。
>鞘に産毛が付いている間はまだ収穫しない。産毛が落ちて表面に艶が出てきてから。
>鞘が上を向いている間はまだ収穫しない。鞘が成長すると自重で傾いて来るのでそれから収穫。
>触ってみて鞘が柔らかい時はまだ豆が小さい。豆が大きくなると鞘との隙間が詰まって固めの鞘になってくる。
写真はまだ上を向いている鞘が多いので収穫はまだ先になります。
15㎝位に育っている鞘を一つ見つけたので試しに取ってみました。それよりも小さな鞘も一つ採ってみました。
大きい方の鞘は豆が3つ入っています(写真は一粒落下しました)。小さい鞘も豆が3つありましたがこちらは小さな豆でもう少し大きくなってからの方が良いみたいです。
豆の成長が思ったよりも遅いように思います。ボカシ肥料は窒素とカリの比率をほぼ同じ値に混合してありますが、2回めの追肥はリンの比率をもっと増やしたものを追肥した方が豆の成長には良かったように思います。
鞘はいつ頃収穫すれば良いのでしょう。
備忘録として記載します。>鞘の色合いが黄緑色の内は収穫しない。緑色が濃くなってきてから。
>鞘に産毛が付いている間はまだ収穫しない。産毛が落ちて表面に艶が出てきてから。
>鞘が上を向いている間はまだ収穫しない。鞘が成長すると自重で傾いて来るのでそれから収穫。
>触ってみて鞘が柔らかい時はまだ豆が小さい。豆が大きくなると鞘との隙間が詰まって固めの鞘になってくる。
もう少し収穫するのは我慢です。
写真はまだ上を向いている鞘が多いので収穫はまだ先になります。
鞘の中の豆の数はどれも3粒になるように育てるのが課題、
欲を言えば4粒入りの鞘が付くといいなと思います。
























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