【ナス】. ナス苗を植え付ける

2020年5月2日土曜日

ナス

今年は残念ながら自家製苗は高温トラブルで全滅。急遽購入した苗を植え付けます。

5月2日. 苗大失敗でも植え付け

3月に自家製ナス苗用にトレーに種まきを行いました。苗の全滅アクシデントの前日は雨降りでハウスの窓を閉めておきました。当日は朝から快晴になり窓開けがいつもより2時間遅れてしまい、ハウスの中は40℃超えの高温になり苗は焼け死んでしまいました。野菜作りの難しさを実感した日でした。
平日は朝の見回りでハウスの窓は開けていたのですが、当日は日曜日でゆっくりしていたのが敗因でした。大失敗です。そんな訳でホームセンターで購入した苗を植え付けました。

畝作り

昨年の12月に作った腐葉土堆肥を使います。まだ完熟していませんが土の中で熟してもらおうと思います。今年は2条で植え付けようと思うので畝の中に深さ30㎝位の溝を2本、小型管理機で掘り、そこに落ち葉腐葉土をたっぷり入れます。その上に自家製ボカシ肥料、鶏糞を入れてから土をかけ戻します。

落ち葉腐葉土が風で飛ばされないうちに土を戻します。戻した土で畝を作りました。
高さ約10㎝位の台形型に仕上げました。

苗定植

株間約60㎝で植えることにします。植え付け穴を掘り、アドマイヤ1摘み、ダイアジノン1摘み、自家製ボカシ肥料を1握り投げ込んで水をたっぷり入れて
順番に植え穴を掘り水やりまで繰り返して作業しておきます。
すべての穴が掘り終わると、一番最初の植え穴の水が引いているので苗を入れて土を掛けて活着しやすいように上からよく押さえておきます。
植え付けたらジョウロでタップりと水を撒いておきます。

ネット張り

なんと言ってもツグミ被害だけは予防対策を行ってをおこうと思います。
トンネルネットを掛けておきます。今回はマイカ線でネットを押さえるのではなく、弾ポールでアーチパイプの間を押さえつけるようにしてみました。これはマイカ線の設置よりも簡単でした。
左のトンネルネットはキャベツです。





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