ナスの植え付けより早く定植したトマトの苗は篠竹1本の支柱で自立していました。風が吹けば揺れて倒れそうになって来たので、支柱をたてました。
写真は作業後の様子です。ナス、キュウリに支柱を立てるので一連の作業で立てました。
19ミリ鋼管を4隅に立てて、高さ180㎝に水平に鋼管を固定します。水平パイプの固定は、太めの針金でできている固定金具で直行するパイプを簡単に固定できて便利です。180㎝の高さの水平パイプに地面から篠竹を立ててトマトの茎を誘引固定していきました。
> 5月17日. 黄色い花が咲きました。大玉のモモタロウです。
5月23日 続き
四隅に立てた19ミリ鋼管パイプに水平にパイプを固定する。
手前は愛子の苗です。一番奥はナスの苗。
水平パイプに篠竹を立てかけたところです。地面に差し込んで上は紐で水平パイプに固定します。これで風が吹いても問題なく立っていてくれます。
写真の手前の垂直の鋼管パイプは畝の端に立つパイプです。 畝の内側に倒れない様にビニール紐を180㎝のポイントに縛り付けて2本を畝の中央部に合わせて外側に引っ張るようにU字杭で地面に固定しています。
水平パイプの中央部は畝と直行する方向(畝の外側)に引っ張るようにビニール紐で固定しています。
これで、パイプ類はしっかり固定されて揺らぎません。
篠竹の本数はこれから増えていくことになります。トマト苗は2本仕立てで仕上げようとしていますので、まだ脇芽の誘引はこれから行うので固定用の篠竹の本数は増加します。
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