【収穫】. 長靴を新調

2020年11月25日水曜日

収穫

 日本製の白い長靴に替えました。


今まで履いていたのは6月に買い替えたばかりですが、もう穴が開きました。

11月8日, 白い長靴を下ろします

今前履いた黒い長靴は4カ月しか耐久性がありませんでした。
今回は耐油性の抗菌マークSIAAが付いている白い長靴にしました。日本製です。
白い長靴はホームセンタで\1900弱で黒い長靴よりも約\400位高めでした。


同じ長靴だが違う

二つ並べてみると今まで履いていた黒い長靴が泥だらけでとても汚れてい事が分かります。サイズはどちらも同じサイズですが履き心地はだいぶ違います。


黒い長靴は太めです

黒い長靴は太めに作られていて、履く時は足を入れればスポッと履けて手で補助する必要は全くありません。そのため歩く時は少し緩々で踵が浮く感じがします。

白い長靴は歩く作業は不得意

白い長靴は写真でも分かりますがくるぶしの辺りが少し絞ってあり黒い長靴より履くときに若干コツが必要です。足の甲の方を長靴に押し当てるように足を入れれば手で補助することなく履けますが、長靴のふくらはぎ側を少し引っ張ると楽に掃くことができます。履く時に踵がきついことはありません。

白い長靴は歩く時に踵が浮くことも無く歩きやすいですが、歩き作業が多い日は靴下の踵部分が脱げ落ちてきました、その為輪ゴムを脚に通して靴下の上方の部分を留めると落ちてこなくなりました。
また、踵の設置面積が少し狭い感じがします。そのため着地した時に不安定さを感じることが有りヒールのあるブーツを履いている感じ。特に整地していない畑の中を歩くときは捻挫しないように気を付けた方がよろしいようです。


黒い長靴は踵の面積が広めで設置面積が広く着地が安定します。
実用面では白い長靴が少し背が低く、黒い長靴よりも土が中に入りやすい。




黒い長靴は4か月しか耐久性が無かった

写真のように親指の付け根にヒビが入り土が中に入り込むようになってしまいました。繰り返し負荷がかかって曲がる部分にヒビが入るという事は素材の耐久性が低かったと思われます。数日間、靴下の汚れが激しいなと思っていましたが、これが犯人でした。


白い長靴は耐油性

耐油性で長持ちしてくれる素材のような気がします。この点に期待して着用してみたいと思います。

白い長靴、Made In Japan。




今までの長靴は6月中旬に新調したばかりですが。
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