【種まき、ビニルハウス】, ・ビニルハウスで鍬を使って初めて畝立て、種まき。11月でも暖かく一斉に発芽でびっくり。

2020年11月18日水曜日

コマツ菜 ビニールハウス 種まき

ビニルハウスは、プラグトレーの育苗やポット育苗それから9月のゴマの乾燥と脱粒に使いました。 胡麻が片付き一段落した後は物置に変身しそうです・・。これはまずいと心を改め、ハウス内に畝を立て初めてハウス内で野菜栽培をしてみようと思います。


今年の2月に私が建てたビニールハウスは3.6mx5.4mのサイズで大きくはないです。半年間の使用でプラグトレイやトレイ受け皿、トンネルネットその他資材が山積みになってきました。

〇 ビニルハウス建設は下記のリンクからご覧いただけます。
↓     よろしければご覧ください。

ビニルハウス内をやっとそれらを片付けたので、いよいよ前からやってみたかった暖かいハウスの中での野菜を少し栽培してみようと思います。
胡麻の脱粒や玉ネギ苗とソラマメの定植が終わって、残りはレタス苗だけなので隅に追いやって作業開始です。

硬い土を鍬ひとつで耕す   11月12日

ハウスの中は今まで随分踏み固められているのでだいぶ硬い土になっています。
最初から管理機で耕すにはちょっとかわいそうなので、朝の見回りの時に鍬で耕すことにしました。
朝の見回り時間は短いので、苦土石灰で線を引いて耕すエリアを1mx5m弱に決めてから線の中に苦土石灰を少し多めに3~4握り/平米を畝が真っ白になる位撒きました。

畝の始めと終わりの部分はビニルハウスを破かない様に注意

ハウスの天井は中央部は高いのですが、サイド面にある開閉窓の方は天井が低いので鍬を振り回すときは注意が必要です。
朝の見回り時間内に急いで掘り上げたので、奥の褄面側と入口の妻面での掘り始めと掘り終わりの畝の両端には穴が掘れてしまい、中央に土が盛り上げられてしまいました。

苦土石灰で白くなっているエリアをひたすら30㎝位の深さに鍬で掘りあげて、畝の両端の穴が掘れてしまったところに中央部からシャベルで土を投げ入れてレーキで平に均して本日の作業は終わりです。
ハウス内で作業していると身体が熱くなってきて11月なのに汗が出て上着を脱いで掘りました。
写真は、朝の見回り中の畝の掘り出し作業の途中、上着を脱いだ時に撮影。

ハウス内に畝を耕起する

耕して種を蒔く   11月14日

本格的に耕すにはやはり時間のある土曜日がいいです。
ハウスの中は外の畑よりも随分と狭いので小さな管理機で耕しました。

畝立て

ハウス内は久々の畑に変身なので元肥を多めにを入れます。牡蠣殻石灰、牛ふん完熟たい肥、暖炉の灰、米ぬかボカシ肥料などをたっぷり撒いてから耕しました。

畝立ては、アルミ製のトンボ1本でやりました。トンボはすぐに平の畝ができるので便利ですが、ハウスの側面側(開閉窓のある側)はビニルが張ってあるのでトンボの柄が当たるので、側面側からトンボ掛けの作業はできません。すべて中央の通路側から均す作業でした。

5等分して5品種を、雁木蒔きで蒔いた

多品種少量で種を撒きました。畝の長手に直交して短めの筋蒔きになりました。この蒔き方は、”雁木蒔き(ガンギマキ”と言う古くからある名前だそうです。

左手前から、小松菜、春菊、ワサビ菜、水菜、キスミー二十日大根と赤丸小蕪を1区画づつに蒔きました。春菊、ワサビ菜、水菜は初めて蒔きます。

畝全景

小松菜

小松菜は、今までに育てた実績があるので収穫を分散するように、2回に分けて蒔こうと思い1区画めの左半分に蒔き、右の3条には2回め予定地を示す筋を付けておきました。

写真の左半分に今回は蒔きましたが、右半分に先に蒔くべきでした。

この畝は左側が南で日が差す方向なので、1回目の苗が右側(北側)にあれば2回目に蒔く種は更に南側に蒔くことになるので1回めの大きくなった苗が日陰を作らずに2回目の苗に日が差します。
今回は2回目に蒔く種の発芽に一回目の小松菜が太陽の陽当たりを遮ってしまうことになり反省です。

小松菜 1回め(左側、右3条筋は2回め予定地)

春菊

春菊は条間をあけて25㎝間隔です。筋蒔きですが粗く蒔きました。

春菊

ワサビ菜

ワサビ菜は3条に筋蒔きしました。 手のひらで鎮圧した事が良く分かります。
ワサビ菜は少しピリっとくる味わいがたまらないのです。

ワサビ菜


種まき終了。全体が写りませんがほぼ全体の写真です。

右端の5ブロックめは、キスミー二十日大根と赤丸小蕪の2種類を条間を狭くして蒔きました。まだ土掛けが終わっていませんでした。
たっぷり水を撒いておきました。

種蒔き後のハウス内の畝

ハウスに蒔いた種が一斉に発芽しました。4日目の朝確認です。


ビニルハウス内は暖かいせいでしょうか、春の発芽みたいに発芽が速いです。

不織布掛けてみんな一斉に発芽   11月18日

今回の種まきは雁木蒔き(がんぎまき)という畝と直交する蒔き方なので手入れが楽です。条間違いや、多品種を蒔くときに便利な蒔き方です。
今までも何回もこの蒔き方をしたことがありますが、名前も知らずにやっていた方法でした。

種まき後は、たっぷり散水して不織布を掛けておきました。
不織布を掛けると水分蒸発が少なく翌日も土は乾く事が少なくて湿っていましたが、畝の端の方が少し乾いていたので種まきして2日後に1度ジョウロで散水しておきました。

発芽が確認された11月18日に不織布を外しまし、ジョウロで6Lくらい撒きました。

手前の小松菜は種の数が多かったのではっきりと緑色の筋が見えますが、他の種も一通り発芽しています。春菊、水菜は条間が広く、株間も数センチに蒔いたのであまりはっきり分かりません。

発芽したので水を撒いておきました。

小松菜

小松菜は発芽率がとても良いです。 直ぐに大きくなると思います。

小松菜発芽

春菊

春菊は、成長すると小松菜よりも葉っぱが広がるので、条間を広めにして種は粗く撒きましたが、発芽してみると株間は密集していました。 間引きしないといけなさそうです。

春菊発芽

ワサビ菜

ワサビ菜も株が大きく葉っぱを開くので条間は広く採りました。
成長して拡がった葉っぱを摘みとり収穫使用と考えています。

ワサビ菜 発芽

水菜

粗く撒いたつもりでもかなり密集していました。間引きして育てないとならない気がします。このままの株間では大きく育ちそうにないい感じです。

水菜発芽

キスミー二十日ダイコンと赤丸小蕪

条間を狭く6条で筋蒔きしてあります。左側のキスミーが水菜に接近して3条発芽しましたが、赤丸小蕪の3条はまだ見えて来ません。赤丸小蕪は種が古かった事も影響もあると思います。

二十日ダイコンと小蕪

ハウス内はハウスを建てる前から雑草が少なかったので雑草の種が少ないと思われます。畝にはまだ雑草が生えて来ていません。 いつまで草が生えずにいてくれるのか気になります。


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