【レタス】. レタスの苗を植え付ける

2020年11月29日日曜日

レタス

 レタスの苗を植え付けました。寒そうなのでビニールトンネルを掛けました。


トレー苗のレタスです。 ビニルハウスの中で育苗しましたが初めて11月にレタスを作ります。


10月14日、 播種

播種は発根した種を蒔きました。3日前にタオル地の手ぬぐいをコピー用紙サイズ位にカットして二重に重ねてその半分に種を蒔いて残りの半分で覆って置きました。水は垂れない程度に水道水を掛けてお皿に乗せて部屋の隅に置いておきました。

白い根が出てタオル地が盛り上がってきたのでピンセットで1粒づつ128穴トレーに蒔きました。

培土は安い培土を洗いフルイでふるってからもみ殻燻炭、ボカシ肥料、バットグアノなどを少量づつ混ぜてよく混和した土を使いました。この組み合わせはネギの発芽で採用したらとても良い発芽率だったのでもう一度採用してみます。

トレーに新聞紙を掛けて外に放置して置いたら芽が出たのでビニルハウス内に移動して土の上にベタ置きしておいたらやはり外に放置するよりも暖かかったのでしょう、葉っぱが付いてくれました。水撒きはしっかり毎日やった成果が出ました。春の苗よりも心配することも無く楽に発芽した。



11月29日植え付け

白いひげ根がよく付いてくれました。もっと根っこが張るまで育苗したほうが良いのかもしれませんが、ピンセットで持つとセルトレーの穴の形が崩れなくなったので定植となりました。葉っぱは4枚付いてくれたのでもう大丈夫でしょう。



マルチは再利用

マルチは、今年の春に玉ネギに使ったものを収穫後に綺麗に外して保管しておいたのがあったので再利用しました。しかし玉ネギを収穫する時に大きなサイズの玉を引き抜くとマルチの穴が破けてしまったので、破れた穴はかなりの数量があります。

レタスの植え付けエリアはナスが植えてあったところで6メートル位ありますが再利用のビニルマルチを3m位を張ろうと思います。
畝は、今日、苦土石灰、ボカシ肥料、ナスの茎を燃やしてできた炭の粉を撒いてロータリを掛けて耕して直ぐに畝を作りビニルマルチを張りました。
ナスの元肥が効いてくれるのを期待してます。ナスの畝には落ち葉腐葉土を沢山入れたので耕している時にも落ち葉の葉っぱのかけらが出てきましたが葉っぱの原形は無く、よく見ないと分からない程度に腐植していました。
土がよく粉れたのでマルチを張るのも楽でした。



9515マルチなので1つおきに30㎝間隔で千鳥格子状に3条に植え付けました。3条に植え付けたので30株植え付けてちょうどです。マルチの無い先の方はもう少ししたらほうれん草を植える予定です。





北風にあおられる場所なので少しでも防ぐようにビニルトンネルを架けておきました。






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