【緑肥エン麦-第1弾2話】, ・エン麦を刻んで鋤き込み腐植させるよ、・刈込みと鋤き込み1回めから4回で腐植完成 の巻

2020年2月22日土曜日

エン麦

8月27日にエン麦を蒔き、草丈が1.2m位に伸びて一部に穂が付き始めたので遅れながらの刈り込みです。エン麦の上部から20cm位づつ刈払い機で刻み、その後に鋤き込みを行い、腐植まで進み野菜の植え付け準備できたの巻。11月29日


エン麦が成長してくれました

早いものでエン麦の播種から約2.5か月経過しました。初めてのエン麦の植付と栽培で分からないことばかりの2.5か月間でしたが、発芽したエン麦は立派に成長してくれたと思います。草丈はちょうど胸辺りの高さになりました。

11月19日, エン麦を刈り込みます

今、持っている農機具は、小型の管理機と今年の夏の雑草の草刈り用に購入したエンジン付き刈払い機、それにシャベルと鍬だけなのでどのように作業するか思案した結果、鋤き込みが楽にできるように刈払い機で短く刻んで畑にまくようにした後に管理機で鋤きこむ方法進めようと思います。

エン麦を刻むのは大きな剪定ハサミで切っていくのが最初のプランでしたが、体力が続かないと判断しました。その為、雑草の刈払い機で切ろうと変更しました。 しかし雑草の様に一発めで地際を刈ってしまわうとその後に短く刻むのに剪定ハサミで切るのはやはり体力的に不可能だということに気づきました。

20cmで刻むよ

刈払い機を使い最初の刈りこみでエン麦の地際を切ってしまわずに、エン麦の頂上から20cm位の長さに切り落とします。
刈り払い機の先端に付いている丸鋸部分を左右に勢いをつけて激しく振りながら、エン麦の上端から20cm位下を切り取り、次の一振りでまた20cm程下を切って少しづつ下方に向かって刈り落とす作業です。
体幹が振れない様に脚を前後に開き、腹筋もかなり使い上体が揺れないように振り回すのはとても激しい作業でした。

写真は、途中まで刈り込んだエン麦です。
一部の畝でエン麦の未発芽現象が起きたことを9月28日の投稿に記載しましたが、現場はそのままなのでその畝には、刻んだエン麦を運び込んでA畑全面に撒くことができました。

エン麦を刈り込む 11月19日

下の写真は、風雨で倒れかかっているエン麦を切り刻んでいるところです。
倒れて寝てしまったエン麦の茎に対して刈払い機の鋸歯を茎に垂直に当てて刻んでいきました。
鎌でやっていたらとてつもない労力と時間が掛かってしまいまうところですが、刈り払い機の威力は凄いです。購入しておいて良かった機材です。

刈り払い機の丸鋸で切り刻む

刈り終わった後は鋤き込みだ

写真はエン麦の発芽しなかったエリアに刈り取ったエン麦を撒き散らしてから鋤き込んでいるところです。小型の管理機の為、1回で20cm位の幅を鋤きこんで何度も往復して作業しました。これが無ければとても遣り遂げられなかった大変な作業でした。

切り刻んだエン麦の茎を管理機で鋤き込む 11月19日

鋤き込みが終わった後の畑の様子

写真の場所はエン麦が多いエリアだった為、小さい管理機の鋤き込みでは地中に全部を鋤き込めず緑の葉っぱが地上にはみ出しています。大型の機械で鋤き込めばもっと深く鋤き込めるので奇麗にできるのだと思うのですが、今はそれは無理なので暫くこのまま放置しておきます。
あと数回鋤き込みを行って地中で腐植させていく計画です。

エン麦の株のある場所は鋤き込みが大変だった

今日の作業が、秋の収穫も一区切りついて少し冷たい風が吹いてきて冬に移っていくなと感じるそんな感じの作業でした。

緑色のエン麦の刈込みを昨年の11月19日に行い、その日のうち鋤き込み作業の第1回を行いました。今回はその第2回と第3回の鋤き込み作業です。苦土石灰と米ぬかと堆肥を混ぜながら作業しました。 2020年1月


【1月7日】, エン麦の鋤き込み 第2回め

2020年のお正月の休暇がまだ続いているので今日も畑にやってきて作業しました。
11月の第一回の鋤きこみの後、放置したままで1.5か月経ちました。エン麦は枯れてすっかり黄色になって埋め残した葉が土から頭を出しています。

今日は更に耕うんを繰り返して腐植を進めます。

今日は約約2アールのA畑を作業します。鋤き込み前に、2.5袋(約25kg)の苦土石灰と米ぬか3袋(約25kg)を畑の全面に撒きました。米ぬかは無人精米所で無料でいただけるお店で入手しました。
どちらも粉なので風のある日の作業は大変で風に飛ばされないように腰を曲げて低い位置から手で撒いています。しかし今日は風が無いので材料を入れたバケツも普通に持ち運べ、腰の高さから材料を撒けましたがそれでもかなり疲れます。

写真は畑の全面に、苦土石灰と米糠を撒いた状態です。

苦土石灰で白くなり雪が降った様に見えます。

この後、耕うん機のロータリーで耕しましたが、作業後の写真を撮るのを忘れてしまいました。
米ぬか、苦土石灰 投入完了 1月17日


【1月24日】, 堆肥を撒いてエン麦の鋤き込みの第3回め

A畑には苦土石灰を1月7日に撒いて耕してあるので、土壌の酸性度を診てみました。
pH計は価格の安いのを購入したので測定に時間が掛かります。説明書に因れば30分位土壌に挿入しておいて値を計測するようにと書かれています。
今日の作業で使用する資材を搬入する前に畑の中央部に挿しこんでおいて搬入作業を行い、30分ほど経過したあとに値を読み取ると、pH=7となっていました。ちょうど良いみたいです。 
しかし土壌に挿しこむ前も指針は7を指していたので本当に測定しているのか心配になりました。
土壌は中和されていることがpH=7で分かるので、測定値を信じてこれ以降の作業を行います。
土壌酸度計

堆肥を散布します。

食品残渣(コンポスト)から生成された堆肥を使いました。
再利用の肥料袋を使って購入した8袋のコンポストを用意して1畝に1袋(約20kg)を撒きます。
袋はとても重いので、袋から10Lバケツに入れそのバケツを持って撒きます。堆肥が袋の半分位の容量に減ると持ち運べるので、その袋を両手で抱えて左右に振りながら撒いていきます。その為作業ズボンは堆肥だらけです。幸い堆肥は良く乾いているので、手で払えばズボンに付いた肥料は飛び散ります。

搬入完了

写真は、本日投入する堆肥を畝単位に運んで準備した状態。
1月7日に漉き込み処理を行ったエン麦の葉っぱが畑の表面にまだ飛び出ている事がわかります。
たい肥を撒きながら歩くとなんだか土が柔らかいぞ、変わっているのは気のせいでしょうか? 
エン麦を鋤き込み処理した土の上を歩くと、少しソフトな土壌になっているように感じます。

コンポスト堆肥を準備した畑 1月24日

下の写真は、堆肥をまいた後に耕運機で鋤き込み処理した後の畑の様子です。
エン麦の葉っぱは埋没してあまり見えなくなってきました。これでさらに腐植して良好な土壌になっていくと思います。

3回目の鋤き込み耕うん 完了 1月24日

こちらの写真も、堆肥を撒いてからエン麦の鋤き込みを行った後の畑の様子です。
まだエン麦が点々とヒゲの様にみえますが、今後さらに鋤き込みを行えば完成といえるのでしょう。
初めてのエン麦栽培と鋤き込み作業は順調に進んでいるようです。

堆肥を入れてエン麦と一緒に耕うん完了 1月24日

本日、最終鋤き込みですが今年の春の栽培に間に合うのでしょうか。エン麦の刈込後、計3回の鋤込み行い、今回で第4回めの鋤き込みと元肥の施肥作業です。徐々に畑の土壌が変わっていくのが体感できます。 本日時点、巧く進捗しています。 2月22日


2月22日、昨年ピーマンが育たなかったエリアに’殺菌剤’を散布

A畑では2019年にピーマンが膝下位の草丈まで丈夫に育っていましたが、突然元気が無くなって枯れてしまいました。今回のエン麦で土壌が柔らかくなって水はけが良くなってくれたらピーマン復活効果を期待したいと思っています。 

ゼオライトを全面に散布してみました。ゼオライトは2000万年位前の火山灰でできた鉱物でできているそうです。主成分はケイ酸とアルミナで、肥料と一緒に撒くと結晶構造の隙間に肥料の窒素とカリ成分が保持されて保肥効果が持続するそうです。市販の連作対策用と明記されている肥料に入っていたので調べてみた結果、今回散布することにしました。しかし私はこの資材の詳しいことはまだ良く分かっていません。

エン麦腐植:私は第3回までの鋤き込みの成果だと思っているのですが、畑のエン麦が腐植して全体的に見えなくなってきました。

土の力は素晴らしい。あれほどあった大量のエン麦が本当に跡形も無く腐植されてしまうとは作業を始めるときは想像もできませんでした。資料や情報を頼りに作業して来ましたが、信ずるものは救われるのでしょうか・・。

アブラナ科の野菜やネギなどの栽培もあるので立ち枯れ病や根コブ病などの細菌に効果がある’フロンサイド’のまだ残りがあるので散布してロータリを掛けようと思います。
写真は’フロンサイド’をターゲットエリアに蒔いた状態です。

フロンサイド散布

そろそろエン麦の漉き込みも完成してくるので、元肥を撒くつもりで、鶏糞を3袋投入、畝が短いので3畝で一袋でいつも通りの施肥です。コンポストのたい肥と米糠も同量を一緒に撒いておきます。

元肥投入

本日予定のすべての肥料の投入の後に全面ロータリーを掛けて耕しました。
奇麗に耕うんできたので気持ちが良いです。青いポールが畝間のマークです。
畑の中に歩いた跡がありますが、畝の間の青いポールの場所は畝間の通路になる予定です。
4回の鋤込みとロータリー掛けで土壌が大分変って来ました。
 


これで、いよいよ春野菜の準備が始まります。

これで、第1回挑戦のA畑のエン麦投入計画は作業終了にしたいと思います。
次の第2回挑戦はB畑に導入予定です。
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