トンネル掛けても土の中に潜む害虫ヒメナガメは効果なし。朝の見回り時間のお仕事は忙しい。
ケールの苗にヒメナガメ発見、葉っぱが無い 9月12日
ケールは植え付けて数日後に防虫ネットを架けてありました。
トンネルネットを架けて1週間ほどした朝の見回りの時に、葉っぱが一枚まるでない株を発見しました。葉柄は付いていますが先の葉っぱが虫に食われて付いていません。
トンネルネットを架けたのでそう簡単に虫は入れないはずで、これほどの虫食いは発生しないはずです。
しかし、ヒメ菜ガメがいました。
オレンジ色と黒の模様の虫を苗の中央部に2匹を発見!
ヒメナガメには、昨年9月のダイコンの発芽の時にもご対面しています。
この虫は土の中に成虫として潜って生息しているので、トンネルネットを架けても関係なく畝の土から這い上がってきて葉を食い荒らしてしまいます。
先ず、できる対策は見つけたら捕殺することです。
しかし、少し葉っぱに手が振れたりすると葉っぱの裏に直ぐに隠れてしまうので、居場所を見つけたら葉っぱになるべく触れない様にして眼を離さずに捕まえることが重要です。
朝の見回りで、同じ畝の中に3,4本の苗が同じように虫食いで葉っぱの落ちた株がありました。その内の2か所でヒメナガメを捕まえて処理しました。
ヒメナガメ(中央)の食害で葉っぱがすべて喰われた葉柄(中央上)
芽キャベツが虫食い 9月17日
芽キャベツが虫食いに遣られました。
トンネルネットを架けてありますが、地際の裾に隙間が有ったようです。
今年はトンネルを多数張った為、ネットをアーチに留めて押さえるパッカーも多数使い在庫が底をつき全てのアーチ棒にネットを押さえられずに隙間ができてそこから虫がはいりこんだ可能性があります。
隙間から侵入した害虫とすると、葉っぱの喰われた痕跡がケールと少し違い、葉脈が網の様に少し残っている痕跡があるので、アザミウマ、テントウムシダマしの仕業かもしれません。
最悪の事態としてヒメナガメが発生して喰われたのではない事を祈ります。
早速、青いダンポールでネットを上から押さえる対策をしました。
虫食いが更に被害が出るようなら薬剤防除しようと思います。
虫に喰い割れた芽キャベツの葉
刈り草の処分 9月21日
朝の見回りではいろいろな作業をします。
時間制限が1時間の為大きな作業はできませんので、苗の状況把握、散水が必要な作物には散水をしたり、誘引が必要な位に成長した作物は麻紐で誘引をしたり、追肥をしたり、種まきをしたり、収穫をしたりします。ほぼ通常の畑仕事を短時間に区切ってやっています。
朝の見回りのプロシージャー
朝の見回り時間で、
特に楽しいのはやはり収穫で、夏はキュウリやナスの収穫です。
時間がかかり大変なのは種蒔きでトレイの種まきや畝の種まきです。
朝の見回りで行う畝への種蒔きは、計画的かつ、システマティックに行わないと時間のロスが多くなります。
効率的な種まき作業として行っている例は、
- 土日に元肥を入れて耕うん機で耕して置き、
- 月曜の朝の見回り時間で畝立、場合によってはマルチを掛けておきます。
- その翌日の火曜日に種まきを行い、
- その翌日の水曜日にトンネル掛け、
といった流れで作業することが多いです。
刈り取った雑草処理
今朝は、1週間前に刈払機で刈った雑草が枯れ始めてきたので、刈った場所から一か所に集めて野積みしました。一輪車(ネコともいう)に乗せて運びます。
朝の見回り時間で、刈った枯草の移動
刈り草は雑草に種が出来る前に刈ってしまうことが重要です。 種が付いてしまってから刈るとこの様に野積みしても種が残って堆肥として撒いた後に雑草が生えてきます。





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