10月は野菜が生育中です。日に日に大きくなっていくのが分かると楽しいものです。
秋冬野菜たちの9月は苗を定植したばかりで、まだ苗という感じでした。
10月に入ると、成長して大きくなっていくのが目に見えて分かります。いくつかの野菜の写真を撮ったので、来年の野菜作りに参考になればいいなと思います。
野菜君 ハイ、チーズ! 10月中旬
朝の早い時間にほぼ毎日、収穫を少し行い畑の見回りを行って野菜の様子を見ています。
小松菜に朝露 10月9日
葉っぱの外周だけにきれいな朝露が付いていました。可愛いので心が和みます。葉っぱの中央部には水滴は付かず外周だけについて綺麗でした。
これは、夜間は蒸発用の穴が閉じるので水分が蒸発せずに、葉っぱの周囲の水孔という小さな穴から水分が出てくる現象で、元気な証拠の生態と言われています。
葉っぱの周囲に水滴が付いた 小松菜
モロッコインゲン 10月19日
8月にたくさん収穫したモロッコインゲン豆です。
一度終わったので支柱棚やネットを片付けた後に、土の中から芽が出てきました。 夏に実って熟した鞘から落ちて種が自然に発芽してきたのでした。その為付近に再度支柱を立ててあげました。
9月のまだ暖かった頃に発芽して10月中旬から花が咲きだし、実を付け始めています。もう少ししたら収穫できるようになります。
畑に落ちた豆から第2世の豆が生る
茄子が実を付けて元気 10月19日
8月に摘芯と根切りは行いませんでした。
これは、一度坊主に摘芯して秋ナスの頃に活性化させる方法ですが、脇芽が伸びるまで一時的に花が咲かなくなりナスが採れなくなってしまいます。
収穫できない時期があるのは困るので、今年は普通通りに脇芽を伸ばす方法で進めました。
即ち、脇枝に付いたナスの実が採れたところから下の葉(主茎に近い側の葉)を一つ残してそれよりも上の脇芽、実を収穫した脇芽をハサミでカットします。
新しい脇芽は下(主茎側)に残した葉っぱの付け根から出てくるのでそれを残して伸ばします。すると暫くして新しい脇芽に花が咲いてナスが実るという方法です。これを実現するにはそれなりに追肥を十分行う必要があります。
脇枝を伸ばさずにカットするやり方で、根から上がってきた栄養分を無駄な脇枝の成長に使わない考え方です。今年はナスが生り続けています。
生り続けているナス
キュウリ 5回目の苗にキュウリができた 10月19日
キュウリは5回目の苗が、今ごろキュウリの実を付けました。
露地の屋外で、もう肌寒く感じるのにしっかりと実を付けています。黄色い花も咲いていますが、近頃は朝が急に冷えて寒くなってきたのでキュウリの生育速度が遅くなり、黄色い花もキュウリまでは成長しそうもありません。そろそろ終わりだと思います。
写真の普通サイズの20㎝位に育ったキュウリは美味しくいただきました。
まだ生っています、キュウリ5回目の苗
晩生ハクサイの3回目の苗 10月10日
晩生ハクサイの種まきは、1回目と2回目は失敗しています。徒長してヒョロヒョロでした。
この苗は3回目の種まきと2回目の徒長の少ない苗を定植しました。
活着してしっかり地面に葉っぱを拡げて良い白菜になりそうです。
活着して葉っぱを拡げた晩生ハクサイ
早生ハクサイ 10月10日
早生ハクサイが成長してトンネルネットに頭が当たりはじめたので、トンネルネットを外して成長してもらいます。 少し葉っぱが蒔き始めた様に見えます。
アオムシ、ヨトウムシとの闘いが始まるのではないかと思いましたが、全く虫が見当たりません。 トンネルネットが効いていたのかまだ飛来していないのでしょうか、それとも定植時に植穴に軽く一つまみ入れたオルトランが効いているのでしょうか。
早生ハクサイ 少し巻き始めました
赤大根 10月19日
赤大根が太い首が見えてきたので試しに抜いてみました。
ちょうどいいサイズになってきました。もう少し大きくなりますが、これくらいから利用し始めた方が収穫は長く楽しめそうです。
赤ダイコン
ネギ 10月23日
ネギの畝間に雑草が生えてきました。ネギの手入れが遅れているので元気のよい雑草には困ります。
大きな雑草は手で引き抜いて枯らしますが、小さいのは鋤簾で土寄せする時に一緒に土の中に埋め込んでしまいます。
ネギの畝間に雑草
ネギの土寄せ
土寄せのエンジン付き機械は持っていないので、ひたすら鋤簾でマニュアルで土寄せを行います。雑草が生える前に耕うん機のロータリを掛けてあるので土は柔らかく鋤簾の土寄せ作業も楽に出来ました。
今年から土寄せした盛り土の幅を広く確保できるように作業しました。昨年は盛り土の肩幅が狭くて盛り土の断面は三角形に近かったでした。その為ネギの成長に合わせて土を盛っていくと土がこぼれ落ちて土寄せがうまく出来なくなってしまいました。

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