キュウリ2年め、先行組の苗3株を定植。植え付けた3株に蔓が生えてきたので、去年と同じ様に四角形に支柱を立ててキュウリネットを張りました。
今年のネット張も四角形に張りました。
先行3株のキュウリに張った四角形ネット
根張りが良くなるように落ち葉堆肥を入れ畝つくり 5月2日
昨年は畑もキュウリも初年で、5月に苗が大雨でやられ、生り始めたらベト病が減らなくて初体験に悩まされた栽培でした。
今年は、先行の3株を先に植え付けを行います。 次の2番手のキュウリの苗は育ってポットで生育中です。
畝つくり
畝用地は、鶏糞、苦土石灰を撒いてロータリーで耕してあります。去年の冬に落ち葉を集めて米ぬかと水を混ぜておいた落ち葉堆肥は、まだ葉っぱの形が見えますが投入して畑の中で腐葉土になってもらいます。
米ぬかと鶏糞を撒いて土を架けて2条植えの畝を作りました。
畝の下地には溝を掘り落ち葉腐葉土を埋設した
植え付け (先行組#1) 5月2日
畝には3株を先行組として植え付けました。植え付け穴には、自家製米ぬかボカシ肥料と苦土石灰、ダイアジノンを入れて混和して水をたっぷり入れてから、土を掛けて一旦平らにした後に植穴を掘って植え付けました。先行組の3株は苗が間に合わなかったので98円で購入した苗を植え付けました。
購入した苗を植え付け(接ぎ木苗ではありません)
2週間経過すると苗は既に活着して葉っぱが増え大きくなって来ました。
順調に成長する先行3株
支柱立てとネット張り 5月23日
きゅうりの畝は、茄子とトマトも一緒に植える共用の畝です。キュウリの支柱を先に建ててあとから茄子の支柱をキュウリと棟続きに合体する予定です。
ナスとトマトの支柱と一緒に組み立てた
ネットを張った畝は10株分くらいの広さがありほぼ空き地状態ですが、第2弾のキュウリ苗の植え付け用地になります。
写真は、4隅に19ミリのパイプで支柱を立てて、上段に梁となる水平パイプを取り付けたところです。
奥はナスが植え付けてあり、誘因紐を垂らす梁を取り付ける支柱がX型にクロスして挿してあります。
キュウリのネット張りは昨年2019年6月の四角形ネットの張り方を踏襲したやり方です。
昨年のネットは台風が来ても倒れずに丈夫で最後までしっかりとキュウリ苗を支えてくれた実績があります。
4隅に支柱を建てた
パイプ構成
キュウリの支柱は19ミリ径の鋼管パイプを使って建てました。パイプを四隅に立てて(順番に張り始めA~張終わりをDと呼称)、天井梁を畝方向に同じ19ミリパイプで高さ180㎝に2本取り付けます。
パイプ同士の固定は針金のワンタッチの固定金具で止めました。この針金の固定器具は、紐で縛って固定するよりも丈夫でしっかり短時間で固定できるので非常に便利です。
畝幅方向の固定は短い竹を高さ180㎝位水平梁の上に紐で縛り付けました。
この時点では、四隅のパイプはまだ横方向には揺れてグラつきます。そこで奥のナスとの境界に建てたX字型いクロスしたパイプと共締めで紐で縛りつけました。X字型のパイプは茄子の吊り下げ誘因に使うパイプです。
支線張り
これでかなりしっかりしてきましたがまだ揺れるので、支線を張ります。U字杭を地面に打ち込み青いビニール紐を使って畝と45度方向に支線を地面に張るとしっかり固定できました。
ビニル紐で揺れ止め支線を張る(ネット張後の撮影です)
きゅうりネット実装
キュウリネットは高さ1.8m、長さ18mの物を使いました。きゅうりネット市販品 (幅1.8m 長さ3.6m)
- キュウリネットの上下の端は網が緑色になっているので、作業の初めにマイカ線を緑色の網に上下とも通しておきます。
- このマイカ線を通す時に重要なのは、ネットを張った時に上下の緑部ネットの開始端の捻じれが発生しない様にネットを少し拡げてみてからマイカ線を通すことが時間短縮に有効です。(この捻じれ解消については昨年のネット張りに、この方法を詳しく掲載しました)
- マイカ線は予め長さを決めてカットしておくとマイカ線が捻じれず絡まないので作業が楽です。
- ネットを通してあるマイカ線の一方をスタート点Aのパイプに上下とも縛り付けておきます。(ネットの上下で拡げる向きの(2項の)捻じれが無い事)
- ネットの緑部の開始点は畝の幅方向に縛り付けた短いイボ竹に引っ掛けて固定します。
- 同様に白いネットの開始端も鋼管パイプに縛り付けるとネットを引っ張るときに絡まりません。緑部は出荷時に紐で縛ってあり、その紐をここで解きネットをフリーにします。
- 上下のマイカ線を四隅のパイプBまで引っ張って仮固定した状態で、ネットを張っていきます。ネットを張ったら、数か所でマイカ線を梁の鋼管パイプに縛り付けて固定します。
マイカ線を上の梁に乗せて引っ張る
下の写真は四隅の内、B点です。奥がスタート点Aです。B点ではネットが左側に90度に折れていきます。
ネットを周回させます
- B、C,D点ではマイカ線はパイプに縛り付けずに畝幅方向に縛り付けた竹に引っ掛けてネットを張りつけます。
- B点からは畝幅の間を引っ張り次のC点の鋼管パイプに張っていきます。写真の黒いマイカ線が竹に引っ掛けてあるのが分かります。
- 緑のネットは網目を一目だけ竹に掛けてそのまま次のC点に引っ張ります。途中の白いネット部分は緩まないように垂直に立てたB点の鋼管パイプに紐で暫定的に縛りつけておくと作業がらくです。
青いビニール紐で支線が45度で地面に引っ張ってありますが、鋼管パイプへの縛り付け位置は梁のパイプより上で縛ってあるのでキュウリネットを張る作業には影響はありません。
途中のB点付近
外周を整える
- 四隅のC点、D点と一周してA点のパイプまで周ったら上下のマイカ線をピンと強く張りマイカ線の終点をA点のパイプに縛り付けます。
- ネットの終端もA点の鋼管パイプに固定しますが長さが余っているので、終端側をまとめて紐で括ってからパイプ縛りつけておきます。
- 緑のネットに通してある上側のマイカ線は途中でたるまない様に梁のパイプに紐で数か所縛りつけて固定します。
下の写真は、ネットを張り終わりネットの内側から撮影したものです。
弛みなくきれいにネットを張ることができました。奥はナス用のX字型に挿したパイプ。
翌日には、キュウリのヒゲがネットに絡まってしっかり立ち上がり始めました。
翌日には、キュウリのヒゲがネットに絡まってしっかり立ち上がり始めました。
きゅうりネットを四角に張り終わりました
ネットを張って約1週間後、脇芽が伸びてネットに摑まろうと蔓を伸ばし始めました。大きく育つとキュウリは重いので負けない様に皮算用して茎を誘引して、草むしりを行いました。
朝の見回り時にきゅうりの誘引 5月29日
今日はキュウリの茎の誘引と草取りをして朝の見回り時間は終わってしまいました。
下の写真はちょうど、竹の支柱に誘引したキュウリの茎ですが、上の方の茎は竹の支柱が短いのでキュウリネットに誘引しました。
紐は麻ひもを使って教科書通りの方法で、茎に回した麻紐は1回捩って茎を回って支柱を回ると8の字ができるように麻紐を支柱との間でクロスしてから支柱に縛りつけてあります。
地面から8節位までは茎がクネクネ曲がって誘引しにくいので大体8節位までに出る脇芽は欠き取ってしまいました。下の方の脇芽を伸ばすと主茎の成長が鈍るので、脇芽に栄養を取られない様に可哀そうですが欠き取ってしまいました。
キュウリネットを張った5月23日には畝に草はほとんど生えていなかったですが、それから1週間もたっていないのに地面にはもう雑草だらけで生い茂っています。
きゅうりの誘因を行ってからこの雑草の草取りを行い、今朝の畑の見回り仕事はおしまいです。
支柱に誘因したキュウリ(草むしり前)
きゅうり栽培2年め。早速、初収穫できました。 草取り、水やり、追肥もやって世話すると、キュウリも応答してくれて大きな実が生りましたた。
キュウリ初収穫 6月4日.
5月30日に自家製苗で第2番苗を植え付けました。
この日はナスの自家製苗も植え付けしました。
その植え付けの時の余りの肥料をキュウリの1番苗に追肥しておいたのが効いてきているようです。25㎝位のキュウリが2本採れました。
写真は、収穫の3日前の写真です。
まだ収穫サイズには小さいです。少し曲がってしまい肥料不足気味です。
初採り3日前 のターゲットキュウリ
下の写真は、6月4日に収穫したキュウリです。
上の3日前と同じキュウリですが、3日間で肥料と水を吸収して随分太く長く成長してくれました。
曲がったキュウリ
成長して収穫したきゅうりは曲がりが少し真っ直ぐになった様に見えますが、一度曲がったキュウリは後から真っ直ぐには戻りません。花が咲くころに水と肥料が十分無いと花が落ちて付いてきた2cm位のキュウリの子供も既に曲がっていることが判りました。
キュウリはやっと花が咲き始めたばかりで、追肥も入ったので次は真っ直ぐなキュウリができることを期待しています。
初収獲のキュウリ。 1番組の苗
きゅうが伸びると雑草も黙っていません。負けずに生えてきているのが分かります。
5月29日に草取りして約1週間で草の葉っぱが大きくなっています。
ご覧いただきましてありがとうございます。














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