昨年10月に肥料焼けで数量が減ってしまって植え付けた玉ねぎ苗が、8か月掛けて今年の6月に収穫です。植え付けて直ぐに畝にはモグラが居座って縦横無尽にトンネルを掘られました。春野菜の収穫と一緒に晴れ間を縫って収穫できました。さて玉ねぎの出来は如何に..
玉ねぎ 収獲
数日前の朝の見回りで晩生種の玉ネギの葉っぱも大分倒れていることが分かりました(C畑)。ここ数日の間は雨も降っていないので、次の雨に降られる前にできるだけ収穫しようと計画して今日は全部掘り出しました。早生品種は既に収穫を終えてあります。
モグラ穴の陥没から半年
昨年12月に畝の盛り土にモグラに穴を開けられて畝の盛り土にモグラの穴を開けられてビニールマルチの覆土が剥げ落ちてしまった玉ねぎの畝です。
その後、はげ落ちた盛り土とビニールマルチの隙間から冬の北風が吹き込み、強風にあおられてビニールマルチが全部剥がされてしまいました。剥がれたビニールマルチは、隣の畝に引っかかって留まっていたので最悪の空中飛散はしなくて済んだのは幸いでした。
このマルチが剥がれた結果、畝の地温は保てなく低くなり、下段に記したモグラの被害の無かったA畑の玉ねぎと肥大の差につながりモグラ被害の影響と判断されました。
そのモグラ穴陥没以後は新たなモグラのトンネル被害は発生せず前年と同じように冬の間に追肥をした結果、無事に収穫まで漕ぎつけることが出来ましたが、、。
収穫できた玉ねぎと左端は赤玉ねぎ、籠に3つ採れました。
玉ねぎ収穫 3籠
赤玉ネギ
晩生の玉ねぎより植え付けの数は少なかったですが、赤玉ネギの方が晩生品種よりも少しサイズが大きなものが出来ました。
赤玉ねぎ 収獲
晩生種 中くらいの大きさ
大きなサイズはこれよりも大きなものがありましたが、今年の平均的なサイズは写真の玉ねぎ位になりました。
モグラの地下トンネルがきっかけでビニールマルチが剥がされた影響として、地温の上昇が少なかったと考えられます。その結果、3月~4月の肥大化の時期にビニールマルチを掛けてモグラ被害の無かったA畑の成長速度よりも遅かったと、日々の朝の見回りの時には感じておりました。
C畑の玉ねぎサイズは中クラスが多かった。
モグラに遭わなかったA畑はサイズアップ
別のA畑にも余った苗を少し植え付けました。A畑の玉ネギにはモグラも来なかったのでしっかりとマルチで覆われた畝の玉ねぎは、上のC畑の写真のサイズよりもほとんどの玉ねぎが大きなサイズでした。玉ねぎが肥大化する3~4月の成長速度はモグラ被害のあったC畑よりも速かったでした。
こうして収穫した玉ねぎを比較してみると、やはりモグラのトンネル被害は収穫に影響したと言えると思います。
玉ネギ吊るし
小屋の庇が役立つ日が来ました。今年2月に物置小屋に取り付けた庇の屋根下に単管パイプを吊るしそこに晩生品種の玉ネギを吊るして乾燥することにしました。
4,5個くらいづつにまとめた玉ねぎ束の葉っぱの付け根を麻紐の両端に1束づつ縛り付け単管パイプを跨ぐように掛けて吊るします。
20本くらいを吊るすと、もう単管パイプを片手では持ち上げられません。30~40㎏位はあるでしょうか。
単管パイプはそれだけでもとても重いのでナイロン紐を2重にして2か所で吊るしました。
しかし、実際に玉ねぎを掛けてみるとパイプはとても丈夫で、吊るした紐が切れてしまう事を心配して二重にしたナイロン紐を追加して3か所で吊るすように変更しました。
手前のパイプには半分くらいしかかかっていませんが最終的には手前側も20本くらいの麻紐を掛けて玉ネギを吊るしました。全部で400玉位採れたことになります。
小屋の庇の下に吊るした玉ねぎ
玉ねぎ栽培はこれで2回めで、昨年10月に一瞬のミスで肥料焼けを起こして苗が死んでしまったり、植え付けた畝は12月にモグラにトンネルを掘られて苗は枯れたり成長不良で苗の数量が減ってしまったことを考慮しても、収穫数は家庭菜園としては大量に収穫できてまずまずの良好な栽培が出来ました。





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