【収穫】.春野菜大量 ・トマトがダイコン畝に生えていたぞ ・モグラ被害の玉ネギのサイズは? キャベツの芯腐れとCa、大根、ラッキョウ、ニンニク の巻 

2021年6月8日火曜日

キャベツ ダイコン トマト らっきょう、ニンニク 玉ネギ 収穫

 大根の間に去年落果したアイコトマトが実生で発芽していました。ここは昨年アイコトマトを植えた跡に種まきしました。


去年のアイコトマトの落果した物は畝の脇に置いたりそのまま地面に埋没してしまいました。大根用に何度も耕した後の畝作りでしたが地表に近いところにちょうど種が来たのでしょう。20株位が発芽していました。


大根の発芽チェックでトマトの苗発見  4月16日 

春大根は3月30日に種まきをしました。大根の成長具合を確認しようとビニールトンネルを開けてみたら、トマトの苗が生えています。

どうやら自分で勝手に発芽してきたようです。
というのは、今年の春大根は昨年アイコトマトを植えた場所で、大根の種を蒔いたときに水を与えただけなのに、自然落果したトマトの果肉から出た種が発芽して来るとは、驚き、関心です。
ビニールトンネルで温度が上がって発芽が進んだのでしょうか。

写真は4月16日に撮影。 
下段手前の中央部にギザギザの形の葉っぱのトマトの苗が見えます。左側の中段にも1本トマトの苗が発芽しています、その左端は雑草”シロザ”です。中央部の大根左から2つ目と3つ目の間の葉っぱが四枚ある小さいのは雑草”シロザ”です。

発芽したトマトはギザギザ葉っぱです

大根の種まきの列にちゃっかり並んでいます 

かなりの量の種が発芽していました。落下したトマトが完熟して種もしっかり土の上で保存されていた様です。
自然の調合は凄いです。この畝は数回耕しましたが発芽できる深さに、これほど多くの種が埋まっていたとは感心します。
種を保存しようとしてもこれほど上手くはできません。

ダイコンの列に参入したトマト

大根発芽の様子  4月3日 

トマトの苗で騒然としましたが、大根は種蒔きから4日目の朝です。発芽していました。
ビニールトンネルの穴から覗いたら列をなして発芽していました。可愛い双葉でした。
静かに発芽していた大根
 

春の野菜たちが収穫時期を迎えました。少し収穫の時期が遅れた物もありますがまずまずの出来でした。良くも悪しきも栽培の教訓を体験しました。6月8日


6月8日, 今日は勤めを休んで春野菜の収穫デーです。 玉ねぎは天候に合わせて荒れた時に収穫です。

玉ネギ 収穫

早生の玉ネギは今までに収穫してありますが、数日前の朝の見回りで晩生種の玉ネギの葉っぱも大分倒れていることが分かりました(C畑)。
ここ数日の間は雨も降っていないので次の雨に降られる前にできるだけ収穫しようと計画して今日は全部掘り出しました。家庭菜園としてはまずまずのサイズで上出来でした。

玉ネギ、こんな事もあったモグラ穴陥没

12月に畝の盛り土にモグラに穴を開けられてビニールマルチの肩の部分の覆土が剥げ落ちてしまった玉ネギの畝です。 その後は冬の北風がマルチとモグラの穴付近の畝の盛り土がはげ落ちた隙間から入りこみ、強風にあおられてビニールマルチが全部剥がされてしまいました。
このマルチが剥がれた被害は結果的に地温は低くなることになり、下段に記述したA畑の玉ねぎとの差分につながりモグラ被害の影響となったと判断されました。

そのモグラ穴陥没以後は新たなモグラのトンネル被害は発生せず前年と同じように冬の間に追肥をした結果、無事に収穫まで漕ぎつけることが出来ましたが、、。

収穫できた玉ねぎ、籠に3つ採れました。

玉ねぎ収穫 3籠

赤玉ネギ

晩生の玉ねぎより植え付けの数は少なかったですが、赤玉ネギの方が晩生種よりも少しサイズが大きなものが出来ました。
赤玉ねぎ 収獲

晩生種 中くらいの大きさ

大きなサイズはこれよりも大きなものがありますが、今年の平均的なサイズは写真の玉ねぎ位になりました。
モグラのトンネルがきっかけでビニールマルチが剥がされた影響として、地温の上昇が少なかったと考えられて、3月~4月の肥大化の時期に成長速度が遅かったのが日々の朝の見回りにおいて観測されました。 

C畑の玉ねぎサイズは中クラスが多かった。

モグラに遭わなかったA畑はサイズアップ

別のA畑にも余った苗を少し植え付けました。A畑の玉ネギにはモグラも来なかったのでしっかりとマルチで覆われた畝は、上のC畑の写真のサイズよりも大きなサイズがほとんどで、3月~4月の肥大化の速度はC畑よりも速かったことが毎日の朝の見回りでは観測されました。
こうしてみるとやはりモグラのトンネル被害は収穫に影響したということになります。

玉ネギ吊るし

小屋の庇が役立つ日が来ました。今年2月に物置小屋に取り付けた庇の屋根下に単管パイプを吊るしそこに玉ネギを吊るして乾燥します。

5個くらいづつにまとめた束を二束、麻紐の両端に縛り付けて単管パイプを跨ぐように掛けて吊るします。
20本くらいを吊るすと、もう単管パイプを片手では持ち上げられません。30~40㎏位はあるでしょうか。 
単管パイプはそれだけでもとても重いのでナイロン紐を2重にして2か所で吊るしました。
しかし、実際に玉ねぎを掛けてみるとパイプよりも紐が切れてしまう事を心配して二重にしたナイロン紐を追加して3か所で吊るすように変更しました。

手前のパイプには半分くらいしかかかっていませんが最終的には手前側も20本くらいの麻紐を掛けて玉ネギを吊るしました。全部で500玉位採れたことになります。
モグラにトンネルを掘られて枯れて苗の数が減ったことを考慮しても収穫数はまずまず良好でした。
小屋の庇の下に吊るした玉ねぎ

青首ダイコン

青首ダイコンは既に数本、抜いて使用済みですが、今日は全てを抜去し収穫します。 
これ以上、土に入れたままにしておくと成長が進んで花を付けようとして大根に硬い芯が出来ることを心配しました。

今年のダイコンは虫喰いも無く、二股根も無く、サイズも揃ったものが採れたので成功したと思います。成功の要因としては考えられることは、土壌がフカフカになるような作業がなされたことではないかと考えられます。

成功要因

  • トマトを作った畝を冬の間に天地返しを行った畝で土が深く耕されたこと。
  • 落ち葉腐葉土を冬の間に撒いてロータリーで鋤込んでよく耕されたこと。

等です。
次回も上手に栽培できるように成果を反映していきましょう。
大きな大根が採れました、畑2年目にしては大成功。 6月8日

キャベツ

6月5日に初採りを行いました。 昨年経験した”キャベツの天井割れ”が発生しない内に収穫完了するようにサイズの大きくなったものを収穫しました。
天井割れとは、
長期間畑に植えたままにしておくと、成長が進み花を咲かせようとしてキャベツの天井の葉っぱが割れて中から茎が出てきます。この症状は本当に上の表面のキャベツにひび割れが入って数日で割れてしまうものです。
昨年は大事に保存していたつもりだったのに割れてしまったものが有った為、今年は遅れない様に収穫したいと思います。
奇麗なキャベツができた 6月8日

芯腐れ、カルシウム欠乏

その後、6月20日に収穫したキャベツで芯腐れが見られました。
このカルシウム欠乏症または芯腐れという名称(病名)と原因が分かるまでに、私は2年かかりました。やっとたどり着くことが出来ました。 

外見からは判断ができずカットしてみてから判明する症状で、厄介な症状です。
写真のように茶褐色に変色した一層の葉っぱが見られます。外からは分かりません。

       芯腐れが発生したキャベツは茶色い葉っぱが入っています。

芯腐れの要因

この症状は、キャベツが成長する時に上手く栄養が吸い上げられなかった事から発生します。

成長途中で水が不足の乾燥時期があったり、または雨が降った後急激に成長や結球をすると発生しやすい。 これらの要因でカルシウムやホウ素の吸収が不足してその結果窒素成分が多くなってしまうと発生する症状です。

芯腐れ病の要因

  •  適正時期に水撒き不足
  •  土壌のカルシウム、微量要素(ホウ素)成分が足りない、またはキャベツがそれらを吸い上げられない。
  •  植え付け時期が暖かくなりすぎた

等が考えられます。 
これは発症してからは対処できないので栽培方法の熟知が必要になってきます。

思い返せば以前の朝の見回りの時、数日前には巻いていなかったキャベツが、雨の降った後の見回りの時すっかり丸い形になっていて撒き始めたと喜んだことがあったのを思い出しました。
ああ、あの時は既に肥料が偏っていたのですね。キャベツさんごめんなさい。

らっきょう

ホームセンターでらっきょうが植え付け用としてビニル袋に入って販売されていたので、購入して植え付けました。昨年の9月頃だったと思います。

下の写真は、一片のらっきょうの種から採れたらっきょうです。ビックリするくらいに増えています、これで30~40個くらい採れました。

らっ今日の1片からこれだけ取れました

収穫で抜去する前の畑のらっきょうと、一片から採れたらっきょう1株。

らっきょうの畝とらっきょう

らっきょうの甘酢漬けにすると数日で食べられました。とても美味しいらっきょうが採れました。

ニンニク

ニンニクは青森の6片ニンニクを昨年9月に植え付けました。
しかし、それは発芽率がとても悪かったでした。理由は自然乾燥した種用のニンニクではなく、どうやら機械で乾燥した食用のニンニクであったこと、植え付け直後に雨続きで種イモが腐ってしまったのではないか、と2点考えられます。サイズとしては大きなニンニク片でしたがニンニク片の組織の何かが違ってしまったのでしょう。

その為、昨年6月に自家採種して吊るしておいたニンニク球をバラバラに解いて、遅れて2回目を追加で植え付けました。追加蒔きは1か月遅れの10月に植え付けましたが、発芽率は良好で9割以上は発芽したと思います。

写真は収穫した2回目の植え付けのニンニクで自家採取したニンニク片でこれだけ大きくなりました。
収穫時期は6月23日では少し遅かった。昨年は5月21日に収穫だったので1か月遅くなりましたです。

今年のニンニクは収穫が遅れて、葉っぱはほとんどが枯れてしまい葉っぱを引っ張って抜きあげることが出来ないほどに枯れてしまったものもありました。昨年は葉っぱが未だ緑色をしていた時の収穫でした。
また、今年は成熟後に長い間土の中に居たため、ニンニク球の下側が腐り始めてしまった物も数個ありました。

適切な時期に収穫しなかった為、収穫量が減ってしまいました。
ニンニクは葉っぱが枯れ始めたら早めに収穫する事が重要でした。

昨年自家採取したニンニクで追加蒔きしたニンニク。

今年経験して分かった事(ニンニク);
  •  種用のニンニク球は吊るして自然乾燥する。機械乾燥品は種イモとしてはダメ。
  •  収穫は葉っぱが枯れてしまうと、ニンニク球が引き抜きが出来ない。
  • 葉っぱが枯れ始めたら収穫をする事。長く土の中に置くと腐ってしまうものが発生する。

以上春野菜の収穫の一日でした。


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