キュウリの苗が出来ました。今年は昨年よりも上手にできたのですが少し早すぎたかもしれません。定植してビニールトンネルを掛けておきました。
春夏野菜予定地は2月に肥料を入れて土作り
落ち葉たい肥を1畝(今年は14m)当たりネコ1杯と苦土石灰を撒いてロータリで耕してあります。更にEMボカシ、鶏糞を全面に撒いてロータリを掛けてあるので肥料は入っています。ばい菌に遣られずに育ってほしいものです。
4月11日, 畝作り
植え付けの前に畝をつくります。 予定地は既に2月に肥料を入れて耕してありますが落ち葉たい肥をもう一度入れて体力をつけてもらおうと思います、これはキュウリの根っこが伸びていった時に落ち葉から栄養をもらえるのではないかという考えからです。
2条植えですが、2条の溝を一緒に掘ると作業中に土が崩れてしまうので1条づつ溝掘りして落ち葉たい肥を入れ、土を戻して平らに均してから2条めの溝掘り作業をしました。
写真は1条目を溝堀している途中です。
4月16日, キュウリ植え付け
苗は種をポットに撒いて育てた物で、3月31日に本葉が出る前の双葉の状態でポット分けを行いました。 根が張る前に分けることが出来ました。
苗
写真は、3月末にポット分けして成長したキュウリの苗です。 本葉が3枚付き4枚目が出て来ています。
植え付け穴
案の定、先週撒いた苦土石灰が風で飛ばされてしまったので牡蠣殻石灰を撒いてみました。虫よけにオルトランとヨトウムシ回避用にダイアジノンの顆粒をそれぞれ一つまみづつ穴に撒いてから植え付けを行いました。
株分けを行った結果、第一回目植え付けの予定数よりも株数が増えてしまった。苗を捨てるのもかわいそうなので13株を全部植え付けました。
未だ1,2週間は寒い日があると思うのでビニールトンネルを掛けておきました。
トンネルを外す頃にはキュウリネットを張るようになると思うのでそれまではトンネルの中で風よけしてもらいます。
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