【インゲン豆】. モロッコインゲンの定植

2021年4月29日木曜日

インゲン豆

 モロッコインゲンの種をいただいたので4月17日に種まきしました。予想以上の良好な発芽率、苗の成長も速いので定植しました。


肥料屋さんからいただいたモロッコインゲンの種蒔きを4月17日に行いました。


4月27日, モロッコインゲンの発芽

ポットの土が盛り上がり始めたのを確認後、双葉が出てからあっという間に初生葉が付きました。
4月17日に、種まきをして10日で葉っぱが付きました。

発芽したての苗は、豆の形をしたままの子葉の中から、初生葉と言われる葉っぱが出てきます。ぐちゃぐちゃに潰れた様な形で子葉の中から出て来た葉っぱが綺麗な初生葉に変身です。
その後に本葉が発生してきますが、本葉が出るころには根っこが張ってくるのでポットではなく畑に移ってから本葉を発生してもらうのが良いです。 初生葉が揃うのはあと数日、そうしたら定植です。

今朝の状態でまだ発芽がバラついていますが、明日には初生葉が揃ってくれるでしょう。


4月29日、 定植

発芽してから2日経過すると、初生葉の付け根から本葉の芽が見えてきました。
葉っぱがシッカリしてきたので定植を行いました。

ポットから取り出した苗は、周囲には根っこが見えませんが培土はくずれませんでした。
培土の中は根が張っていると思われます。


初生葉が付いている苗のポット底です。
白いひげ根がポットの底を廻りだしてきました。植え付け時期としは1日位早いかもしれませんが、本日は祝日で作業ができるので植え付けてしまいます。
                           

畝作り

植え付け場所は、昨年モロコシを植え付けた場所です。モロコシの茎を刻んで鋤込んで腐植してあるので土の仕上がりは良好です。
その後マルチを掛けて春キャベツを植え付けて既に収穫は終わっていますが、追肥した肥料が畑にまだ残っているので今日はボカシ肥料と苦土石灰を撒いてレーキで簡単に混和して植え付け畝を作りました。
1条、40㎝株間で植え付けました。ポットの培土がちょうど隠れる位の深さで植え付けました。

本葉が出てきたらキュウリ用ネットを張る予定です。大きな鞘が付くことで知られているモロッコインゲンですが、初めて育てる苗なので楽しみです。







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