【土壌,,落ち葉堆肥】. 1年経過の発酵済の落ち葉たい肥を使う

2021年4月18日日曜日

種まき 土壌

 落ち葉たい肥です。2019年秋冬もので1年半熟成。


今年は使えそうです。冬の落ち葉と米ぬかと水、鶏糞で作りました。

葉っぱを集めてから定期的にかき混ぜると良いそうですが、一度もかき混ぜていません。昨秋の使用開始時に鍬で掘り返したのが唯一の混和作業です。 

ブルーシートの中で自然発酵の状態で約1年半経過しましたが、昨年秋から少しづつ使い始めました。

3メートル四方に50㎝位の深さで穴を掘って、更に20㎝位盛り土した中に落ち葉を大量に入れて作りました。

落ち葉はどれくらい入れたのか分からない位大量です。一辺1.5m位の大きい青いネットの袋にギューギュー詰めして16~20袋位集めたと思います。落ち葉は一回では全量が集まらないので土日の度に数日間集めながら作業しました。

米ぬかは肥料袋で10袋以上を無人精米所めぐりをして集めました。鶏糞は3袋位だったと思います。落ち葉を撒いて、米ぬかと鶏糞、水をジョウロで撒いた上を歩き回って踏み詰めていく作業を何度も繰り返しました。


作りたてのブルーシートを掛けた時はこんもりと盛り上がっていましたが、今はほぼ平になっています。掘り返すと白い菌が発生して発酵していました。


欠点は、モグラが来たこと。春前に来ましたがその後は現れていません。このモグラは玉ネギをやらかしてくれた奴らの仲間です。

また、ブルーシートは1年半の間日光に照らされると非常に弱くなってしまう事。シルバーの耐光性のシートが良かったみたいでした。


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