【種まき】. 豆類の種まき、 ピーマンポット上げ

2021年4月17日土曜日

インゲン豆 エダマメ ピーマン 種まき

 豆類は今まで上手に育てられたことが無いのです。それでも昨年はエダマメを初めて収穫しました。さぁ、今年は上手く育ってくれるかな。


何が悪くて豆が育たないのでしょう。 土壌、肥料、草取り、など、他の野菜ではそれなりに気を付けて手入れをして育っているようですなのですが、豆はなかなか上手くいきません。

豆は窒素が多いと窒素ボケになりやすいと言われているようですが窒素ボケにはなっていないようです。逆に窒素不足かなと思うくらい草丈が低いのです。虫食いになってしまったこともありました。 

さて、茶豆が美味そうです、今年初めて育てようと思います。


4月17日, えだまめ、茶豆、インゲン豆、モロッコインゲン


128穴トレイ1枚に3種類を撒きます。 ポットに蒔いた方がいいのかもしれませんが、発芽が上手くいくかどうかわからないのでトレーで発芽してからポット上げを考慮しようと思います。
蔓ありインゲンは1袋に64粒入っていました。残しても2回目は蒔かないので全部蒔きました。 えだまめと茶豆は全部いっぺんに収穫はせずに少しづつ収穫して食べていこうと思うので半分に分けて蒔き、残りは2回目の種まきをしようと思います。

蔓ありインゲン

種はピンク色になっていました。1袋全部蒔いてしまいました。
はて、 そんなに植え付ける場所があったかな?



ちゃまめ

えだまめと同じ様な鞘をしています、植え付けた後に混乱しそうです。
タネは着色しているのでしょうか?、初めて見るタネです。


えだまめ

極早生品種でした、他の種袋と価格は同じでしたが、この種は袋の裏に元肥の施用比率が印刷されていたのでこれにしました。 リンを多めでした、実ですから当然です。 


トレイ

こんな感じで3種類まきました。発芽したら綺麗になりそう。 覆土して水を撒きました。
培土はいつもの配合比率で、2種類の培土(花用培土篩+軽い培土)、もみ殻燻炭、灰、バットグアノを混ぜています。



モロッコインゲン

タネを肥料屋さんからいただきました。先月たい肥を2袋買ったら景品で種をもらいました。今年の春までの期限になってたので、早速蒔いてみます。

初めて蒔いてみるモロッコインゲン 

鞘はかなり大きくなるらしいですが、上手く育てられるかわからないのです。種のサイズが大きかったのでポットに撒いてみました。
1粒づつ蒔いてみました。


結局、2粒づつ蒔いた

タネが余ってしまったのと、種まき期限が今年の春までで発芽率が分からないので、2粒づつ蒔いておきました。 29粒入っていました。



ピーマンのポット上げ

3月12日に種まきしたピーマンに本葉が付きました。小さい苗で3枚、大きな苗は4枚付いたのでもう大丈夫でしょう。
ポットから茎を引き抜いてみたら白い根っこが廻っていたのでポット上げしました。


4月17日のピーマンの苗

3月12日に種まきして約1か月経過。30粒蒔いて20粒発芽しました。


中くらいサイズの苗

ピンセットを差し込んで引き抜いたピーマンの苗です。ひげ根が出て来ています、いけそうです。


ポット、7㎝

ポットに培土を半分入れて、苗が入る様に円周に沿って親指で凹ませてセットアップしてから、トレイの苗を引き抜いてポットへ放り込みます。写真は放り込んだことろです。ポットの中心に苗が来るようにいれます。


整形

苗の周りに培土を入れて、苗が真っすぐ立つように周りから苗を押さえて出来上がりです。




Powered By Blogger

Translate

ブログ アーカイブ

QooQ