【ニンジン】, 冬のニンジンは春の人参より型良し

2019年12月24日火曜日

ニンジン

緑の葉っぱが繁ってきました。10月の追肥と中耕の効果あった感じがしてきた。どうしてもニンジンを見たくなって引き抜いてみたらとても良い型でびっくり。春作のニンジンよりも良い型でした。



12月24日、 抜いてみたくなるほどに葉っぱの型が良し

朝の見回りでニンジンの葉っぱの緑が気になった。葉っぱがいっぱい繁ってユラユラ朝の風に揺れています。これほどの葉っぱならそろそろニンジンも大きくなる頃だと思うと、型を確認したくなった。
今回のニンジンは土寄せがうまく作業できていたので土の量がちょうど良かった。赤いニンジンは土から顔を出すこともなく盛り上がらずに土の中、でも成長点は土の上なので葉っぱは大きく成長した。 写真は試し掘りした人参です。
12月24日
引き抜いてみると写真のように良い型のニンジンが出来ていました。20㎝程度に成長して太さもいい感じに育っていました。
今年の春のニンジンは先細りが多かったが今回は先まで実が詰まったと言うか、太いまま先まで成長してくれました。

春のニンジンよりも上手くできた要因を考えてみた・・・
畑に入れた腐葉土が多かった、種まき前に耕した回数が多いので土がこなれた、追肥中耕がうまくできた、播種時の土の鎮圧を強く押さえつけた、 など。
種はコーティング種を使ったが作業要因差の群には入れ難いな。 
どれがうまく育った作業要因かは断定できませんがみんな必要なことにも思えます。でもが腐葉土が多かったことかな?。


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