【ルバーブ】, ルバーブの種まきとその後

2019年12月28日土曜日

ルバーブ

ジャムの素材として有名なルバーブを育てようと思います。9月10日にポットに16個を蒔きました。年末になったので今までの様子を整理しておきます。

9月11日、 ルバーブの種まき

ルバーブは1cmくらいの大きな薄い種で、その種の断面はドイツ車のメーカのマークの様に三角をしていました。その為に種を蒔く時にどのような配置で培土に蒔けばいいのか悩みました、でも向きは関係ないのかもしれませんが。
はじめての種まきの為、培土の上にそのまま寝かせて置くパターンと、培土に縦に挿しこむ2種類のパターンで行いました。
ポットの保管場所は畑の隅にビニールを架けたトンネルを作ってその中に保管です。土が乾いたら散水を行うだけでした。

10月1日、発芽

ほとんどケアーせずに放置したことも影響したのでしょう、16粒蒔いて6株しか発芽しませんでした。発芽まで約2週間かかりました。今となっては種まきの時に種を寝かせたかポットか、種を横に置いたポットなのかの区別がつきません。マーキングを付けて置けば良かったと思いますが、失敗しました。



11月2日、定植

本葉が付いて来たので、寒くなる前にルバーブ苗を定植して根付いた状態で越冬してもうことにしました。ニンニクを植えたエリアで空いているところがあるのでそこに苗を植えました。 元肥はたっぷり入っているので定植の際には植穴にボカシ肥料を少し入れただけです。苗は少し深く定植されてしまいました。ニンニクを植えたのが9月ですのでそれから2か月経過するとマルチの穴の開いたところは土がへこんでいました。



12月28日、ルバーブの定植後の苗の様子

定植してから2か月経過したので、定植した時の葉っぱの様子と随分変わってきました。
苗はしっかり根付いて土の栄養をたっぷりと吸収して成長しました。葉っぱが大きくなり、さらに苗の中央部からえんじ色の塊が生えてきました。葉っぱの形状はしていないので、花でも咲くのかと思いましたが真冬に花が咲くとは思えません。このえんじ色の塊は暫くしたら葉っぱに変わっていました。



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