【ゴマ】. ゴマの摘芯

2020年9月3日木曜日

ゴマ

 8月末にゴマの丈も1.8mくらいに成長したので、ゴマの鞘が色づかないうちに摘芯をしなければと思っていましたがとうとう9月に入ってしまった。夕方ですが陽の沈む前に摘芯作業をしました。


摘み取りでなくハサミで摘芯しました。

9月3日, 夕方、仕事帰りに摘摘芯しました。

朝の見回りでは時間がとれなくてなかなか摘芯ができませんでした。今日は曇り気味でしたが夕方に作業を行いました。天気の変化が速くて暗くなるのと同時に雨が降り始めましたがギリギリ作業は終わりました。

摘芯

花が咲いていますが、これらを放置しておくと受精して実を付けるのに栄養が取られてしまい既に付いているゴマの鞘の肥大が遅れるので花を摘み取ります。



先端部切り取り

先端部を散り取ってしまいます。花の無い茎も先端部の小さい鞘は切り取りました。


切り取った後




先端を切り取った後のゴマ。雨が降り始めた為本日の作業はできませんでしたが、下葉欠きも行ってゴマの実の熟成に栄養がうまく回る様にします。

9月に入ってから昼間晴れて夕方から雨になったり、または朝方雨で昼から晴天などと急変します。雨降りは野菜苗の潅水が省けるので助かりますが、今日はゴマの摘芯作業で雨に降られました。




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