もうじき収穫、楽しみにしているラッカセイです。ところが朝の見回りで畝の端に空の鞘だけ落ちているのを発見！　　畝の端に落ちているのでカラスが犯人か？

隣の畝まで枝を伸ばして成長したラッカセイ、蔓ボケになっていなければいいのだがもう直ぐ収穫になります。そんな楽しみとは逆にガックリさせられたことが起こりました。

9月21日,　空っぽの鞘だけ落ちています、カラスかな？　犯人？

朝の見回りで、ネギの草をむしりながら、楽しみにしているラッカセイの畝を眺めていたら畝の端のネギとの境目にラッカセイの殻が落ちています、中の実は入っていません。　数にしてラッカセイの鞘の５～６個分はありそうです。

ネギ畝との間なので、カラスか鳩が枝の脇から掘り出して嘴で突いて喰って行ったのか?、　それとも4つ足動物のハクビシンが来たのか?、犯人は分かりません。

一昨年はハクビシンと思われる４つ足動物の足跡を周囲に残して、そろそろ収穫できそうだったモロコシが食い荒らされてしまったのを思い出しました。

ラッカセイの畝の上には紐を張っておかなかったので、カラスなど鳥が来てもおかしくはありません。

防獣ネットを畝周辺に張るか、何か対策をしないとまた襲われるかもしれないと心配しながら見回りは時間切れになりました。