ナガイモ ムカゴの芽出しに挑戦

2019年4月1日月曜日

ナガイモ

ナガイモのムカゴをいただきました。ウズラの卵より小ぶりサイズの120個のムカゴです。ムカゴはナガイモの蔓にできます。炊き込みご飯などで食べることができますが、これをの芽出しをはじめてやってみます。

 ナガイモなどこれに類する山芋系は育てたことがないのでインターネットで調べた情報が頼りの育苗です。 何せ120個も有るのでかなりのスペースが必要かと考えてしまいましたが、とにかく芽出しがうまくいくかどうかが当面の課題です。それに一年目は数センチのサイズらしいので芽が出たら畑に植えればいいな、というふうに割り切って、普通の育苗箱に入れてみることにしました。
ホームセンタの培養土を篩でふるって大きな粒石を取り除いた土を3cm位の深さで育苗箱にいれます。その上に大体5cm位の格子状に120個のムカゴを並べました。

 
 
土をムカゴが隠れた上に更にムカゴサイズ位の厚さ掛けました。水をたっぷり撒いて新聞紙をかけ温室に入れて発芽を待ちます。 
 
 
 
1週間に一度くらい、新聞紙をあげてみて土が乾いてサラサラになっていたらジョウロで水やりを行いました。 寒暖計を土に差して地温をモニターしましたが、まだ10℃~12℃くらいまでしか上がらず、いつ発芽するのか楽しみに待ちましょう。
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