【ねぎ、玉ねぎ】. ・玉ねぎの種を蒔く、長ネギも蒔いた。 2年めは畑の苗床はやめて培土を工夫した、今年は失敗したくない。

2020年9月25日金曜日

ネギ 玉ネギ

 昨年は初めてのタマネギ苗の育苗で失敗しました。台風で地際からなぎ倒されて20本程しか使えませんでした。2年めの今回は少し時期を早めて培土も少し工夫してみました。長ネギの秋蒔きにも挑戦。


初めて種を蒔いた去年の玉ネギは育苗に失敗したのだ

昨年は畑の隅に苗床の様に囲って玉ねぎ種を撒きました。発芽して畑の苗床に蟻が巣穴を作ったりミミズが這いまわったり、成長を始めでも生育速度は芳しくありませんでした。
さらに畝のトンネル紐が台風の風に煽られて揺れ、苗は地際からもぎ取られてしまったのでした。

生育速度が遅かったのは苗床の土に要因がありそうなのは作業やりながらも感じたのですが、実際、何が悪かったのか分かりませんでした。初めての玉ねぎの種まきは失敗の連続でした。

2年めは、春の長ネギ育苗の経験を活かそう

長ネギの苗を今年3月に種まきして植え付けができたので経験を生かして少しづつ活用しようと思います。
今年の春の長ネギの育苗は育苗箱を使いました。

培土は1袋500円位の野菜用培土を篩いでふるって大玉の土を取り除き少しボカシ肥料を混ぜてから種まきをしようと思います。

春に蒔いた長ネギで分かった事は

  • 今年購入した培土と昨年購入し開封した残りの培土では育苗速度に差が出た(今年購入の培土が良好)事、
  • 肥料成分が発芽後と成長には重要だった事、
  • 水は切らさない事、培土が乾いたら発芽しない、
  • 苗の数が多くはないので、畑に苗床を作って育てるよりも育苗箱で育苗したほうが観察や水やりの量など、苗の管理しやすかった。

ということでした。

今年、今までに学習した事

畑始めて2年生が今年、今までに学習したこと、
  • 育苗箱で種まきした場合に、これは保水力が弱いとすぐに乾いてしまう。培土の保湿をいかに長く持たせるかが良い育苗のポイントの1つ。晴れた日の朝に水を撒いても翌日の朝にはすっかり乾燥した土になってしまうことが有りました。
今回の秋蒔きでは、春に使用した野菜用培土の他に、1袋800円くらいの少しフカフカの種まき培土も一緒に混ぜて使ってみようと思います。それは、フカフカだと保湿してくれそうに感じたからでした。

  • ホームセンターで各種の培土を見ている中でネギ用プロ培土というのがありました。高額なのでとても私にはとても手が出ませんがその成分を見たら、NPK=500,1200,400mL/Lでした。 一方普通の培土は300,290,310のものや200,300,240の培土もありました。プロ用培土のP,Kが予想以上に高い値であり、ネギ用培土にはリン成分が重要だということが分かりました。
茎の成長、根っこの成長を促進し丈夫なしっかりした苗には重要な成分という事なのでしょう、早速これを真似して培土を作ってみようと思いました。

今年の培土は工夫するゾ、本当?

目標を、保湿とP、Kを多めという事で定性的ではありますが、気持ちを形に現わして配合して種まきに挑戦してみようと思います。

  1. 野菜用培土(25Lで500円位)とフカフカの種まき培土(14L小袋で400円位)を同量。
  2. 保湿とK成分確保用途としてもみ殻燻炭4握りを、その他カリ成分として草木灰を1握り少しいれました。
  3. P成分としてバットグアノ(コウモリの糞が主成分)も4握り。
  4. Nの底上げとPKの追加として自家製米ぬかボカシ肥料を3握り。

これらを適量づつ混ぜて舟で混和して使ってみます。どうなることやら・・・。

自作培養土で玉ねぎの種まき 

中晩生玉ねぎと赤玉ねぎの種、それから長ネギと下仁田ネギも欲張って1袋づつ筋蒔きしました。
作った培養土は水を混ぜずに育苗箱に目いっぱい入れて、箱の淵と培土を同じ高さに平らにした箱を並べて置きその後に水道水をホースの散水蓮口の霧でたっぷり、底からポタポタ垂れるまで散水して暫くしてから種まきをしました。保管は自作のビニル張りした保温庫の棚に保管しました。春先は保温効果は殆どありませんでしたが、9月頃は気温も3月より高いので庫内は暖かくなっています。


1回め泉州黄玉ねぎ、赤玉ねぎを蒔く   9月16日

玉ねぎは泉州黄玉ねぎを2mL、赤たまねぎも2mLを浅い溝を指で作って蒔き、覆土はフカフカ培土を使いました。
黄玉ねぎは4mL入り袋の半分を蒔いたので残りが2mLあります。これは2日後の2回め種まきの時にこの育苗箱に追加で蒔きました。

写真の種は培土のモミ殻燻炭と見分けがつき難い(泉州黄玉ネギ)

泉州黄玉ねぎ 種まき

赤玉ねぎが発芽開始   9月18日

 9月16日に種まきした赤玉ねぎです。新聞紙をかけておき2日後に確認したら発芽開始していました。黄玉ねぎよりも発芽開始が速いでした。

発芽してきた赤玉ねぎ

2回め玉ねぎ 種まき  9月18日

一回目の泉州黄玉ねぎの種まきが2mLと少なかったので、2回目として泉州中高黄5mLを1袋蒔くことにしました。
2回目の培土は、モミ殻燻炭とバットグアノを1回目の培土よりも多く混ぜた培土を使用して発芽の様子をみます。種は育苗箱全面にバラ蒔きをしました。

全面に蒔いた2回めの玉ねぎ種まき

長ネギ、下仁田ネギの種まき   9月18日

長ネギは、今年の春にも植え付けして畝の草むしり作業でヘトヘト疲れましたが、秋にも撒いてみたら玉ねぎと同じころに植え付けができるのかなと、楽しみなので蒔いてみました。

長ネギを撒きました。覆土を少し撒いた状態

下仁田ネギは長ネギと違う形に育つので、苗が出来たらとても楽しみになります。筋蒔きはではなく育苗箱の全面に蒔きました。
覆土は2回め玉ねぎとおなじ培土でもみ殻、バットグアノが多めに入っています。

下仁田ネギ、全面蒔き

発芽のようす   9月20日

泉州黄玉ねぎ

9月16日に蒔いた1回めの泉州黄玉ネギが発芽しました。
条間に追加まきした種はまだ発芽していません。この発芽した列の間に追加して蒔いてあります。

泉州黄玉ねぎの発芽

赤玉ねぎも一斉に発芽しました。

9月16日に蒔いた赤玉ねぎです。18日に白い芽が出始めてからは揃って発芽して、その後2日後には緑色に変化して来ました。

赤玉ねぎ 9月20日

発芽の様子 9月25日

1回めの泉州黄玉ネギ。

ネギが黄色から緑色になってきました。先端には種の黒い殻が被っていました。
 
1回めの苗はもう直立始めました

赤玉ねぎ

9月16日種まきの赤玉ネギ。黄玉ねぎよりも速い成長でもう真っすぐになってきています。

赤玉ねぎの苗 9月25日

9月18日の2回め種まきの泉州中高黄玉ネギ

2回めの種は少し遅れて発芽してまだ二つに折れたままです。これから直立します。

2回めの黄玉ねぎ

長ネギ 全面蒔きしたので発芽も全面に出ました。発芽しましたがまだクネクネ曲がっています。

長ネギ

楽しみにしている下仁田ネギも全面から発芽しました。

下仁田ネギ


玉ネギ、長ネギも今のところ順調に育っています。畑の苗床で育てた昨年よりも、観察や手入れが管理しやすくて便利です。




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