【ノラボウ菜】. ・自家採種で、のらぼう菜2年目が発芽、・落ち葉堆肥を入れて植え付けよう、活着して進行 の巻

2020年10月24日土曜日

ノラボウ菜

 雨が続いたお陰でのらぼう菜が発芽しました。自家採種した種が発芽したので嬉しいです。 9月15日


 自家採種で栽培を続けていたという知り合いからのいただき物の種で、これで累計何世代めの自家採種になるのか分かりませんが、随分と前から続いている種です。
昨年の6月に自家採種2回めで採種して自然乾燥した種を蒔いたら、立派に発芽してくれました。

発芽 9月15日

昨年収穫したノラボウ菜は一昨年の10月5日に蒔いたのですが、今年は3週間ほど早かった。実は蒔いてから去年はいつ蒔いたかな、と調べたら10月だったという感じでした。

のらぼう菜の発芽を確認  9月15日 


自家採種2回めの種

種まきは9月11日に行いました。昨年6月に採種した種は玉ねぎネットに入れてずっとビニルハウス内に吊るして乾燥しておきました。種まきの1週ほど前に袋から出して鞘と種を分離しておきました。


自家採種して吊るして保管したのらぼう菜 種

苗床

種まきした場所は、年末に向けて落ち葉を集めて腐葉土を作るための集積所に計画している場所の一部なので、それまでには植え付けてを終わらせて用地を空けないといけません。
このような予定のある場所ですが、直近で空いていたのでを苗床にして種まきを行いました。

苗床は畳一枚位の広さで手持ちの角材の余りで周囲を囲んで少し盛り土をして筋蒔きにしました。
曇天や雨降りが続いて種まきには良いですが、晴れてしまうとまだまだ気温が上がって乾燥するといけないので不織布をかけて乾燥しにくくしました。

写真の様に風雨で不織布が飛び散らないようにハウスコードで上から押さえました。角材で苗床周囲を囲んでおいたので苗床面より少し高くなってハウスコードは苗床の表面から少し浮いた状態となってちょうど良い感じにコードが張れました。

写真は発芽した直後で、不織布を通して発芽苗の列がはっきり見えます。

発芽した苗が列を成して見えています

ノ不織布を外したらのらぼう菜が一面に発芽していました。
また草むしりの作業と苗の間引きが待っています。

発芽確認 9月15日 

のらぼう菜は種も強かったでした。 種をビニルハウスに吊るして乾燥させましたが、そうは言ってもその間に曇りの日や雨の日、湿度の高い日もあったはずですが湿気耐久性は高いと感じました。 レタス、ほうれん草は市販品の開封後、口を追ってテープで留めて通常に室内保管していても数か月後の種まきに使った時に発芽しない事がありましたが、のらぼう菜は安易な保管でしたが今回も発芽に関しては問題ありませんでした。

のらぼう菜の発芽後の勢いが力強い。何も手間をかけられていませんが大きくなりました。


発芽後10日経過しました。周囲には雑草も遅れて発芽して来ました。

間引きをしてあげたいのですが 9月26日

そろそろ、間引きをしてあげないと苗同士の間隔が狭くて葉っぱが苦しそうだと思いつつまだ出来ていません。
今日はエン麦の種まきをします。その為今日はのらぼう菜の手入れはできないのです。

葉っぱが込み合うのらぼう菜の苗


なぜか中央付近の列の成長が悪いようです。苦土石灰、もみ殻燻炭、ぼかし肥料をバケツで混ぜてから苗の条間に蒔いておきました。もう少し成長してから小さい株を引き抜こうと思います。
農薬の散布は無し、ネットもかけてないので葉っぱに小さい穴の虫喰いが少し見えます。

のらぼう菜の苗が成長してきたので畑に植え付けました。


自家採種して2年めの9月中旬の種まきは時期的には早い時期の種まきだったように思います。去年より20日位早い種まきでした。

定植用畝作り   10月13日

苗が大きくなり始めてしまい、15㎝より大きく伸びてきました。植え付け場所を確保しないといけないですがまだ準備ができていません。ゴマを育てた跡(C1)に植えてみようと思います。

畝はゴマの株を鍬で前々日に掘り出しておき、昨日の朝に苦土石灰、自家製ボカシ肥料を撒いてロータリーで耕しておきました。
作業は毎朝行っている朝の見回り時間で行うため、耕うん機のロータリ作業は朝があまり早いとエンジンの音が畑の近くの家に迷惑になります。その為、朝7時にエンジンを掛けるように暗いうちから準備をしました。7時半には完了して帰宅します。

今日は、畝紐を張ってそれに沿って鍬で20㎝位の溝を掘り元肥を入れますが、朝の時間帯の作業だけなので溝掘りができるようになるまでに耕起作業を2日間行い、今日の3日目で畝作りです。

昨年の冬に公園の落ち葉を集めて米ぬかと混ぜて保管しておいた落ち葉を一番下に撒いてからボカシ肥料、苦土石灰、鶏糞を撒いて土を戻します。
来春の収穫前の追肥の量を減らせるように、今年は落ち葉の腐葉土を入れてみます。腐葉土やたい肥が元肥に入っていると野菜が成長したときの地力に持久力があるということをナスやキュウリを育てた際に感じたので今回も試してみます。
根っこが張って伸びていっ状態でこれらの元肥に根が届くように畝の構成を考えました。

のらぼう菜の根っこは太めの主根がありますがそれ以外に横に伸びる根っこもありました。昨年はおおよそ半径25㎝位の球体のように拡がったのでそれを目安にして畝溝をつくりそこに元肥を投入しました。
2条植えですが溝堀りは1条ごとに溝堀から土戻しまで一貫作業するとやり易いです。
2条の溝を一緒に掘ると掘り上げた土が隣の溝にこぼれて落ちてしまいます。
写真は、1条めの溝を畝の右側に鍬で掘ってから元肥を入れた状態です。

1条ごとに溝堀り、たい肥投入、覆土を行いました

1条目の土を戻してトンボで平らに均してから2条目の溝を掘りすすめますが、鍬で手掘りなので2条目になると作業の疲れが腰にきます、途中で休みながら溝を掘りました。
朝の作業は、作業をしていると太陽が昇っていくのが分かります。

写真は2条目の溝を掘り終わった状態です。

2条目を掘りました

2条目の元肥入れが終わりました。トンボで土戻しを行いましたが、トンボ掛けの3回目で綺麗になりました。5㎝位盛り土ができた感じです。

畝の途中まで土をもどした状態

畝紐がセンターに張ってありますが、ここから左右に25㎝づつ振り分けて棒で付けた線に沿って三角ホウで10㎝位の溝を掘り、もう一度自家製ボカシと草木灰を撒き覆土して平らにして完成です。
植え付けは条間50、株間30㎝で植えます。

畝完成

植え付け  10月14日

準備している間にも日にちが経過して苗も成長していきます。種を多めに蒔いたので苗が密集しました。間引きをしてだいぶ捨てたのですが、間引きが遅くて地際で茎が曲がって成長したものが目立ちました。

のらぼう菜 苗

苗は植え付けの日ごとに苗床から抜き取り植え付けます。
曲がった根っこは、根が垂直になるように植え付け穴に入れて、葉っぱを寝かせておきます。活着すると1週間くらいで葉っぱが立ち上がってきます。

写真は寝かせて植え付けたのらぼう菜です。14日、15日と二日間の朝の見回り時間で1条を植え付けました。他の野菜の朝の見回りを終えてから植え付け作業なのであまり時間が確保できず2日がかりで1条を植えができました。


1条目の植え付け完了

2条めは、翌日に他の作業を控えて一気に植え付けを完了しました。畝作りから5日間かけて植え付けができました。

植え付けを行ってから10日間経過し、しっかり根付いてくれました。


活着した  10月24日

イイ感じに進んでいます。葉っぱが立って活着しました。
植え付けた苗はしっかりと大きくなった葉っぱが4枚付いていたので安心して植え付けました(C1畝)。
根っこは土が落ちてしまって主根とひげ根だけになってしまった苗もありましたが、植え付けてから土をしっかり押さえて土と根っこを密着しておいたので根付いてくれました。
一番大事と思ったのは、植え付けした時の水やりです。主根とひげ根だけになってしまった苗はケアーしてあげないと二日目程でぐったりと遣られてしまいますがそれも無く育っています。

活着して立ってきました

全株揃って活着すると気持ちも良いものです。あとはネキリ虫に葉っぱを喰われないしまわないか心配です。

のらぼう菜定植後 10日経過




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