サツマイモは植え付けが簡単でその後の蔓返し以外は手間いらず。苗を買ってから暫く水に浸けておいて根出しをしてから植え付けました。 6月6日
サツマイモ苗の根出し
サツマイモの苗は出品される前に苗屋さんが種イモから出た茎を切って束ねて店頭に並ぶので未だひげ根は出ていません。
このまま植えても良いのですが、
- 根付くのに日にちが掛かり枯れてしまう心配があるのと、
- もっと怖いのは、根付く前は引っ張れば抜けてしまうのでカラスが引っ張って持って行ってしまう事もあります。
その為4~5日位の間、水に浸してひげ根を出してから定植して植え付けて活着までの日数を短縮します。
写真は、水に浸けておいて根っこがでた状態に苗の束です。
写真は、水に浸けておいて根っこがでた状態に苗の束です。
発根させた安納芋の根っこ
サツマイモの定植
畝作りは特に気を使った点はありません。用地はほかの野菜と同じように冬の間に手入れしたエリアですが、昨年は秋にエン麦を植えて鋤込んだエリアです。
苦土石灰を撒いて肥料は入れずにレーキで混和してから盛り土した畝を作ります。植え付けたあと雑草の手入れをしなくて済むように黒い穴無マルチを掛けました。
植え付けには25㎝程の棒を使い、マルチの上から少し斜めに差し込んだ穴を使います。ヒゲ根が沢山出たので、棒の太さは昨年よりも少し太目なものを選びました。
棒をマルチに斜めに挿し込みます
棒を深く土に挿して20cm位の深さの穴を開けます
空けた穴に苗を一本挿し込みます
挿し込み終わったら、マルチの上から軽く土を押さえて苗と土が密着するようにします。
苗を深く挿して、上から軽く押さえて土の苗を密着させます
サツマイモには種類が沢山あります。
数多い種類のサツマイモの中から、今年植え付けたのは、紅あずまと安納芋の2種類です。
こちらの写真は紅あずまの苗です。
紅あずまを植えました 6月6日
こちらは、安納芋を植えました 6月6日
今年で3回目の植え付けなので、畝の様子は今までで一番きれいに並んで植え付けが出来たと思いました。
植え付け後、3,4日経過すると茎がシャキッと立ってくれました。
苗の根っこが活着してくれたようです。
もう秋に入ります。そろそろ土の中の生育状況を見たくなる時期です。サツマイモとラッカセイの試し堀りをして、収穫予定日を探ります。 9月25日
サツマイモの蔓返しは、蔓が地面に根を張らない様にするために行います。
蔓からでた根が地面に張ると芋が大きくなりにくいので、蔓が伸びたら蔓を引っ張って根を地面から引き離す”蔓返し”作業を行います。
今年は最終的に蔓返しを5回位行いました。蔓の量がかなり多かったので芋の出来高が少し心配になります。
9月25日, サツマイモの試し堀り
まだ、試し堀は少し早いかもしれません。周辺の畑ではサツマイモの掘り上げを行っている様子はまだ見当たりません。一番先の試し堀りかもしれません。
蔓をカットする
試し堀を行うには、ターゲットの芋の株から出ている蔓を切り取って、株が見えるようにしなければなりません。試し掘りをする株の近くの株から出ている蔓は切らないようにしたつもりなのですが、蔓が巧みに絡み合っているので今日は対象としていない株の蔓も切ってしまったものがありました。
掘り出す前に蔓を鎌で切り取り、株元が見えるようにします
紅あずま
土から芋が顔をだす一瞬はとてもワクワクします。その一瞬は今年の芋の出来具合が判明する時です。
株から蔓が出ていない
最初の1株には蔓が見当たりませんでした。そうです、芋が育っていなかったのです。地下茎は残っていますが芋がありません。
この株はカラスに茎を引っ張り出されたのかもしれません。
2株めはしっかりとした茎が付いていました
蔓を切った株の茎を持って引き上げると土の中から芋がゾロゾロと出てきますが、その時に地下茎が切れやすく芋がバラバラになるのが嫌なので、先ず先に芋の株から30㎝位離れた周辺にシャベルを挿して周りの土を少し浮かせて、芋の根張を浮かせてから茎を引っ張って収穫しました。
シャベルを離れた位置で挿して株を浮かします
写真の様に濃いピンク色の大きな芋6本ほどが1株から採れました。今年の芋作りは上手くいきました。
紅あずまです、 とても良いサイズです
安納芋は蒸かしても、焼いても中身がトロ~んとして美味しいサツマイモです。
写真の様に最初の1株めから立派な芋が出てきました。15㎝から20㎝位の長さの芋です。
安納芋は紅アズマよりも肌の色が薄いピンク色で綺麗な芋です。
紅アズマよりも柔らかくて芋の味わいとしてはしっとりして甘味のある芋です。
安納芋、こちらも良いサイズの芋に育ちました
試し堀をした結果:
サツマイモは、蔓ボケの株もありましたが、ほかの芋はすべて今までの作付けの中では一番の型揃いでとても良いサイズの芋になりました。
蔓の付いている株の収穫は来週(10月10日)か再来週の日曜日が適当の様です。芋はもう少し肥大してくれるでしょう。楽しみに待ってから収穫です。
ラッカセイも試し掘りです。5月に種蒔きしてモグラ被害に遭い、6月に苗を植え付け直したのでまだ少し早いかもしれませんが試し堀りです。 9月25日
モグラに遣られた1回めは種まきしてモグラにかじられて大被害を被り、ピンチヒッターとして2回めはポットで苗を育てて落花生を植え付けたのが6月でした。
今年は少し遅れ気味のスケジュールになりましたが、1回めの残った苗で一番元気に育っていた畝の一番端にある落花生の株を試し掘りで引き抜きました。
黄色い花が咲く前に、株の周りの土は小型のレーキで耕しておいたので、土は柔らかくなっていて落花生の茎を両手で引き抜く作業も楽にできました。
小粒がまだある
下落花生の数は例年並みに付いています。しかしまだ小粒の落花生が数多く見えます。
まだ2週間位早い感じがします。
まだ小粒が多かった
大粒な物もある
大きな粒の落花生もあります。指よりも太く成長しています。しかし小粒の落花生も数多くみられるので、やはり掘り上げするのはまだ早いようです。
大粒の落花生もありました
今年のラッカセイの遍歴
種蒔きは昨年より5日早く5月17日蒔いたのですが、その後モグラが畝に入り込んで種を喰ってしまっ様子で、発芽率が10%程度ととても悪かった。その為、飛び飛びに発芽した10株位を一か所に移植してまとめたのが今回の試し堀のエリア(B4)です。直播きした苗の移植は、やはり生育速度に影響するようです。
昨年の種まきは5月23日で、収穫したのは10月3日でした。
今年の種まきは5月17日で、まだ2週位は置いたほうが良さそうですので予定収穫日は10月9日辺りになりそうです。
5日早く種まきして収穫は1,2週遅くなりそうです。
直播き苗を移植した事で根張りが弱くなったことが考えられます。
試し掘りの落花生の実の付き方、数はまだ寂しい
という事で、ラッカセイの収穫は10月9日~16日辺りが良さそうです。
















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