トウモロコシの成長が遅い感じがします。追肥をしようと思いますが雑草が多過ぎます。
昨年の残り種のハニーバンタムは、ポップコーンの種蒔きと同じ3月19日に蒔きました。
ハニーバンタムは成長が遅くて、第2弾として今年購入したピーターコーンを4月5日に種まきした苗と同じく4月18日に定植することになってしまいました。定植後の背丈もピーターコーンに抜かれてしまいました。
しかし、その追い抜いたピーターコーンも成長がゆっくりでなかなか草丈が大きくなりません。やっと1メートル位になりましたが、昨年よりは小さい感じがするので追肥をします。
6月5日. 雑草は早い、強い
雑草が凄い勢いで伸びてきました。追肥の前に先ず草むしりを行います。
下の写真の手前はハニーバンタム、後方の少し背丈の高いのがピーターコーンです、やはり背丈は手前よりも後方が大きいです。
畝は耕してから踏み入れてなく未だ耕した状態に近い柔らかさの為、雑草も茎を持って引っ張ると楽に抜き取れます。左端の通路になっているエリアは土が硬いので根本に鎌を入れてから引っこ抜きます。
草むしり後
草をきれいに取り除いてから追肥用の溝を掘った状態です。溝を掘った土でモロコシの株元に土寄せを行いました。
追肥
鶏糞、バットグアノ、米ぬかボカシ肥料、顆粒状の苦土石灰を混ぜて追肥用の溝にパラパラと１握りづつ撒きます。畝の外側の土を三角ホウで溝に軽く土寄せを行いました。
条間にも三角ホウで溝を切って、同様に追肥を行い土を戻しておきます。
ポップコーン 追肥
ポップコーンはトウモロコシのエリアAとは違うエリアBに植えてあります。違う雄穂の花粉で受粉しない様にするためです。
ポップコーンはハニーバンタムと同じ日にちで種まきを行いましたが、植え付けは2週間早く4月5日に定植できるほどに苗の成長が速かった。その為か、茎の太さは既に5㎝位になり背丈も1.8メートルは超えています。
赤い雄穂が出始めてきたので追肥を行います。既に数回草むしりを行ってあるので雑草のハタメギクとシロザの苗自体は未だ若い雑草です。
この後、三角ホウで株元から25㎝位離れたところに根を切らない様に溝を浅く掘り、モロコシと同じように鶏糞、バットグアノ、米ぬかボカシ肥料を撒いて土を戻しておきました。
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