ゴーヤがどれほど茂るのか分かないまま初体験で育ててみました。7月3日に初収穫後、蔓がどんどん伸びてきました。グリーンカーテンなどと日本では言われますが、それよりもグリーンシールドと言ったほうが当てはまるほど茂りました。
7月17日, 支柱が傾くほど茂る
もう、ゴーヤ畝の反対側は見通すことが出来ないほど葉っぱと蔓が伸びて茂っています。畝間の通路まで蔓の髭が伸びてつかまる場所がないか探しています。
蔓の重さで支柱が傾いて倒れそうなので斜めに新たな支柱を立てて倒れかけた支柱を補強しました。
更に梁のパイプに乗っかった蔓の重さで垂れて曲がってきました。このままでは曲がって折れてしまうので後で垂直に支柱を立てて補強しないいけない状況です。
梁のパイプを支えている垂直の支柱の間隔は2mほどにしたので少し広すぎたと分かりました。来年は1m間隔でしっかり梁のパイプを保持しないといけないと実感しました。
蔓を切る
地面にも、蔓が伸びて来るので収穫の時に踏んでしまいます。
蔓が出始める頃に、きっと整枝して仕立ての蔓の数を制限すれば良いのでしょうが、今年は何もせず伸び放題で育てていました。
今日は蔓をハサミで切り落としました。下の写真は地面に伸びてきたゴーヤの蔓です。黄色い花が付いていますが、構わず切り詰めます。
重要なことは、蔓の途中で切るのではなく、蔓の先端から遡っていって、葉っぱの密度が手ごろな密度になるくらいのところで蔓をカットすることです。
構わず蔓の途中でカットするとカット点より先端側が残ってしまいやすく枯れて余計に汚くなります。蔓の先端から遡っていってカット点を決めることが重要です。
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