【ゴーヤ】. ゴーヤは重い 収穫と摘芯

2021年7月3日土曜日

ゴーヤ

今年は初めてゴーヤを育ててみましたが、多くの実を付けてくれたのでびっくりです。どっしりしてとても重いゴーヤの実です。


ゴーヤにネットを張ったの5月で、植え付け株数は未だ2株の時でした。その後、遅く発芽した苗のサイズが揃ってから植えつけを行い現在は10数株位が育っています。

既に支柱棚の天井梁まで到達しているので、天井から上に出た茎は摘芯して止めてあります。 しかし脇芽が伸びてきて、天井梁で摘芯された主茎の上に這い上がってきている状態で、それらの脇芽の蔓もまた摘芯するような状況になっています。畑にグリーンカーテンが出来たといった状況です。


7月3日, 初収穫と摘芯

手のひらの長さよりも大きなサイズに育ったので初収穫しました。 

づっしりと重いゴーヤに育ってくれました。ゴーヤ初挑戦で上手く育てることが出来たので喜んでいます。

ゴーヤの脇芽の蔓がどんどん伸びてきて、ネットの中段からも通路に飛び出してくるので、近頃は通路に飛び出している蔓は構わず切り落としています。更に葉っぱの付き方の多い処は蔓の先端から辿って行って蔓の付け根に近い処から切り落としています。

蔓の摘芯といった作業みたいなことをやっています。こうしないと支柱棚がゴーヤの葉っぱでまるで一枚の大きな壁になってしまい風をまともに受けたら風圧で倒れてしまいそうです。



次々に、ゴーヤの実を付け始めています。写真のような状況で良形のゴーヤが採れそうです。


追肥
追肥は、6月中旬ころ、蔓が伸び始めて主茎が上に這い上がり始めたころに、牡蠣殻石灰、苦土石灰を各1に対してケイカルを0.3位、ボカシ肥料を0.5位の比率で混ぜて畝にバラ撒きをして混和してあります。その後は未だ行っていませんが、収穫が始まったのでそろそろ時期をみて追肥をしようと思います。



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