【ナス】, ・地際の葉っぱを欠き取って風を通す、 ・吊るし誘引するまでアーチパイプで支えよう、 ・仕立てた枝が折れない様に吊して誘引した、脇枝摘芯はどうしよう。  の巻

2020年7月16日木曜日

ナス

地際の葉っぱが茂ってきたので欠き取って綺麗にしました。これで風通しがよくなります。 6月26日


小さな葉っぱは欠き取る

畑2年めだと、経験値が低いので未経験の状況に出くわすことが多いです。
ナスが大きくなってきて葉っぱが茂って来たのですがナスの成長を確認するにも葉っぱが邪魔で作業性が悪いです。

ナスの茎の下のほうの地際の葉っぱについてネットで調べてみると、地際の葉っぱは生育に寄与することが少なく早めに上方の葉っぱに栄養分をまわした方が良い、また風通しの邪魔をして茎や葉っぱが病気になりやすくなったりするという事です。
なので、3本仕立ての分岐枝付近までの葉っぱを全部欠き取りを行いました。終わってみるとなんだかとてもサッパリして綺麗に見えます。
ナスの茎が散髪屋さんに行った後みたいです。葉っぱは畝の外に出しておきました。

地際の葉っぱを欠きとりました

地際の葉っぱが見えなくなると、畝がスッキリして見えて気持ちのよい畑の風景ですが、もっと多くの葉っぱは欠き取っても良かったように思います。
これで美味しいナスが採れそうな気になってしまいます。

枝も成長してきました。まだ枝は垂れてきていないので吊り紐誘因は遣らずにしばらくこのまま放置で収穫だけしようかと思います。

下葉を欠き取った後、もっと取っても良かった

アーチパイプとビニル紐で茎が寄り掛かれるように水平に支線を張りました。吊るし誘引用には既に支柱を立ててありますがナスの枝ぶりがまだ小さくて吊るせないので、枝が伸びるまでにナスの実の自重で茎が垂れない様にしました。


アーチパイプとビニル紐で茎の寄りかかり水平支線を張る 6月26日


茎の下葉欠き取りを行った時には、まだ丈が低い感じがしていましたが作業後に全体眺めてみて考えました。
誘引用の水平パイプは既に準備完了していて、いつでも紐を垂らして誘引できるのですが、吊るし紐の誘引はもっとナスの丈を高く伸ばしてからと予定しています。

ところがナスの実が付き始めてきて少し枝が垂れてくると、丈は短いのに1週間ほどでナスの重さで茎が垂れさがるようになりそうです。 
そこで、今日は下葉欠き作業に続けてアーチパイプを畝に挿しこんで枝を支えて倒れない様にしました。

水平誘因紐の張り方

アーチパイプをナスの株間に、トンネルを作るときと同じ様に挿し込みます。

平巻のビニル紐を使って、開始点は地面に挿したU字杭に縛り付けてから、アーチパイプに1ターンしながらナスの畝に沿って枝が垂れない様に外側から支え込むように張りました。
両端をU字杭に縛ってから、さらに深くU字杭を地面に差し込んでピンと張ることが出来ます。

写真のように3本のビニール紐(平巻きロール)を張りました。仕上がるとちょうど大きなマス目のネットをアーチパイプに被せたような恰好になります。

畝の両側には地面に差し込んでX字型に組んである鋼管パイプがあるので、これにアーチパイプを当て付けて内側に倒れないようにしました。
これでナスの茎が寄りかかってもしっかりと支えることができます。

写真はビニール紐を3本水平に張った状態です。 
アーチパイプにビニール紐がしっかり張られています。
3本張った水平の誘引紐

下の写真は、ナス苗が小さい時に先行して鋼管パイプとイボ竹で支柱を立てた頃の様子です。
水平に取り付けたパイプは高さ1.7メートルくらいで、ナスの茎が大きくなったらこのパイプから吊るし誘引の紐を垂らして誘因する予定でした。

今回のアーチプイプを使った水平誘因紐は、吊るし誘引を行うまでの間の対応と考えています。しかし挿し込んだアーチパイプは葉っぱが茂って来ると抜けなくなるので、そのままナスの撤収まで設置したままで置いておこうとと思います。

当初の吊し誘因用のパイプ棚

茎がもっと伸びてきたら、その時には吊り下げ誘引用の紐を鋼管パイプから垂らして計画通りに誘引することになると思います。
葉っぱのサイズも手のひら1枚以上の大きさになってきました。これから背の高さも伸びてくると思います。

写真は、3本水平に張った誘引紐です。まだ虫も寄り付いていないので健康な状態です。

水平誘引紐を張り終わりました

アーチパイプを使って枝の支え用の水平紐を張った後、パイプから高く飛び出したナスの枝が伸びて垂れ下がってきました。いよいよ吊り紐で誘引しました。  7月16日


枝が垂れてきた、垂らした吊り紐で枝を誘引する

アーチパイプは短いサイズ(195cm位)で地面からはそれほど高くないので、3本張った水平支線の高さを超えて伸びた枝がその紐の外側に垂れた状態でナスが生り始めました。
 
X字型の鋼管パイプをもう少し寝かせて開いた状態で組み立てておいたら、X字型の鋼管パイプに水平にもう一本の紐を張ればアーチパイプの上方で伸びた枝を支えることもできたましたが、X字型クロスの開き角度が小さく垂れさがった枝を下から支える紐は追加で張る事ができませでした。
やはり、紐で吊るし誘引をしなければならない時期になりました。水平紐を張ってからわずか20日後に紐で吊るすことになりましたが水平の支線は有効だったと思います。

吊るし紐誘引   7月16日

鋼管パイプの上段の高さ約180cm位に水平に設置してある水平パイプからナイロン紐を垂らして、これでナスの枝を3本に仕立てた枝を1本づつに巻きつけて誘引しました。

水平パイプに縛りつける際に紐はチョウチョ結びにしておき、後片付けや、誘引の調節の作業を簡単にできるようにしました。 
地面に付く位の長さにカットした紐を垂れているナスの枝の上部のほうから枝に巻き付けて下に降りていきます。紐の最後は太くなっている枝の分岐点の付け根で1ターンしてチョウチョ結びにしておきます。枝が更に伸びてもう一度紐を巻きなおす時に枝の上方でも地際でもどちらでもすぐに解けて誘引しなおしができるようにしておきました。

吊るし誘引で枝を吊るしました

今日の吊り紐誘引の全景。

伸びた枝に紐を巻き付けて吊り下げて誘引した全景です。上手く吊るせたのではないかと思います。垂れた枝が増えてきたら再度ナイロン紐の数を増やして誘引していこうと思います。

枝を誘引したら中央部の葉っぱが重なっていることに気が付きました。
誘引する以外に枝の剪定もやらないといけないなと気になりだしてきます。しかしこれだけ誘引紐が垂れている中では剪定はどうすれば楽に作業で出来るのだろう。

ナスの枝の剪定で思った事 

昨年の始めに行っていた脇枝に付いたナスの収穫時に収穫ナスの下でその枝を切る摘芯の方法をやれば葉っぱは減るから、誘引した枝の葉っぱの重なりは減って若い葉っぱに陽が当たるように出来そうな気がします。
一方、昨年8月お盆休み後に行った枝を切り詰めてしまう”枝落とし” と私は呼びましたが、その枝落としの方法は、今回の吊るし誘引をした畑では作業性はとても悪そうで、同じ様にはできないのではと思いました。大きな枝を誘引している誘引紐が邪魔になるし、枝を落としたら吊るし誘引をする枝が無くなり誘引の必要も無さそうです。

今年の誘引と剪定のやり方はこうしてみよう

昨年はナス栽培1年めで、分からない事だらけの中で”枝落とし”の剪定を行い、次のナスが採れるまで2か月かかったので困りました。

今年はその枝落としのやり方ではなく、昨年初めに行っていた単純な脇枝のナスの収穫の度にナスの直ぐ下で枝を切る方法、と吊るし誘引の組み合わせでやってみようと思います。
果たして2年目はうまく栽培できるのでしょうか。

吊るし誘引した畝

今日のナスの収穫。

ナスは毎日採っても翌日にはまた大きく成長したナスが採れています。大きい割りに中まで柔らかく種などはまだできていません。
キュウリの成長がとても速くサイズアップしてました。皮ごと食べても柔らかく美味しいでした。
今日のところまで、今年は上手く育てることができています



ご覧いただきましてありがとうございました。






Powered By Blogger

Translate

ブログ アーカイブ

QooQ