ゴマの種まきですが昨年より5日遅れています。種まきが遅くなると収穫のころに台風に遭遇しやすくなるので、5月末に蒔こうと思っていましたが遅れてしまいました。6月10日
今年も順調に育って1本仕立てです
6月10日. 去年の自家採種と購入種の2種類蒔いた
昨年自家採種した種を使います。
初めに種をいただいたのですがそれがどれだけ自家採種されたのかは不明ですが、恐らくづっと自家採種された種の様な気がします。現状は問題ないのですが、
今年は金ゴマの種を購入してそれも合わせて蒔いてみようと思います。収穫時にゴマの大きさなどで差が出るのでしょうか。楽しみです。
畝は、昨年秋にエン麦を育てて緑肥として鋤込み、冬に米ぬかと苦土石灰を数回蒔いて耕うんして今年の春まで放置、熟成してきたエリアに作りました(C1エリア)。
草除けとして穴無マルチが安いのでそれを張ります。蒔き穴は紐でラインを張りそれに沿って空き缶で作った穴あけツールで20㎝間隔に穴を開けました。朝の見回り時間の間の作業でした。まさに「早起きは三文の得」みたいな感じです。
マルチの穴あけジグの解説は昨年していなかったので再掲します。
初めに縦長の缶詰のカンを缶切りで蓋の部分を取り外しておきます。カンは普通の100円の事務用ハサミでも切れますが金切りばさみがあればそれを使った方が作業は楽です。
カンの蓋を切り取った先に尖った三角形の突起を10個くらい作るように切り取れば完成です。
マルチへ穴あけするジグ
穴開けジグで開けた穴は写真のように綺麗に切り取りができます。ジグをマルチのビニールに1,2㎝差し込んでカンに取り付けた取っ手を少し回すように捻ると綺麗に穴が開きます。
種は十分な量があるので植穴に10粒位蒔きました。発芽後に間引きして育てます。
土掛けは、畝の外の土を軽く一握り分を薄く穴全体に振りかける程度ですがマルチの穴の周囲まで土を掛けて風が入り込んでマルチがバタつきのを防ぎました。
マルチの穴へ種まき
6月15日. 種まき5日後に発芽開始
遠くから見ると雑草が生えてきたみたいです。小さい内は”雑草”といわれるとそう思ってしまします。
さらにゴマの苗にそっくりな雑草があります。この草は当初はゴマの苗だと思って大事にしていたら雑草だったという内容を昨年掲載しました。 ゴマによく似た雑草ハタメ菊
種の発芽率はかなり良好で97%くらいです。自家採種の種と今年購入した種を2種類蒔きましたが発芽率はともに良好でした。自家採種の種の発芽数が数株多かったでした。逆に購入種の発芽率が良好になるのではないかと想像しましたが逆転したのは畝作りの外的要因のバラツキ差と推測します。畝の中でも場所により平滑度の差や畝の傾きの差などによってマルチの上の雨水の流れ方に差が発生し、流れが多いところでは種が流出したりすることがあるので発芽率の差は種の素性だけでもなさそうです。
マルチの穴から一斉に双葉が出てきました。種蒔きした翌日に雨が降ってくれたので順調でした。
6月27日. 間引き
マルチの穴から8~10本くらいのゴマの双葉が顔を出しています。
これ以上大きくすると根も増えて肥料の栄養を取り合い成長が遅くなるので間引きをしました。
間引きの初回目標は3~4本を残して他は抜き取ります。そして更に成長してから1本仕立てにしようと思います。
ゴマの苗の根は柔らかいので指でつまんで引っ張ると簡単に抜けますが、密集して生えている部分は根が絡んで生えているので複数本同時に抜いてしまうことがあります。対策として反対の手の指で苗を挟むように土を押さえてから指で1本づつ摘まんで引っ張りました。
写真は間引きする前のゴマの苗です。
間引きを行った後のゴマの苗。
スッキリしました。これでゆったりを育ってくれるでしょう。
間引き後
ゴマの畝の雑草が伸びてきました。梅雨に入って草の伸びる勢いが止まらないので早めに除草した。7月14日
ゴマの成長が雑草に辛うじて勝っているうちに除草
現状、雑草の草丈よりゴマの丈のほうが5㎝以上勝っています。
ゴマはビニールマルチに2条で成長しています。
下の写真の左手奥側にもう一条並んでいますが、奥側の成長が全体として遅いのです。先月の間引きの時には2条とも同じくらいの丈だったのに間引き後から成長に差が出てきました。元肥の偏りがあるのかもしれませんが理由が分かりません。
マルチの端の土掛けしてある肩の部分に草が並んで生えてきました。更にゴマの生えているマルチの穴にも雑草が生えてゴマの成長を邪魔しています。これらの草を1本づつ草を手で抜きとり除草を行いました。
除草前のゴマの畝
除草後のゴマ畝の様子
マルチの穴から発芽した苗は既に3本仕立てですがゴマの草丈が伸び本葉が6枚くらい付いたので一本仕立てにして成長を促進し引き抜いた大きな苗は再利用します。更に脇芽を摘んでおきます。。7月24日
7月24日, 草むしりをやりながらゴマを一本仕立てにする
雨続きでゴマの成長は良好でよいのですが、雑草の成長はさらに好調のようで前回の草むしりから10日めでまた草むしりとは困ったものです。
今日は畝のマルチの脇の草むしりをやりながらゴマの手入れを行います。
作業が終わるとこんな感じに1本仕立てになります。
草はまだ丈が10㎝以下なので株元を引っ張れば簡単に抜き取れるので苦ではないのですが草の数が多いのには手を妬きます。
芽欠き
葉っぱの付け根から脇芽が生えてきます。
脇芽を伸ばしてしまうと主茎の成長を妨げるので早めに欠き取ってしまいます。生えてきた脇芽は既に10㎝以上に伸びているものがあるので、これら脇芽は即刻欠き取ります。更に発芽したての小さな脇芽も同時に欠き取ります。
写真のように葉っぱの付け根から脇芽が伸びています(人差し指の先)。ハサミは使わずに指で脇芽を折ればすぐに欠き取ることができます。
脇芽欠き
脇芽を欠き取った後は奇麗さっぱり
茎の下のほうの葉っぱは取ってしまっても良いのかもしれませんが、まだ草丈が小さいので暫くこのままにしておきました。
脇芽欠きは更にもう一回やることになると思うので、その時に下のほうの葉っぱは欠き取ってしまおうと思います。
草むしりと脇芽欠きで地際が綺麗になってきました。
一本仕立て
種まきはマルチの蒔き穴に種を7~10粒くらい蒔いたので、発芽したての苗は密集して混雑しました。発芽数日後に3本に間引きをしてありますが、今日はいよいよ一本仕立てにします。
方法は簡単で、小さい苗か、若しくは蒔き穴の端部に生えている苗などを引き抜き穴に苗を一本にしてあげます。引き抜くときには残す苗の株元を一方の手で挟みこんで押さえてから反対の手で草を引き抜きます。
ゴマの草丈は既に30㎝以上に成長しているので根がしっかりと張っています。主根は鉛筆くらいの太さがあるので引き抜くときに折ってしまわない様に注意して引き上げます。
苗の再利用
今年は畝の西側の列の発育が遅く背丈が東側の列よりも低いので、東側を一本仕立てにする際に丁寧に株分け作業を行って引き抜いた大きめな苗を西側の弱い苗と交換しようと思います。
抜いた苗を移植するための株分けには片手用の小型の三角ホウを使い注意しながら株分け作業をおこないます。
やり方は、植穴の中で根が絡まっている苗の株元を分割するように苗と苗の間に三角ホウを刺し込み、引き抜く苗を三角ホウのシャベル部分と一緒に上に引き上げます。こうすると土は三角ホウのシャベルが掻き出してくれるので根っこに掛かる負荷が少なくて済み根を折らないで株を分けられます。
一本仕立てにしたゴマの畝
引き抜いたサイズの大きい苗を、成長の遅い西側の列の苗と交換します
移植先の準備を先に行います。
西側の列の小さい苗を引き抜き、その跡地に小型の三角ホウを突き刺して植え穴を開けてボカシ肥料を一つまみ植え穴に入れて混和しておきます。穴は開けたままにしておきます。
植え替用の株分けした大きい苗を三角ホウに乗せたまま持ち込み植え穴にそっと落とし込んで土掛けをしてしっかりと土を押さえて根と密着させます。土が乾いているようであれば株周りに水を撒いておきます。これで植え替えは終わりです。
引き抜いた苗はすぐに移植する
3分以内に植え替えを行うようにします。これ以上長い間放置すると葉っぱが萎れてしまいます。
速攻で移植した苗は直立していましたが畑から帰るころには写真のように上のほうの葉っぱが下を向いて萎れ掛かりました。しかし元気な苗を移植しておけば萎れても、数日すれば自分で復活します。昨年のゴマでも同様で数日後には自立して直立しました。















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