ナガイモのルつがフラフラ風に揺れていたので篠竹を支柱として土に刺したのが5月中旬でした。後で紐固定しようと思っていて忘れてしまいました。今朝の見回りでは、支柱は見えないしビクともしない位、蔓が絡まっていました。
支柱の篠竹が見えません。 蔓が絡まってうごかない。
最早、支柱として建てた篠竹をひもで縛りなおそうなんて出来ません。1本の篠竹に多いものでは5,6本の蔓が這い上がっていますので竹は見えなくなってしまいました。
天井部分に梁をつけて横風に強くしようと思いましたが、今からそのようなことをするには蔓をハサミで切り開かなくてはなりません、もちろんそんなことはできないのでもう、このままホッタラカシです。
伸びた蔓は支柱の高さよりも伸びて空中でフラフラとしていましたが、そのうち垂れて下がってまた這い上がるでしょうから、そのままです。摘心したほうがいいのかもしれませんが。
台風が来て倒れてしまうかもしれませんが、去年はしっかりと紐で固定しておいて台風で倒れてしまった蔓ですが、今年もこうしてしっかり生えてくれたのであまり心配しないで置きましょう。
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