今年の梅雨はシトシト雨ではありません、強い風と大量の雨。5月蒔きのB畑先行エリアでは風雨の翌日になぎ倒されたエン麦にご対面です。これほど倒れてしまったらどうやる? 刈込み。 6月27日
6月22日. 雨ニモ負ケテ風ニモ負ケテ、倒れたエン麦(先行する前半エリア)
5月6日に種まきしたB畑のエン麦は高さ80㎝位に育っていました。穂もあちこちに見え始めて来てそろそろ刈込の時期になったところに最悪の梅雨の強い風雨であたり倒されてしまいました。今年の梅雨は例年の雨降りとは違って強風が吹いてきます。
下の写真は6月26日(月曜日)のB畑の朝の見回りの時のものです。
平日は畑の作業ができないので来週の土曜と日曜で刈込み作業と考えていましたがその前に2回目の風雨でほぼ全面のエン麦が倒れてしまいました。
風雨で倒れたエン麦(5月蒔きのエン麦)
6月27日. 刈り込み
刈り払機で刈り始めた状態の写真です。ご覧の様に全面にわたり風で倒されています。
エン麦はすき込み作業がしやすいように長さ20~30㎝位なるように草の上部から数回に分けて切り落としたいのですが、倒れてしまったのでそのような作業は出来ずエン麦を刻むには難航して時間が掛かりました。
エン麦の刈込みにはエンジン付きの刈払い機を使いますが、それは通常は作業では鋸歯を水平に振って草を刈っていきますが。倒れて寝ているエン麦はそのような作業はできないので、倒れて寝ているエン麦を鋸歯が垂直に刻むように刈払い機も縦に振り下ろして刻んでいきました。その為作業時間は普通の草刈りに比べ2倍くらい掛かってしまいました。
結果的にエン麦は全長を2か3つに刻むくらいしかできずその長さは40㎝位になってしまいました。
倒れているエン麦
倒れているエン麦は刻みにくい
刈込みが終わったエン麦エリアです。
刈込作業に時間が取られてしまい、本日はタイムアウトで鋤きこみ作業は出来なくなってしまいました。 このまま放置して少し枯れてしまいますが来週の作業を予定します。
刈込が終わりました。(前半部、5月蒔きのエリア)
風で倒れてたエン麦を刈り込んだ当日は時間切れで1週間放置のまま。 さあ、今日は降り続く梅雨の雨が止んだ合間を縫って鋤き込み開始だ。これで一安心。7月5日
7月5日, 午後から鋤込み開始(先行する前半エリア)
今年は雨が止む日が少なく毎日降っています。鋤込み作業を行うにも雨が上がってから1日位は経たないと畑はぬかるみで作業できません。
今日は雨が止んだので土の水分が抜ける午後から作業開始です。
作業は小型の管理機で行うので鋤込み幅は15㎝位までしか広げられないので、何度も往復して夕方やっと終わりました。
エン麦は刈り取り後1週間経過したので枯れ始めた状態でした。管理機による鋤き込みなのでどうしてもまだエン麦が見えています。
鋤き込み後、土の中で腐植してきたら次回以降はロータリーで混ぜ込んでいこうと思います。
作業が終わったら御覧のように周りは薄暗くなってしまいました。
鋤込み終了のエン麦の畑
B畑の後半エリアのエン麦の種まきをします。5月6日におこなった前半の蒔きの時には、B畑の残りの半分には収穫前の玉ねぎや野菜があったのでそこのエリアの種まきは先送りにしていました。やっと玉ねぎを収穫できて今日は久しぶりの晴れ間が出たのでその跡地に残りの後半部分の種蒔きを行います。7月12日
7月12日, 種まき前に耕うんして雑草をすき込む(B畑の後半部分)
6月末に残っていた野菜を撤収した後に、一度ロータリーで耕うんしてあるのですが3週間の間に雑草のハタメギクが全面に生えてしまいました。上の既述の7月5日の鋤き込み作業完了の写真で、ブルーシートの左上部には玉ねぎ収穫後にロータリで草を埋設後のエリアが見えますが既に草が生えているようです。
休耕していた畑をお借りして2年目ではまだまだ多くの雑草の種が土に残存しているようです。
シロザが生えそろってしまった 7月12日
今日の作業は前回と同じようにロータリーで耕うんして雑草を鋤き込んでから種まきを行います。 ロータリーの耕うん溝が20㎝位の間隔で出来るのでこの溝にエン麦の種を蒔こうと思います。
シロザのように背の高い雑草はあらかじめ刈払機で刻んでおいたので、今日はロータリ掛けの作業を2回で行ったら雑草は概ね綺麗になりました。
下の写真は2回目のロータリーの耕うんを実施した後です。右端の枯れた草は1週間前にエン麦の鋤込みを実施済みエリア(5月種まき前半分)で土からはみ出ているのはエン麦です。
耕うん後の綺麗になったエン麦種まき予定地の後半エリア(B6-12)
人力種蒔きスタイル(B畑の後半部分)
5月の前半エリアの種まきでも使ったビニルマルチが巻いてあった紙パイプを使って行います。このパイプで蒔く作業は腰を曲げずに地面に近い地際で種を放出できるので位置精度が上がり体力的にはとても楽でした。
いくつかの改良点として、
- 前回は1条巻きでしたが今回は4~5本の溝に蒔いていく多条蒔きに変えました。蒔きながら後向きで進みながら蒔いていくやり方は今までと同じです。
- また前回は後ろに進みながら、踵で溝を作ってその溝に蒔きいていきましたが、今回は溝は敢えて作らずにロータリの耕うん溝を利用してそこに種まきをすることで作業を簡略化しました。
- 多条蒔きに変更したので覆土をしながら後ろ向きに進めなくなりました。その為、覆土は種まき後に両足で種まき溝の間の土を複数の溝めがけて蹴落としながら歩くことで覆土を行いました。
このように、昨年と今年の5月蒔きの方法に比べて、溝つくり無し、多条蒔き、覆土のやり方などの作業の見直しによって効率的に種まきを行うことができました。
それにしても、一人で行うこの様なのどかな種まき方法は、趣味の畑に種まき面積が100坪程度までが限界のような気がします。もっと広い面積では効率を上げる方法に改善した方が良いと思いました。
便利な種まき機械は、恐らく世の中に販売されているのでしょうが、ブログオーナーの畑の予算はケチケチ予算の為今年もお金はかけずに手間をかける人力種まきスタイルで作業しました。
写真は人力種まきスタイルです。ウエストポーチに入れた種を少しづつ摘まんでパイプに入れて落とします。昨年は籠を肩から下げてそこに種を入れて種まきをしましたが、サイズが大きくじゃまになるので今回はウエストポーチを利用しました。丸いのは蚊取り線香入れです。
紙製パイプを使ったエン麦の種まき
人力スタイルで種まきしてみると、、、。
パイプの放出口は溝幅いっぱいにバラバラに蒔くことができるので良いのですが、パイプが地面に対して45度位になるようにパイプを傾けるのが最も効率的にエン麦を溝に均一に蒔き易いことが分かりました。しかしこの紙製パイプで角度を気にして維持するのは難しく、飛び出し口だけ45度に滑らかに曲がっていると良いと思いました。
神パイプの先端が地面に45度になっていると蒔きやすい
エン麦種まきを終了、防鳥ネット無しに挑戦
エン麦を蒔いた溝に土をかけます。 溝の高い部分の土を長くつで溝に蹴落としながら種まきした溝の上を歩いて種と土を密着させていきました。
写真は種を蒔き終わり、覆土が終わったエン麦種まき後半エリアです(B6-B12)
エン麦の種まき、覆土、圧接完了 7月12日
防鳥ネット無しです、夏はツグミを阻止できるか試験だ
5月の前半エリアの種まきでは、直後にツグミの食害対策のための防鳥ネットを全面に張りその効果は確認できました。
今回の後半エリアの種まきは、夏の種まきで雨続きで作業時間の不足もあって次のテストを兼ねて、ネット張りは割愛してエン麦栽培に挑戦しました。
- ツグミは夏もやって来るのか、
- できることなら防鳥ネットは無くても大きな被害は発生しないで済むかどうか、
など様子を見ようと敢えてネット無しで発芽させてみようと思います。 その為覆土したままで発芽を待ちます。
1週間しないで発芽してくれると期待しています。
7月12日に種を蒔いた後半エリアのエン麦が5日目に発芽しました。昨日は発芽は見られなかったですが今朝は一斉に黄緑色の小さな苗が顔をのぞかせています。 普段は飛来していない雀が群れている。これは怪しいぞ。 7月17日
7月17日. 梅雨の雨の中、一斉の発芽を確認(後半のエリア)
小さな苗ですが、遠くから見てもすぐにわかりました。それくらい一斉に発芽して畝の溝の中で列をなして発芽していました。種を蒔いた溝に長靴で地面を擦りながら荒っぽい土掛けをした種ですが発芽の力は凄い。踏みつけた土の中から這い上がってくる頑強そうな苗ですが、見ればそれはまだとても柔らかい苗です。
揃って発芽したエン麦の苗
前半エリアの種まきでは、防鳥ネットを張って鳥の食害をブロックできたのですが、今回の後半エリアでは雨続きで時間不足と防鳥対策確認の為、ネットは張ってありません。
左端の数列はまだ発芽していないエリアです。ここは種蒔きの際に種が終了し足りなくなり、翌日朝に追加で撒いたエリアです。1日遅れて蒔いたエリアなので発芽も1日遅れてくると推測しています。
雑草は種を蒔く前にロータリーで鋤込んだのですが、また根付いてしまった雑草(ハタメギク)が所々に見えます。
一斉に発芽しました(後半エリア)
雀の飛来発見
上の写真を撮影する時に、1日遅れて蒔いた左端のエリアから雀が10羽くらい飛び去っていくのが確認されました。
発芽した苗を見付けて飛来したのか?、何か野生の臭覚で匂いを感知できるのか?、種を見つけてくちばしで掘り出して喰っていたのかもしれません。
撮影後、当該エリアを見ましたが突かれて掘り出された様な痕跡は見当たりません。まだ発芽はしてないので発芽予定の明日の朝このエリアの発芽状況を見ないと分かりません。
わずか1週間位の間ですがまたネットを張らないといけないのかもしれません。
発芽したての一日遅れの種まきエン麦、残念ですが発芽直後の若い芽が雀に喰いちぎられていました。被害規模は小さいのでこのまま様子を看ます。 7月19日
7月19日. 食いちぎられたエン麦
一昨日の朝の見回りで雀が10羽ほど飛び去って行ったのを見ましたが、その現場を2日後の今日確認しました。
写真のように発芽仕立てのエン麦の柔らかい葉っぱが付いていません。これは飛び去るのを確認した雀の仕業です。
一部発芽した苗が見られず一帯が禿坊主になっています
周囲には、食いちぎった数ミリの短いエン麦の葉っぱが散乱しています。
喰いちぎられた葉っぱがこれほどの量があるということは、雀は葉っぱは喰わずに喰いちぎることを楽しんでいるように思えてしまいます。 それとも、麦類の香りがするので突いてしまうのでしょうか、分かりません。 いずれにしてもこれは無残な風景です。
ここに追加で種を蒔いてもまた喰われてしまうので、このまま成長するのを待ってみます。 防鳥ネット無しでツグミの食害をブロックできるかどうか確認しようとしましたが、雀に遣られてしまいました。
ツグミにしても雀にしても、食い荒らすのは発芽した直後の苗で草丈が2~3cm位になる発芽の翌日あたりでした。昨年のツグミ被害ではエン麦が成長して10㎝位の草丈では被害は減っていったと思います。そう言ったことが成立するのであれば、防鳥ネット無しで育てるにはこの短期的な食害被害をどう判断するかによっては、ネット無しの栽培も判断することができるかもしれません。ネットを張っていた期間も種まきから1週間位だったので、ネット張り作業は出来れば無い方が助かります。
雀が丸坊主なるまで食い荒らした
直ぐ傍には同じ程度の柔らかいハタメギクの葉っぱも見えるのに、この雑草は食害に会っていません。エン麦は小鳥の好きな穀物、麦の香りがするではないかと思うこの頃です。
(雀さん、エン麦だけ被害に会うのじゃ片手落ちですよ! )
B畑の後半エリアのエン麦 7月19日














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